このKさん、地域の新聞「房日新聞」に館山湾の夕日の写真を載せていらっしゃいます。「夕日の小出」といって有名ですよ。
前に房州のコミニティサイトで交流したこともあります。
ほんと、病気になったら閉じ籠もってしますのではなく、このように人がフラッと寄れるようにしてるといいですねえ。
なかなか難しいこともあるでしょうけど。
素晴らしい話題に出会った。 Kさん(男性)はよく知ってるし、筆者の女性も面識がある。 隣人同士だ。 Face book の文章をそのまま(無断)引用させてもらった。m(_ _)m 【Kさんち】 腰椎の破裂骨折から2ヶ月半。Kさんはだいぶ良くなりました。ね、この笑顔。 入院しないって聞いた時はめっちゃ心配しましたけど、結果的には入院しなかったから友人たちはみんなKさんに会いに行けたし、元気になっていくプロセスをともに確かめながら「がんばろう」「よかった!」「油断禁物!」と言い合い笑い合えました。 Kさんの人となりによるところも大きいんですけどね。 もうひとつ、おうちのつくりのおかげでもあると思ったんですよね。 Kさんの寝ている部屋は玄関を通らなくても入れるんです。外から網戸越しに「こんにちは〜」と声をかけると「あいよー」と返事があり、靴を脱いでそのままベッドの脇へ。「飲みもんはそこからとってって」と言われ、思わずくつろいで話し込んじゃう。掛け時計は針が止まってるから時間も気にせず。笑。 みんなまちまちにふらっと寄るので、初めましての方とも顔を合わせたりね。それで小出さんの幼馴染の方とお友達になれました。 お見舞いというより「カフェK」に入り浸っている常連みたいです。 外では(飼い犬の)小太郎が尻尾振ってて、みんなの犬ってかんじ。みんなの犬だから散歩もみんなで行く。 わたしももし動けない状態になったら、こういう空間にいたいな。奥の方に隠されないで、いちばん表に近い場所にいたい。 「病は市に出せ」。 これ、すごく好きな言葉なんですが。 物理的にも市に出しやすいところにいるようにするといい。で、動けない人には、動ける人が会いに行くのがいい。 そしたらみんな寂しくないんじゃないかと、思うんです。 引用は以上。 「Kさんの人となりによるところも大きいんですけどね」に同感というか「も」は「が」とするべきかも知れない。 で、その「人となり」だが、これも筆者の著書を読むのが手っ取り早い。 ・週末は田舎暮らし by 馬場美織 https://bosotown.com/archives/12862 △ ・移住失敗(動画) https://youtu.be/3kFE5k8EHmM ・「もう限界」移住失敗した男性の後悔 限界集落で起きた「うわさ話」 1/26(木) 8:00配信 コメント4494件 朝日新聞デジタル https://news.yahoo.co.jp/articles/0cc9c43eec8779566…d2382870fd |