早朝の散歩で団地の横を通ったら、フェンスに沿って植えられているスイカズラ(吸葛)が満開になっていました。
去年の5月18日に撮った右の写真とほぼ同じくらいの咲き具合ですが、日付を考えると今年は《心持早いかな?》という感じです。
この花の特徴は色が変化することで、蕾のときはごく薄いピンクですが、開くと白い花になり、それが日の経過とともに黄色に変わっていきます。
なお、名前の「吸葛」は『昔、子供が花の奥にある蜜を吸って遊んだことに由来する』と言われていますが、僕はまだやったことがありません。今年は試してみようかな。 (^.^)