坊主頭を続けている理由と損したこと得したこと。
子供の頃、周囲には坊主頭ばかりでした。小学生、中学生、コリルの高校生の男子は坊主頭が決まりでした。
長髪の方が少数派で長髪には頭部の傷隠しや理由と許可が必要でした。普通は社会人、大学生になる時、自然に周りに合わせて長髪を選んだと思います。
自分の場合、最初の仕事が木造建築の現場だったしその後もダンプカーの運転手だったので坊主頭が普通の世界でした。
結婚を決めた時も坊主頭のままでいいということが決め手でした。結婚相手のおじさん夫婦が理髪店経営で自然にそこで散髪するようになりましたが料金を受け取ってもらえず、自然に足が遠のき理由を察したおじさんから電動バリカンをプレゼントされました。
・坊主頭で損したこと。 ・自分では直接的に感じていませんが、体格、風貌、服装、言葉遣いを合わせて反社会的な者と勘違いされていた事は間違い有りません。
子どもたちが成人した後に聞いた話ですが、同級生や上級生から893の子供と言われていたそうですが逆にいじめられたことはないそうです。
・坊主頭で得したこと 洗髪後の爽快感。好きな時に自宅で散髪できること。
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