昨日、冷蔵庫に残っていたピーマン３個で「ご飯のお供」をつくりました。「ピーマンと辛子明太子のバター炒め」です。

《しばらくつくってないなあ。》と思って 調べてみたら、前回は 2019年6月11日でしたから ４年ぶりになります。

細切りにしたピーマンとバラした明太子(薄皮は細かく刻む)をバターで炒めるだけという 至って簡単な料理ですが、これがほんとに美味しいのです。

味付けもしてないのに 何でこんなに美味しいのやろ？と思いますが、明太子とバターから出る塩味とピーマンから出る甘味、それに 炒めた明太子の香ばしさが加わって、絶妙の味になるんですね。料理というのは不思議で面白いものです。

晩ごはんのあと、鉢の中はこんなに少なくなっていました。それだけ美味しかったということですが、常備菜にはなりません。今度は この倍くらいつくろうと思います。 (^^)