ツヴィンゲンベルクでのトイレ休憩の後、降りやまぬ雨の中一気に古城街道を走りローテンブルクへ移動します。
大きな一軒家の民家みたいなホテルです。
よく分かりません.
実際にはホテルもゲストハウスも区別が無いような感じです。
と言ってもビジネスホテルクラスですが・・・
日本人のように細かい区別などあまり気にしないみたいです。
これまで食事の事をあまりかいてこなかったので今夜の食事の写真をアップしましょう。
と言うかもう何も憶えていません。
「少し酸っぱい」と言われていた牛のすね肉。
もしかしたらこのソースがすっぱかったのかも・・・。
これはデザートだったかな・・・?
翌10月4日は雨は上がり、まぁまぁのお天気になりました。 この日はローテンブルクの街を徒歩で廻ります。
あとから自由行動が有るので、 旧市街中心のマルクト広場からいくつかの名所の前を通りながら 観光ポイントを教えてくれるのですが簡単には頭に入りません。
ローテンブルクは正確には Rothenburg ob der Tauber (ローテンブルク・オップ・デア・タウバー)と言います。
デア・タウバーとはタウバー川と言う意味です。 タウバーは雄の鳩の事です。 男性名詞なので前にデアと言う冠詞が付くのです。
ドイツ語はややこしいです。 よく分かりません。
川に向かって突き出ているブルク公園に行ってみます。
が、半島のように突き出た高台だったので谷間越しに 向こう側の市街地や谷間の低い所に立つ数少ない家などが良く見えました。
何かドイツらしさを感じる風景です。
先ずヤコブ教会に行ってみます。
ヤコブ教会は巡礼のルートの中にある プロテスタント教会なのだそうで、先ずその教会に行ってみます。
ヤコブ教会は12世紀初期から13世紀の終わりに近いころまで 170年以上かけて建造されたゴシック調の教会だそうで、 それだけでも一見の価値が有りそうです。
いくらかの入場料を払い中に入ります。 |