一口に放水と言ってもいくつかのパターンが有るようです。
これは、見た感じ1か所からの放水のように見えます。
そのような放水を少々離れた別の口からも放水している写真を見たことも有るので(これは別々の口、2か所からの放水の様子が見えます。私が行っている時はこの状態の放水は有りませんでした。
この他のパターンも有るのかも分かりません、いろいろな場合が有るようです。
少し上向きに噴射して出口から噴霧状にして流しているのだそうです。
その理由は、滝のようにそのま流すと落下点に滝つぼが出来て深い窪みになってしまうので、それを避けるために噴霧状にして流しているのだそうです。
最初の写真はバスを降りて少々登ったトンネルから出て すぐの所に有る高い位置の展望台からのものです。
手前の中間の高さの展望台と向こう側の壁面がが見えます。
もう少し下の方のダム寄りに移動しました。
水が2か所から噴出していることが分かります。
中間の高さまで下って来ました。写真右下の柵で囲まれている所は展望台(中間)です。
丸い噴出孔が有りました。 噴出孔の下の方からちょっと水が漏れて噴き出していますね。
この口はまん丸く開いて、噴出される水は真横を向いた円錐形状になります。その部分を大きく写した写真です。
展望台の方にしぶきが飛んで来ないようにして形を整えているようです。
もう少し低い所まで下りました。噴出孔のほぼ真横です。 向こう岸の崩落防止でしょうか、黒い板で囲われた部分が見えます。
左側の建物は丸みを帯びて展望台のように見えます。
まさか地中のトンネルで行き来できるような物ではないでしょう。 こんな切り立った崖に何のために作られた何物なんでしょうか・・・?
ちょっと低い所まで下り過ぎました。 ダム上面迄登らなければこのあとどうにもなりません。
階段をえっちらおっちら上り、ダム上面まで戻りました。
お疲れさまでした。
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