なんと!科学的な!
zosanさんは技術者、というか技術の設計者でいらしたのですか?
私は毎朝17㎝の踏み台昇降運動を45分間しています。
が、こんなに緻密なプランではないのです。
すごいなあ!
リハビリのために段差の上下を繰り返すためのジムです。
全景です。
向かって椅子の右側の一番段差が小さい部分、高さ10センチ足らずです。 厳密に言うと9.5センチです。
これは絨毯の部屋と畳の部屋の高さの差で 椅子は必要に応じ左手を軽く当てて体のバランスをとります。 うまくバランスをとれるときは椅子につかまることは有りません。
椅子はただ置いてあるだけですから、力を入れて体を支えることは出来ません。 ここでこの段差の上がり降りをします。 まず向こう側を向いて上がり、そのままバックで下ります。
つぎに、向きを変えてバックで上に上がり前向きで下に降ります。 いずれも何回か繰り返します。
向かって左側は竹踏み用の竹を敷居の上に置いてあります。
手前の絨毯の部屋から見ると4.5センチ高くなりました。と同時に土踏まずで立つようになり、竹踏みの効果も期待できます。
次は更に高さが増します。絨毯側から見ると23センチ有ります。 これを上がるのは結構しんどいです。
この踏み台を右寄りにすらすと 畳の部屋からの段差が14センチ足らずになりますから この高さででの上がり下りも出来ます。
ちなみにマンションの階段の一段の段差は18センチです。
トレーニングの段差がいろいろ選べるので大変便利です。 |