スイカの植え付けのために土壌改良をしている途中のひょこむ農園の一角。ここ数日続いた走り梅雨による降雨の影響を確認してきました。 ときおり強く降る雨が、三日間断続的に続いたくらいなので、昨年の長梅雨とは比較にならないくらい軽微でしたが、それでもスイカの定植のために掘った穴には、しっかり水が溜まっていました。 土の下にある粘土質の床土(硬盤)が、以前の役割の通りしっかりと水を受け止めていたわけで、遊水池として10センチ掘り下げたところにうっすらと光っているくらい。 明日以降のお天気の時期を利用して、遊水池に向けて傾斜をつけながら盛り土をすることで、そのまま下に浸透する雨水を逃がしてやろうと考えています。 |