『ただいま~』と帰ってきた孫に『車に酔う』問題が・・・
いつものように孫(3)が帰ってきました。すでにおやすみモードさったので、週末の買い物に誘いましたが、『行きたいけど・・・』 モジモジしています。
連れ合いと孫(3)の母親(次女)がすかさず『この子は車に酔うから・・』とフォローしました。これを聞いて今年の夏の課題は孫(3)の車酔いを治すことに決めました。
1,車酔いは治しておかないと中学、高校への通学や公共交通機関が整備されていない田舎では普通の生活にも影響が有ります。
2,幼児の頃は毎週のようにドライブしていて車酔いは有りませんでした。
3,車に酔うようになったのは体調が悪い時に車に乗ってうつむいていて気分が悪くなって他人に迷惑をかけた失敗体験が忘れられないのだろうと思います。
4,本人がそのことを忘れても身近な者から車に酔うからと指摘されると嫌でもそのことを思い出し、車に乗ると酔うと言う自己暗示にかかるはずです。
5,約10年運転手という職業経験がある自分でも簡単に車に酔う場合が有ります。他人の運転で下を向いてパンフレットなどを読むと確実に車酔いを起こします。
※孫(3)の車酔い対策。 1,酔い止め薬と好きなドロップ類を一緒に買う 2,車で吐き気をもよおしても良いようにビニール袋やティッシュ、濡れタオルを用意する。 3,出発前に酔い止め薬を飲ませ飲んだから大丈夫と暗示をかける。 4,走行中は話しかけて遠くの景色を見せる。 5,時々、安全な場所に駐車して車外で軽い運動?? 6,最終目的地で好物を買ってやる約束。?? 7,これで酔わなかったら酔い止め薬を飲んだからと教える・・・
8,成功体験を記憶するように夏休み中に何度か・・・
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