Lenovo タワー型パソコンの修理とWindows11対応判定
2021年09月08日(水)
Lenovo タワー型パソコンの修理とWindows11対応判定 Lenovoのタワー型パソコンが修理で持ち込まれました。Lenovoのノートパソコンの持ち込みは多いのですがLenovoのデスクトップは過去に一度だけ。 落雷でマザーボードが焼損していたので別のパソコンに載せ替えたのでBIOSの起動は初めてです。最初に戸惑ったのがBIOSの起動方法です。 普通ならF2ですが反応が有りません。F7もDeleteでもF12でもダメでした。ネット情報でF1らしいと分かり一安心です。 ” 持ち込み時の状態 ・電源が入らない 原因特定 保守用電源でBIOS起動確認。 SSD、HDD接続でWindows10起動確認。 故障の原因が電源ユニットと特定出来たので 使える中古電源ユニットを探して千葉県野田市の業者に発注 月曜日に注文で火曜日の午後に商品到着:修理完了 Windows10に関する変更 1.バージョン1803に21H1(最新)適用 2,HDD健康状態監視アプリケーションをインストール 3,スクリーンセーバー設定 4,電源設定を高パフォーマンスに変更 5.電源ボタンを押した時の動作設定をシャットダウンに設定 6,OSがSSDにインストールされているので高速スタートアップを無効 7,マウスポインターを反転色特大に変更 8,マウスの場所が行方不明の場合Ctrlボタンで表示 ※ このパソコンはWindows11にアップグレード出来ません。 CPU、メモリ、SSD、HDDを流用してWindows11対応パソコン 作成可能です。”
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カテゴリパソコン修理久留米
投稿日時2021/09/08 11:17
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