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3日前の午後 小学校の横を歩いていたとき、道路を挟んだ団地の方を見ると 見事に黄葉した木が1本ありました。
「寒」に入った今の時期に黄葉した木を見るのは 極めて珍しいことです。《何の木やろ?、明日見に行ってみよう。》と思ったのですが、あいにく翌日は雨だったので 昨日見に行きました。
木の大部分が黄色くなっていますが、下の枝や横の枝には緑の葉が付いています。?? よく見ると、幹の木肌も葉の形も 隣にあるクスノキ(右の写真)とソックリで、こんもりとした樹形からしても この黄葉した木はクスノキに違いありません。
クスノキは 一般的に「常緑樹」に分類されますが、春になると古い葉が落ちて 萌黄色の新しい葉が出てきます。つまり、この黄色くなった葉は若葉だったのでしょう。 しかし、なぜ 春まだ遠い今の時期に 古い葉が落ちて若葉が出たのでしょうか。 一つ考えられるのは虫害ですが、元々クスノキは「樟脳」の原料になるくらいですから 虫に食われることはないと思います。ということは、地球温暖化による異常気象が原因なのかとも考えられますが、素人の僕には分かりません。
近年 植物界での「異変」が目につくようになりました。これが 地球の長い歴史における環境の変化によるものであれば仕方のないことですが、人間の活動に起因する現象であれば 恐ろしいことです。 |