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2021年06月26日(土) 
日本人についてものすごく厳しい意見を目にしました。
でも納得できるような気もしますので紹介したいと思います。

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どんなものでも「日本化」したがり自分たちだけの物差しを勝手に作っているのではないか。
結果的に「井のなかの蛙」なのだが、自分たちが永遠に他よりも優れていると陶酔的になる傾向を感じる。
本気で改革をやりたがらないのに、自分たちが世界から遠ざかっている事を受け入れられない。
未だに日本は各方面で世界の高い水準にあって国民は幸福に暮らしていると思っているようだ。
前向きな国では、「井戸の外」の景色を観るために外に出ていく意思と純粋な好奇心を持っているが、日本人はこうした純粋さや勇敢さや「物事をもっと知りたい」という冒険心を失っていて、「まあ仕方ないや」と自分を慰めるだけで終わっている。
なのに日本人は非常に他国からの目を気にしていて、とるに足らない物事を見つけ「世界で日本が大人気」といった曲解をする傾向がみえる。
庶民は世界の水準並みと思い込んでいるが、この誤解には失笑を禁じ得ない。
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閲覧数211 カテゴリオジさんの出来事 コメント6 投稿日時2021/06/26 21:53
公開範囲外部公開
コメント(6)
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  • 2021/06/27 11:59
    zosanさん
    確かに図星・・・と感じました。
    (ツアーでなく)一人で海外で行動して現地の人と直接接すると、このことを如実に感じることが間々あります。


    ほんの一例ですが・・・、
    > 世界で日本が大人気」といった曲解
    観光地のお土産屋さんでちやほやされたり「いらっしゃいませ」と日本語で対応されると、売りたいがためにそのようにしていることに気付かないで<この人は親日的、この国は親日的>などと感じてしまいます。

    こんなことも<木を見て森を見ていない>と言うことにつながっているのかも知れませんね。。。
    次項有
  • 2021/06/29 20:56
    自分たちが世界から遠ざかっている事を受け入れられない。
    ここに私はえぐられました。

    確かに世界の流れからかなり外れてはいないかと心配になるのです。
    次項有
  • 2021/06/29 21:05
    実は続きもあるのです。大変痛烈です。
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    誤りを総括する際にまずは言い訳を考え、改善する方法を考えることはほとんどない。
    こうした言い訳の際に自分を守る余地を残しておいて、いろいろと婉曲な表現をおこない、しかもそれこそが謙虚で大人らしい姿勢なのだと考えているのではないか。
    これがある種の責任回避に過ぎないことにはまったく気付いていない。
    組織に架空の責任を負わせたがり、個人の責任を宙に浮かせたがる。
    トラブルが起きたときはみんなで「どうしよう」と言い合うが、誰ひとりとして問題を解決しようと勇敢に立ち上がることも、団結して問題解決しようとすることもない。
    結局最後にどうしようもなくなれば、世論に頼って責任を追うべき人間を選び出す。
    そうして選び出された人間がやるのは問題の解決では決してなく、謝罪して辞職して、あとは列車に飛び込むことだけだ。
    私は日本人が悪であると言いたいわけではない。
    彼らは極めて誠実で善良だ。ただ、なんら明確な正義の概念がないだけである。
    彼らはなにが正しくてなにが間違っているといったことを明言することができないのだ。
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    次項有
  • 2021/07/08 11:35
    zosanさん
    > ひつじウシさん
    御意!
    次項有
  • 2021/07/09 21:25
    日本の若者が本当に海外を知っているのでしょうか?
    経験すればこの批判も少しは分かると思います。
    次項有
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