システムの保護 有効の確認と復元ポイントの作成
システムの保護が有効になっていないパソコンが目立ちます。通常ならWindowsパソコンはシステムの保護が有効になっていますがウイルスへの感染や偽のセキュリティーアプリケーションを間違ってインストールした場合などにシステムの保護が無効にになっています。最近持ち込まれたパソコンはほとんどがシステムの保護が無効にになっていました。
システムの保護が有効になっている場合のメリット ・新しくインストールしたアプリケーションやWindowsのUpdate後にトラブルが発生したらその前の状態に戻せます。注意点としては引き算は出来るが足し算は出来ません。インストールしたアプリは元に戻せますがアンインストールしたアプリは元に戻せません。
・システムの保護が有効になっていることの確認と有効にする手順。 1、PC(Windows7ではコンピュータ)を右クリック→プロパティ
4,無効の場合は構成を左クリック→設定の復元
5,システムの保護が有効になったら”作成”でシステムの復元ポイントを作成します。
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