|
しばらくのご無沙汰だった早朝散歩をしました。 日の出直後で 気温は5℃でしたが、風がないので 寒くありません。
歩道橋の上から見た東(と言っても、厳密には東南東)の空です。 冬至も近いので、太陽の位置は 大分南へ寄っています。 あいにく雲がかかっていて 太陽は見えませんが、雲間から漏れ出た放射状の曙光が とても美しく、印象的な風景です。
歩道橋から降りて西の空を見ると、明るくなった空に 白い月が浮かんでいました。 満月から4日経った月は 大分欠けていますが、まだ写真に撮りやすい大きさです。 僕は 夜が明けても残っている月が好きです。「有明の月」という名前も趣きがあります。 昔の人も好きだったようで、これを詠んだ和歌も 少なからずあります。 ・ いま来むと言ひしばかりに 長月の 有明の月を待ちいでつるかな 素性法師 ・ 朝ぼらけ 有り明けの月と見るまでに 吉野の里に降れる白雪 坂上是則 ・ ほととぎす鳴きつる方をながむれば ただ有明の月ぞ残れる 後徳大寺左大臣 |