おでんを、生醤油と生姜で食べたことありますか?とか。
冗談抜きに、ご活躍をご祈念申し上げます。
こういう課題は、ある部分、上意下達の方が早いと思う、実感があるからです。
本年度から総務省では、地域間格差の是正等が喫緊の課題となっている現状を踏まえ、ICTを地域の課題解決に活用する取組に対して、知見・ノウハウ面の支援を強化することにより、一次産業・地場産業の振興、安心・安全な社会の構築など、地域の自立・活性化に向けたICTの利活用による成功モデルの構築を推進しています。そして総務省から「地域情報化アドバイザー」を派遣し、支援地域の情報化を「基盤」「利活用」「人材」の3つの側面から総合的にサポートすることとなりました。 http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/071106_2.html 当初アドバイザーを委嘱された地域情報化に関する研究者・実践者等の専門家はリーダーの国領二郎慶応大学総合政策学部教授を含めて27名。この度、チームの発足式と増田寛也総務大臣との意見交換会が、1月22日(火)総務省省議室で開催されることとなり、上京することとなりました。 http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/pdf/071106_2_bs3.pdf もとは「学校の情報化」というジャンルで指名がきたのですが、該当テーマの「ネットデイ」においては日本の様々な社会要素が全国的な展開拡大を阻むハードルとなって存在しており、こちらから「ネットデイ2.0」として推進している「地域SNS構築・運営によるコミュニティの活性化」というテーマを提示し、そのまま了承してもらいました。メンバーの中で地域SNSに関する人材はこたつひとりだけなんで、いわば「総務省認定地域SNS(の怪しい)専門家第一号」ということになりますな(笑)。 増田大臣との意見交換でなにをしゃべろうかと考えています。いいネタを思いつかれた方は、ご教示の程よろしくお願いします..(^^) |