は2025/12/25で電力情報の提供を終了しております
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=346589
2026年01月16日(金) 

▽雪に埋もれて
https://x.com/norinotes/status/2014994470614491384?s=61
・「みんなに迷惑かける高市解散。ポスター看板設置業者「除雪というのが一つの手間になってしまうので、(選挙の時期)そういったところも考えてほしい…」」  https://x.com/siroiwannko1/status/2015202889401286721?s=61
・「雪国では公営掲示板を設置し、維持するのにも絶えず除雪が必要です。弘前市ではこれまで市内621ヶ所に設置してきたところ、今回は97ヶ所にまで大幅に減ってしまいました。また、投票時間を短縮する対応も各地で余儀なくされています。」(野田よしひこ) https://x.com/nodayoshi55/status/2015988048614588793?s=61
・「自治体職員ですが、選挙に伴う自治体職員の負担も相当なもの。担当者は殆ど休めず、毎日残業です。人も減らされ、他の業務も兼任しているのでとても大変です。今回の選挙、支持率の高い今こそ過半数以上を確保すべきというあのオバハンの浅はかな悪知恵にこの国の国民が振り回されています。こんな事を何時までも繰り返していたら、海外の国からも軽く見られ、国益を損なうのでは無いかと大変危惧しております。」  https://www.threads.com/@sandcastle_1970/post/DUJuh…8A9&slof=1

・「「責任ある積極財政」を謳いながら、政治空白となる解散総選挙へ突き進むのはいかがなものか。高市総理の保守や愛国とは何なのか?疑う判断だ。
目先の利益や、感情を満たすだけの愛国ビジネスは日本を滅ぼしかねない。」(日本中学生新聞) https://x.com/nihonchushinbun/status/20113741619362…12242?s=61
・「長期にわたり経済を成長させることができない政党に投げかける言葉は、「無能」しかない。」(徐台教 ソ・テギョ 서태교) https://x.com/daegyoseo/status/2012028543266668576?s=61
・「次の選挙それまでの支持政党とか考えたらどこに入れるか悩む人多いと思うけど、今回の構図はとてもシンプルで
①裏金を容認する「極右」か
②野放図な政治とカネ問題を規制する「中道」
の実質2択。いかんともしがたい構図ではあるけどそうさせたのは①の人たちなのでそれを承認するか否かという話。」(津田大介) https://x.com/tsuda/status/2012480776647082433?s=61 (筆者追記:①高市自民党+参政党、日本維新の会、日本保守党  ②+令和新撰組、共産党、社会民主党
・「もしご自分の選挙区に、自民党と中道改革連合の2択しかない場合は、堂々と中道改革連合に投票することをお勧めする。」(菅野完) https://x.com/senkyo_sokuhou/status/2012731919025189348?s=61

◇ 中道改革連合
・【ノーカット】新党「中道改革連合」を発表 立民・野田代表、公明・斉藤代表が会見 https://www.youtube.com/watch?v=DOjSuz-jcJE   
・ 党旗 ロゴで見るとだいぶソフトですね。デザイナーさんがんばったと思います。 https://x.com/cobta/status/2012045415559151887?s=61



▽立憲民主党
・「本来、このような大きな決断は、党員や自治体議員の皆さんとの丁寧な議論を経て進めるべきものです。執行部もその手順を想定していたはずです。
しかし、解散・総選挙は待ってくれません。この選挙で手をこまねいている間に、高市自民党や維新が大勝し、立憲民主党が激減してしまえば、取り返しがつかなくなる可能性があります。
今回の決断が選挙でどう評価されるかは、国民の皆さまの判断に委ねられています。
ただ、段階を踏んでいる余裕がない中で、執行部はこのタイミングで挑戦する決断をしたと理解しています。」(枝野幸男) https://x.com/edanoyukio0531/status/2011702854122422587?s=61
・「本日午後の立憲民主党の両議員懇談会では、2017年希望の党の失敗は犯さない、すなわち、立憲・公明の基本政策のすり合わせをしっかり行い、排除の論理は講じないことが確認されました。
私は安保調査会副会長として、安保法制に関する調整に責任を持って関与することの言質を安住幹事長から得ました。」(小西ゆきひろ) https://x.com/konishihiroyuki/status/20117005881958…23916?s=61
・階猛(衆院小選挙区、岩手県第一区)、立憲民主党・無所属
法務委員長【私が「中道改革連合」に参加する理由】https://x.com/shinatakeshi/status/2012518694396575883?s=61


▽公明党
・「物価高、円安、金利上昇の中で、
どう国民の暮らしと日本の安定を守るのか。
この一点に、政治は真正面から向き合うべきです。
公明党は、ポピュリズムとは一線を画し、国民生活を最優先にした責任ある改革を進める「中道改革」を掲げ、その結集軸になると一貫して申し上げてきました。
主要政策においても、憲法改正、集団的自衛権の限定容認、原発再稼働など、
イデオロギーに偏らない、現実的で実践的な政策を掲げています。
そのため、穏健保守から中道リベラルまで、こうした価値観を共有する方は、各党にいらっしゃいます。
自由民主党を含め、各党と等距離の立場で、中道改革の軸となる塊をつくっていく。」 https://x.com/saitotetsuo/status/2011258188113600854?s=61
・「私は学会員ではない公明党の支持者なので
あえて客観的にこの事象を見ています。
⚪︎信仰を持たない人に、ご自身の信仰のことをあからさまに見せることは
⚪︎信仰を持たない人にとってはいささか押しつけに見えてしまうことがあります。
◎信仰を持つ人を否定しない
◎信仰を持たない人を否定しない
フラットな関係でなければいけないと思います。
「中道改革の軸になる」とした公明党の思いを共にしてくださった立憲民主党へのリスペクトでもあります。」 https://x.com/19s_tickereien/status/2011986957262602419?s=61

▽経済対策
・「中道改革連合の岡本政調会長が円安対策について話していました。 」 https://x.com/maku94483/status/2013178187879223472?s=61

▽ 外交・憲法
・「いろいろなことを考えてみている。‥‥。双方の支持者はスジ論と現実論の狭間で困ってしまう。私はだいたいスジ論の人間だが(理論とか思想が専門だから)、今回は現実論もあるのかなと、一周回って考えている。」(中野昌宏) https://x.com/nakano0316/status/2012727503673237745?s=61

▽なぜ、いま、解散なの?
・「千葉県は小選挙区の立候補手続等事前説明会を18日に開催。
報道では高市首相の解散表明は19日。首相の解散表明より前に説明会をするのは異例ですが、やむをえません。
1月27日公示の場合、解散から公示日までの準備期間が史上最も短いにも関わらず、首相による表明も未だ無いという異例の状況。」(熊谷俊人・千葉県知事) https://x.com/kumagai_chiba/status/2012125522487353415?s=61
・多すぎる国政選挙、1年4カ月で3回目 政策停滞の原因に:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA140SG0U6A110…_share_ios
・「雪国の選挙が大変とか受験生が投票に行けないとか色々あるけれど、解散から選挙までの期間を短くすると、点字版選挙公報とか情報保障のための音声CDとかが間に合わないんですよ。そういうことに想像衆議院 、、議員力をはたらかせられる国のリーダーに頑張ってほしい。勝ち負けの問題だけじゃないのだ。 」 https://x.com/junnama/status/2011742852725031151?s=61
・在外郵便投票が間に合わない人たち続出。加えて、国内の期日前投票や不在者投票でも最高裁裁判官の国民審査が公示に間に合わず遅れる結果、やはり投票できない人が多く出る可能性が。急な濫用解散の上、少なからぬ有権者の投票権が奪われる結果になる選挙期間の短さ。違憲性が高い。 https://x.com/sspmi/status/2014879526606799184?s=61
・「最初に解散について、メディアに対応したのは吉村(洋文・日本維新の会代表)さんだった。鈴木幹事長じゃないというところは、全く相談のないまま、ある種、総理大臣のクーデターに近いような解散だと。つまり、相談してしまったら、つぶされるという部分も高市さんは懸念したんじゃないかと思う」(後藤謙二) https://www.sponichi.co.jp/society/news/2026/01/17/…2000c.html
▽解散権
・〈社説〉首相の解散権 「専権事項」に根拠はない 信濃毎日新聞 2026/01/16 https://x.com/sspmi/status/2013836359849648482?s=61
・「衆議院の解散は憲法第七条の規定により天皇の国事に関する行為とされているところ、実質的に衆議院の解散を決定する権限を有するのは、天皇の国事に関する行為について助言と承認を行う職務を有する内閣であり、内閣が衆議院の解散を決定することについて憲法上これを制約する規定はなく、いかなる場合に衆議院を解散するかは内閣がその政治的責任で決すべきものと考えている。この衆議院の解散権は、内閣が、国政上の重大な局面等において主権者たる国民の意思を確かめる必要があるというような場合に、国民に訴えて、その判定を求めることを狙いとし、また、立法府と行政府の均衡を保つ見地から、憲法が行政府に与えた国政上の重要な権能であり、その行使が、法の支配との関係で問題があるとは考えていない。」(第194回国会(臨時会)答弁書第二一号 内閣参質一九四第二一号 平成二十九年十月六日 内閣総理大臣 安倍 晋三 参議院議長 伊達 忠一 殿
参議院議員小西洋之君提出法の支配と解散権の制約に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。) https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syu…B%E7%9A%84

▽政界再編成
・「ぼっち」になってしまった国民民主党 https://x.com/hosakanobuto/status/2012330380792328319?s=61
・「私は今、賛成や称賛の声と疑問と批判の声を浴びながら、これが政治のリアリズムだと実感しています。 」(庄子賢一、公明党、衆議院議員、比例東北) https://x.com/shoji_kenichi/status/2012483185989530085?s=61

▽どうする?「平和安全法制」「原発再稼働」
・「公明党が作った平和安全法制は、日本の安全保障上で大きな役割を果たしています。平和安全法制と原発の再稼働を認めることも五つの中道政策の柱に入っています。その理念に賛同する人が集まってくるということです」と語っています。 https://x.com/koike_akira/status/2012403013105910202?s=61
・そうだろうか?「原発に依存しない社会・・・政策の親和性は十分にあると思います。」(福山哲郎) https://x.com/fuku_tetsu/status/2012402430458393067?s=61

◇自民党
▽高市早苗首相
・急速な少子高齢化で経済が衰退し、年金制度の持続可能性まで疑問視される中で、「衰退や生活苦を打開してくれるのが高市さんだ」と若者が期待する。しかし、防衛費増額、ミサイル大量購入、高齢者保障削減など高市内閣が進めている具体策は、「実行すれば一番犠牲になるのは若者自身だ」とは気付かれてはいない。 青山学院大学 羽場久美子名誉教授:危機を乗り越え 東アジア平和の道を共に切り開こう 19:11:19 2026-01-09 https://japanese.cri.cn/2026/01/09/ARTI1767952446283716
▽若者うけ
・高市早苗氏人気と「情動の政治」 衆議院選挙、エビデンスの論戦を:日本経済新聞 高市早苗首相はなぜ支持率が高いのか。周囲の30〜40歳代の男女に聞いてみた。「はっきり言い切る言葉がいい」「外交でフレンドリーに振る舞っている」「おじさんの首相とは印象が違う」。大体こんな意見だった。

自営業や銀行員、メーカー勤務で、いずれも子育て世代。普段は仕事や家事、趣味で忙しい。SNSやネットのニュースで首相の人柄に好感を持っていた。

脳科学者の茂木健一郎氏はユーチューブ番組で「真面目にやっている態度」が支持される理由だと解説した。「馬車馬のように働く」といった言葉や午前3時からの勉強会を挙げた。政策とは別問題だという。

その首相が衆院解散の勝負に出た。「高市早苗が首相で良いのかどうか国民に決めていただく」と訴えた。日本経済新聞社の世論調査で内閣支持率が75%という人気への自信がにじむ。

2026年度予算案の成立は後回しになった。野党や有識者は「政策優先の従来の説明と矛盾する」「予算執行が遅れる」と批判する。首相はそんな指摘が自らの支持層には響かないと高をくくっているのか。

内閣支持率は若い世代ほど高い。支持理由は「人柄を信頼」が「政策がよい」などを上回りトップだ。

若者の消費文化論を専門とするニッセイ基礎研究所の広瀬涼研究員は「若い世代にとって政治との主な接点はSNSだ」と話す。

「そこで人柄や一生懸命取り組んでいるように見える姿が評価されやすい」と語る。「高市氏に好意を持つ若者ほど、批判的な投稿や強い言葉に対し『かわいそうだ』と擁護的な感情を抱きやすい」

論理より情動の政治だとしたら、政策にはどんな影響が出るのか。

首相は衆院選で「責任ある積極財政」の審判を仰ぐと説明した。「重要政策の大転換だ」とも強調した。

SNS上では岸田文雄、石破茂両政権を「緊縮財政」と批判する投稿が目立つ。首相はネット世論に応える変革の指導者として振る舞っているようにみえる。

実態はどうか。かつて一般会計で10兆円を超える経済対策は大震災や経済危機のときだけだった。新型コロナウイルス禍の収束後は10兆円超が続く。

財務省幹部に言わせれば「コロナ禍以降ずっと積極財政だ。高市政権で劇的に変わったわけではない」。岸田、石破、高市3政権はいずれも「経済あっての財政」を掲げた。路線転換というよりは程度の差だろう。

所得税がかかり始める「年収の壁」も同じだ。首相が決めた178万円への引き上げに必要なのは6500億円程度。1年前の石破政権では「壁」を103万円から160万円に上げており、減税規模は1.2兆円だ。今回以上に大盤振る舞いした記憶は薄れがちだ。

首相は自民党総裁に就任した直後、減税派が「ラスボス」と呼んだ宮沢洋一税調会長を交代させた。わざわざSNSに「財務省出身の税の専門家だけで固めない」と投稿した。

実のところ、年収の壁の引き上げを最初に決めたのは宮沢氏だ。その事実は見過ごされ、「増税派」を外したイメージが残る。

首相は長期金利が上昇すると、一転して市場関係者に向け「責任ある積極財政は無責任な国債発行や減税ではない」と説いた。「財政への責任」と「積極財政」を場面で使い分けてはいないか。

衆院選では食料品の消費税を2年間ゼロにすると公約した。財源は示していない。詳しく検証されないと見ているのかもしれない。

突然の解散で国会論戦はなくなった。短期集中の選挙戦だが、印象論ではなく事実を深掘りしてほしい。(秋山裕之)


・「なぜ若者が高市早苗を推すことに疑問を抱かないのか。そのヒントが、先の戦争末期、1945年1月の政府刊行物にあった。「大人は過去と現在を比較して愚痴を言う。だが過去を知らない子どもは比較対象がないので、現在に適応して愉快に日々を生きている。大人は子どもに学べ」それでこの国がどうなったか。」(山崎雅弘) https://x.com/mas__yamazaki/status/2015009161730506843?s=61
▽統一協会
・統一教会幹部と萩生田光一ら自民党議員が夕食の席を設けていたとの内部文書の記載を韓国ハンギョレ新聞が報道。その記事がハンギョレ新聞日本語版のトップを飾ってます。 https://x.com/hon5437/status/2013172315844948382?s=61
・統一教会の政界工作が詳しく明らかになった内部文書「TM特別報告」。今朝の「毎日新聞」(記事は部分)が報じたのに続き、明日の「報道特集」も取り上げるそうだ。高市早苗総理は32回、萩生田光一議員は68回登場すると書いてきたが、全文(3212ページ)を確認したところ、萩生田議員は100回以上出てくるキーマンなのだ。これまでの弁明が覆る。総選挙の争点の一つだ。  https://x.com/tina30768824/status/2014283776575037893?s=61
▽ 裏金議員
・自民党が発表した次期衆院選の公認候補には、派閥裏金事件で政治資金収支報告書に不記載のあった37人が含まれています。 党内からも懸念の声が出ています。 https://x.com/jijicom/status/2014623225754550368?s=61
・【衝撃】これ、高市総理に3000万円寄付した謎の宗教法人の決算報告書です。タップして縦に並べて見てください。あまりにも真っ黒すぎます…。高市総理を支援する謎の宗教法人「神奈我良(かむながら)」。その実態に迫るべく、ジャーナリストの河野嘉誠氏(@Os01cs)が奈良県庁に情報公開請求して出てきたのが、この「完全なのり弁」資料でした。 https://x.com/wghatori/status/2013550905019507110?s=61
・「さもしい発言」の高市さん
「生活保護はインモラル、生活保護は恥だと思え、生きるか死ぬかギリギリの人がもらうもの」の片山さん
「14年前に生活保護費を違法に引き下げた生活保護PTメンバー」だった小泉進次郎さん https://x.com/goal_hell_per/status/2014587007721177150?s=61
▽買収議員
・【悲報】高市早苗さん、公職選挙法違反(買収)で有罪となり公民権が停止されていた菅原一秀を公認してしまうwwww https://x.com/ootani_acid/status/2015622779606085870?s=61

◇維新
▽万博
・「万博のEVバスが大量に塩漬けになってる件
ネトウヨ達がこれだから中国製はって寝ぼけたこと言ってるから正しく訂正しますわ。
長文だがパンツ高木ほど面白くはないから読み飛ばしてくれ。
先にまとめると、中国製だからではなく日本側が愚かだから失敗すべくして失敗した、ウヨ栄えて国滅ぶ案件。
日本が衰退した理由を凝縮したような案件でした。https://x.com/tacowasa2nd/status/2014669423659847913?s=61

◇スパイ防止法
・「スパイ防止法」は「治安維持法」 https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=335712

◇フェイク
・テレビの情報番組を思わせるスタジオで、高齢女性が「高市さんの台湾発言、火をつけたのは立憲の岡田やないか。ええかげんにせえ」と関西弁でまくし立てると、出演者が「なるほど」と相づちを打つ。[PR]この15秒の動画はユーチューブで300万回以上再生された。実際にはこうした番組は存在しない。https://x.com/osaka_syakai/status/2017357208716197967?s=61
・朝日新聞記事
参政から高市氏にネタ変更 選挙で稼ぐYouTuber、思わぬ暗転
平川仁2026年2月5日 5時00分
list
260

吹き出しアイコン雨宮処凛さんら
7件のコメント
雨宮処凛さん松谷創一郎さん谷原つかささん鳥海不二夫さん
写真・図版
政治系YouTube投稿者の男性が、収益や視聴者層を確認するパソコン画面=2026年1月29日午後4時18分、東京都内、平川仁撮影
 衆院選の投開票が近づく中、ネット上には政治系の動画があふれる。中には真偽不明な内容や扇情的な言葉も目立つ。どんな人が動画を作っているのか。動画チャンネルを立ち上げ、月90万円近い収入を得たこともあるという男性がその一端を語った。

 「稼げなかったら、やっていませんよ」

 匿名の政治系YouTube(ユーチューブ)チャンネルで生計を立てる東京都日野市の男性(39)は淡々と語った。

参院選は「チャンス」 応援チャンネル立ち上げ
 投稿を始めたのは昨年5月。自身も支持する参政党の応援チャンネルを立て続けに、二つ立ち上げた。参政党の人気の高まりを感じ、7月の参院選が「チャンス」と考えた。

 写真やAI(人工知能)の音声を使い、「有名企業が支持を表明した」「特定の記者の取材を拒否した」といった内容の3~10分の動画を、毎日投稿した。数十万回再生される動画が相次いだ。

 すぐに広告収入が入り、参院選を挟んだ3カ月の収益は約220万円に上った。「選挙期間は注目度も高いし、ネタにも困らない。稼ぎ時ですね」と振り返る。

再生数は2億7千万回→17億4千万回
 政治系動画の存在感は年々増している。選挙・政治情報サイト「選挙ドットコム」によると、政治系YouTubeの再生回数は2024年10月の衆院選時は2億7千万回だったが、昨年の参院選は17億4千万回に増えた。

 男性は小学生の子ども2人と会社員の妻と暮らす。西日本の政令指定都市の市役所職員だったが、自由な時間と収入増を求めて6年前に退職。ネットビジネスのコンサル業などを試したが振るわず、借金を背負った。その中で手を伸ばしたのが、政治系動画だった。

政治系チャンネルを立ち上げ、収益化に成功したYouTuberの男性。育てたチャンネルの売却先も決まり、更なる収入が期待されていました。しかし、1月下旬の衆院選の公示後に思わぬ事態が発生しました。記事の後半では、その詳細をお伝えします。
「高市さん、熱い」 次は首相の動画作り
 しかし、参院選が終わり、しばらくすると、再生数が伸び悩んだ。運営する二つのチャンネルのうち、一つは毎月10万~30万円の広告収入が続いたが、もう一つは、数万円に落ち込んだ。

 そこで注目したのが、高市早苗首相だった。下がらない内閣支持率に、どこかで見かけた「選挙が近い」との情報。

 「高市さん、熱い」。稼げると踏み、昨年12月にチャンネルを立ち上げた。「やはりお金が第一目的。保守なので、高市さんも悪くはないかな」と思った。

 男性は自民党を支持していない。高市首相は「責任ある積極財政」や、旧姓の通称使用拡大なども打ち出す。しかし、男性は「政策はあまり詳しくは知りません」と明かす。

 動画には、手早く、刺激的にといった、参政党の応援チャンネルで学んだ「コツ」を盛り込んだ。

写真・図版
スマホにあるユーチューブのアプリケーション
正確性に危うさ、「事実確認おろそかに」
 動画のネタは、X(旧ツイッター)やYouTubeで「バズっている(よく見られている)」で探す。生成AIにネタの内容やSNSでの反応などを読み込ませて、ニュース風の動画の台本をつくるよう指示。自身で修正、加筆し、AI音声に読み上げさせる。「著作権違反かもしれない」が、ネット上で「拾った」写真をあてはめる。3分の動画なら、早ければ30分ほどで完成する。

 サムネイル(表紙画像)やタイトルには、「売国議員を駆除へww」「マスコミ敗北w」などと扇情的な言葉を並べた。

 視聴者のコメントで人気を集めるのは、「国賊議員を落選させろ!」「掃きだめのテレビ局」といった中傷とも受け取れる言葉。男性は「動画は、『自分に都合のいい考えを聞きたい、特定の人をバカにしてスカッとしたい』という視聴者のニーズに合わせているだけ。中立の解説は見られない」と語る。すでに20万回再生された動画もある。

育てたチャンネル 200万円で売買契約
 一方で、明確な危うさもはらむ。男性が1月下旬に投稿した動画は、高市首相が今回の衆院選で自民党の特定の議員を「非公認にしようとしている」とする内容だった。数万回再生され、「高市に感謝」「これだけで選挙の大義」といったコメントが約300件寄せられた。

 しかし、自民党は同じ日に、これらの議員の公認を発表していた。

 男性に情報の根拠を尋ねると、「バズっている他の動画をまねて、表現を変えて投稿する時もあるので、情報の正確性は批判されてもしょうがない。目の前の利益と作業時間を考えたら、事実確認もおろそかになってしまう」と語った。

 次に男性が目を付けたのが、チャンネルの売却による収益化だ。「十分稼いだし、毎日投稿し続けるのも面倒になった」。更新を続けてきた、参政党を応援する二つのチャンネルを売ることにした。

写真・図版
政治系YouTube投稿者の男性が売りに出した参政党の応援チャンネルには、170万円の買値がついた=2026年1月29日午後4時15分、東京都内、平川仁撮影
 1月にアカウント売買を仲介するサイトに掲載すると、翌日には問い合わせがあった。1週間で、二つ合わせて約200万円の売買契約が成立した。

 「YouTubeは、はやり廃りが激しく、同じチャンネルで稼ぎ続けられる保証はない。伸びている時に売った方がいい」と話す。

YouTubeチャンネルの販売 規約で禁止
 チャンネルの販売は、YouTubeの利用規約で禁止されているが、男性は規約違反を「知らなかった」という。

 この仲介サイトで、昨年7月の参院選から今年1月までの7カ月間に、売買が成立したYouTubeの政治系チャンネルは36件。実際の売却価格は非公開だが、売り手の希望価格の平均は100万円を超え、最高額は1千万円近くだった。

 だが、衆院選が公示された後の1月末、男性に思わぬ事態が起きた。YouTubeから売却予定の二つのチャンネルの広告収益を停止すると通知された。「関連チャンネルが原因」とだけ伝えられ、明確な理由は分からない。

 チャンネルは売り物にならなくなり、手に入るはずだった約200万円も泡と消えた。高市首相のチャンネルも収益を止められる恐れがあり、いまは投稿していない。

 収入はなくなったが、男性は今後もYouTuberを続けるつもりだ。「手痛いですね。稼げるチャンネルを、また始めないと」。政治系も含め、すでに次のジャンルを考え始めている。新たな収益源を求めて。

政治サイト編集長「選挙中の収益化、議論を」
 YouTubeでの政治系動画をAI(人工知能)で分析する政治情報サイト「選挙ドットコム」の鈴木邦和編集長は「選挙期間中の収益化については、今後議論していく必要がある」と語る。

写真・図版
選挙ドットコムの鈴木邦和編集長
 選挙ドットコムの調査によると、2025年7月の参院選の期間中に投稿された政治系動画の再生数は約17億回。うち約9割が、政党や政治家ではない「第三者」が配信する動画だった。演説やニュース、新聞報道を切り取って短くまとめた「切り抜き型」が約4割を占め、鈴木編集長は「支持政党の考えを広めたいといった純粋な応援目的のチャンネルもあると思うが、収益目的も少なくないだろう」とみる。

 また、再生数に応じて、広告収入を得る現状の仕組みでは、情報の正確性よりも再生数が重視される場合もあるという。特定の思想を持つ視聴者が多ければ、その層が好む動画が多く作成される傾向もあり、鈴木編集長は「視聴者のリテラシーの向上も必要だ」と指摘する。 

 
雨宮処凛
(作家・反貧困活動家)
2026年2月5日5時0分 投稿
【視点】動画チャンネルで月90万円近い収入、参院選を挟んだ3ヶ月で収益は約220万円、という数字にため息をつきました。
さらに生成AIを使っての動画制作、サムネやタイトルにあえて並べる扇情的な言葉。
「動画は『自分に都合のいい考えを聞きたい、特定の人をバカにしてスカッとしたい』という視聴者のニーズに合わせているだけ」という言葉や、育てたチャンネルを売買という実態に、虚しさが突き上げてきました。真面目に各政党の公約を読み、一票を投じることが馬鹿馬鹿しくなるような現実。
収益化により、選挙が、民意が大きく歪められていることに対して、法や制度はあまりにも周回遅れと言わざるを得ません。


松谷創一郎
(ジャーナリスト)
2026年2月5日8時52分 投稿
【視点】プラットフォームでどのような表現で収益を得るかは、本来自由であるべきです。しかし現状は、完全に「悪貨が良貨を駆逐する」状況に陥っています。

YouTubeでは、政治系に限らず海外で生成AIで制作された動画も大量に流通しています。私自身、自分の記事が無断コピーされているケースを片っ端から削除申請していますが、モグラ叩きのように次々と出現し、完全にイタチごっこの状態です(謝罪のメールもたくさん来ますが)。

ここで重要なのは、生成AIの登場によってコンテンツ制作のハードルが劇的に下がったという変化です。結果、粗雑で中身のない動画が大量生産される事態を招いています。YouTubeの収益モデルは、大雑把にいえば全広告収入を全再生数で按分する仕組みです。この経済原理のなかで、本来淘汰されるべき低品質なコンテンツが逆に優位性を持つという逆説も生まれています。

YouTubeも対策を講じ始めているとは聞きますが、問題はより大きな次元に移行しつつあります。フランス当局のXへの捜査、オーストラリアやスペインによるSNS規制など、もはや国家対プラットフォームという構図が明確化しつつあります。

この状況にどう対処するかは、日本政府も日本社会も真剣に向き合うべき課題でしょう。ただし、表現の自由という原則との折り合いをどうつけるかが当面の最大の論点となるでしょう。

インターネット──SNSやYouTubeは「発言の機会の民主化」、つまり「表現の民主化」を実現しました。しかし現状が示しているのは、表現の民主化が必ずしも社会的利益をもたらさないという逆説です。

では、表現の自由を制限せずに、いかにして良質なコンテンツを保護し残していくのか。その際には、なにをもって「良質」とするのかという価値判断自体が新たな論争を生むでしょう。しかし、そうした議論を積み重ね、社会的合意形成を図っていく以外に道はないと考えます。

谷原つかさ
(立命館大学准教授=社会情報学)
2026年2月5日13時12分 投稿
【提案】私が調べているデータでも、現在政党関連の動画の総再生数のうち多くの割合を、切り抜きや解説系のショート動画が占めています。
そしてそのうちほとんどは、高市総理を肯定的に取り上げた内容または中道を否定的に取り上げた内容です。2024年衆院選は国民民主党、2025年参院選は参政党関連の動画が溢れましたが、今は高市総理関連の動画が完全にトレンドになっています。
現在は、我々の思考に干渉してくる「論評」があまりにも多すぎます(このコメント欄も含めて)。「論評過剰」と言ってよいでしょう。投票の直前には、一次的な情報のみから投票先を考える「静寂の期間」を設けてみてもよいかもしれません。
ただしどのような情報環境を選び取るかは、個人の自由に委ねられるべきだという考えもあります。YouTubeは現在、ホーム画面のおすすめをユーザがプロンプト入力で調整できるようにする実験をしています。 フィードの編集権をある程度ユーザに委ねるなら、けっこう世界が変わると思います。 選挙の文脈だと「切り抜き動画を減らして」「〇〇党の動画を減らして」などが可能になるということです。
中央集権的なフィードのアルゴリズムを、個人が一定程度コントロールできるようになれば、個人が情報環境を選び取る自由も強化されるのではないでしょうか(よりフィルターバブルが強まるおそれもありますが)。

鳥海不二夫
(東京大学大学院教授=計算社会科学)
2026年2月5日7時44分 投稿
【視点】YouTubeは不正確な情報をできるだけ排除しようと取り組んでいるようですが、リアルタイムでの対応には限界があるように見えます。特に、選挙期間のように短期間で状況が大きく変わる場面では、十分な対応が難しいでしょう。
「選挙関連の動画を収益化の対象から除外する」という対応策も考えられますが、「何をもって選挙関連と判断するのか」という点は簡単ではありません。Googleほどの技術力があれば一定程度は対応できそうにも思えますが、技術以外の要因も影響しているのかもしれません。

津田正太郎
(慶応義塾大学教授・メディアコム研究所)
2026年2月5日11時0分 投稿
【視点】この記事で取り上げられている人物が高市総理に目をつけたというあたりに「アテンション(注目)獲得を生業とするメディアが宿命的に抱える問題」が凝縮されていると思いました。この人物がもつ思想信条の影響も皆無ではないかもしれないが、とにかく再生回数を上げられる政治家に注目する。注目を集めることが利益に直結する以上、世間の流れに抗うのではなく、世間の流れを読み、その流れを加速させるコンテンツを作ることが求められるわけです。

これは政治系YouTubeに限った話ではなく、広告や売上からの利益で運営される商業メディアの多くが辿った流れです。ただ、誹謗中傷をやりすぎると訴えられるリスクがある一方、いい加減な情報ばかりを流していると信頼されなくなり、ビジネスとしての成長の足枷になる可能性もでてきます。そのため、ある程度の規模にまで成長し、長期的な運営を目指すメディアにとっては、「注目さえ集められれば嘘でもなんでも構わない」というやり方はリスクが大きくなります。

対して、個人単位で運営され、長期的に維持するつもりもない政治系YouTuberにはそうした縛りはありません。信頼を必要とする大きなマーケットで勝負する必要はなく、特定の層に訴えかける内容であればいい。それによって得られる「3ヶ月の収益が220万円」という額は、組織メディアの運営には全く足りませんが、一個人にとっては大きな額です。視聴者との長期的なつながりをつくる意識もなく、チャンネル自体を売れるうちに売るという発想にもなる。

そのため、「一定のクオリティをもったコンテンツが個人でも安価に作成、配信できる」「再生回数が経済的利益になる」「政治が注目を集められる『コンテンツ』になる」といった条件が揃うと、このような事態はどうやっても生じてくるのではないでしょうか。

津田正太郎
(慶応義塾大学教授・メディアコム研究所)
2026年2月5日11時0分 投稿
【視点】この記事で取り上げられている人物が高市総理に目をつけたというあたりに「アテンション(注目)獲得を生業とするメディアが宿命的に抱える問題」が凝縮されていると思いました。この人物がもつ思想信条の影響も皆無ではないかもしれないが、とにかく再生回数を上げられる政治家に注目する。注目を集めることが利益に直結する以上、世間の流れに抗うのではなく、世間の流れを読み、その流れを加速させるコンテンツを作ることが求められるわけです。

これは政治系YouTubeに限った話ではなく、広告や売上からの利益で運営される商業メディアの多くが辿った流れです。ただ、誹謗中傷をやりすぎると訴えられるリスクがある一方、いい加減な情報ばかりを流していると信頼されなくなり、ビジネスとしての成長の足枷になる可能性もでてきます。そのため、ある程度の規模にまで成長し、長期的な運営を目指すメディアにとっては、「注目さえ集められれば嘘でもなんでも構わない」というやり方はリスクが大きくなります。

対して、個人単位で運営され、長期的に維持するつもりもない政治系YouTuberにはそうした縛りはありません。信頼を必要とする大きなマーケットで勝負する必要はなく、特定の層に訴えかける内容であればいい。それによって得られる「3ヶ月の収益が220万円」という額は、組織メディアの運営には全く足りませんが、一個人にとっては大きな額です。視聴者との長期的なつながりをつくる意識もなく、チャンネル自体を売れるうちに売るという発想にもなる。

そのため、「一定のクオリティをもったコンテンツが個人でも安価に作成、配信できる」「再生回数が経済的利益になる」「政治が注目を集められる『コンテンツ』になる」といった条件が揃うと、このような事態はどうやっても生じてくるのではないでしょう佐藤優
(作家・元外務省主任分析官)
2026年2月5日15時20分 投稿
【視点】 この記事の冒頭から、日本社会を蔽っているニヒリズムが伝わってきます。

<衆院選の投開票が近づく中、ネット上には政治系の動画があふれる。中には真偽不明な内容や扇情的な言葉も目立つ。どんな人が動画を作っているのか。動画チャンネルを立ち上げ、月90万円近い収入を得たこともあるという男性がその一端を語った。

 「稼げなかったら、やっていませんよ」

 匿名の政治系YouTube(ユーチューブ)チャンネルで生計を立てる東京都日野市の男性(39)は淡々と語った。>(2月5日「朝日新聞」デジタル版)

 マルクスが『資本論』で資本の運動は、

   G(貨幣)――W(商品)――G’[ G+g] (gは利潤)

と説きましたが、カネが増える(価値増殖ができる)ならば、売る商品(この場合は動画)はどんなものでもいいのです。こういうことをする人の人格は、まさに資本を体現するものです。

 私はこういうことはできません。なぜならば、こういうことをするといくら金になっても、私が信じる(キリスト教の)神が怒ると思うからです。

 政治に取り組む場合、程度の差はあれ超越的理念(神でも仏でも理想社会でもいいです)を持っている人はこういうことをしません。私の友人であるフランスの家族人類学者エマニュエル・トッド氏が危惧する宗教ゼロ(超越的理念を完全に失った社会)の現実が、日本ではこういう形で現れているのだと思い

閲覧数137 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2026/01/16 17:50
公開範囲外部公開
コメント(0)
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
南総の寅次郎さん
[一言]
人情、景観…寅さんが似合う南房総になって欲しい…。▼ Every person is a new…
■この日はどんな日
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み