NHKの朝の連続テレビ小説の目的??
1999年に自宅療養に入るまでNHKの朝の連続テレビ小説は見たことが会えいませんでした。1年360日は仕事で盆正月は特に稼ぎ時でした。
NHKの朝の連続テレビ小説など見る時間も興味も有りませんでした。気になったのは『おしん』が放送されていたときです。
近くの自治体の庁舎の改築工事のネットワーク工事に参加していましたが、毎朝9時に電算室でミーティングがあり電算室の室長からその日の『おしん』のあらすじを聴くのが恒例でした。それが終わらないと仕事を始められない迷惑な恒例行事でした。
それでも義理の姉がその『おしん』の主人公の女性のモデルだった方とお会いして話もしたことが有ると聞いたのを覚えています。
1999年に自宅療養に入ってそれまでの遅れを取り戻すようにテレビを見まくって、朝の連続テレビ小説も再放送枠を含めて見て2004年ころから録画、DVDに編集して残しています。
今、気づいたことでは有りませんが、NHKの朝の連続テレビ小説の殆どに戦争が出てきます。戦争や空襲、原爆投下をそれを経験していない大部分の国民に教え込もうとしているように思えてなりません。
特に気になるのが国際法違反のはずの”原爆投下”をアメリカの主張?である戦争終結のために必要だったと刷り込まされているようです。
明治以降の時代を扱う物語では戦争に全く触れずに話をすすめるのは難しいのかも知れませんが、戦争や空襲、原爆投下に触れていない朝の連続テレビ小説は圧倒的少数派です。
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