Windows11アップグレード非対応パソコンへのインストール
Windows11アップグレード非対応パソコンでもアップグレードできる方法が有ることはネット情報でも広く知られています。
マイクロソフトも「Windows 11非対応のPCでもアップグレードできる方法を米Microsoftが紹介 ただし自己責任」事実がありますがこの記事の作業ではレジストリと言うパソコンの動作を記述した箇所の変更もあり、うっかり間違うと調子が悪くなったり最悪パソコンが起動しなくなる事もあります。
Windows10x64ビット版が動作しているパソコンならXp時代のパソコンでも比較的簡単にWindows11へアップグレード出来ます。
Windows10x64ビット版が動作しているパソコンをWindows11へアップグレードする場合は新規インストールと違いDVDから起動する必要は無いのでWindows10x64インストールDVDの¥sources¥install.esd 3.59GをWindows11x64インストールDVDの¥sources¥install.wimにおきかえれば良いのですが、DVDベースでは作業が難しくなるのでUSBメモリ8Gかハードディスク上で作業できます。この方法ではレジストリの操作とか難しい作業は有りませんが、最悪パソコンが起動しなくなる事もありますのでバックアップして自己責任での作業をお願いします。
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