昨日から一気に冬になりました。暖かい日が続いたので、余計に寒く感じます。

寒くなると、外を出歩く人も少なくなり、冬枯れの木が目立つ街は閑散とした淋しい風景になります。

一方、冬鳥が来る池は大盛況です。

今年 この池で最初にカルガモを見たのは10月20日でした。そのときは10羽くらいだったのですが、今は80羽を優に超えるほどになっています。（写真は今日の昼前に撮った 池の南半分です。）

下の写真は昨日の午後に撮ったものですが、このときはカルガモの大部分は陸に上がって 羽を休めていました。

大きいのは親ガモ、小さいのは今年の春に生まれた子ガモです。親ガモの何倍もの数がいる子ガモたちも、春には親と変わらない大きさになるんでしょうね。みんな元気に育ってほしいものです。