PCがビットロッカーで暗号化されていないか自分でチェック!。
ビットロッカーの暗号化が勝手に有効化されてWindowsが起動できずにデータをすべて失うトラブルが増えています。
ご自身のPCがビットロッカーで暗号化されていないか自分でチェック!やPCが現在どの程度守られているのか、そして万が一の時に「自分が締め出されない(回復キーの所在)」を確認するのは非常に重要です。
以下の3つのステップで、現在のステータスを簡単に確認できます。
1. 設定画面でのクイックチェック
まずは、暗号化が「オン」になっているかどうかを確認します。
・「スタート」ボタンをクリックし、「設定(歯車アイコン)」を開きます。
・プライバシーとセキュリティ > デバイスの暗号化 (または「表示」から検索)に進みます。
ここで「デバイスの暗号化」がオンになっていれば、BitLocker(またはその簡易版)が動作しています。
2. コマンドでの詳細確認(技術的な確認)
TPMが正しく使われているか、より詳細な状態を確認するには「コマンドプロンプト」を使います。
検索バーに「cmd」と入力し、**「管理者として実行」**します。
以下のコマンドを入力して Enter を押してください。 manage-bde -status
ここをチェック!
表示された結果の中で、特に重要なのは以下の項目です。
変換ステータス: 「完全に暗号化されています」となっていればOKです。
保護状態: 「保護はオンです」となっていれば機能しています。
ロック解除方法: **「TPM」**と記載されていれば、先ほど解説した物理チップによる強固な保護が効いています。
3. 「回復キー」の保存場所を確認する(最重要)
犯罪捜査でも焦点になる**「48桁の回復キー」**ですが、これがどこにあるかを知っておくことは、あなたがデータを失わないために最も大切です。
個人のPCの場合: 多くの場合、お使いのMicrosoftアカウントに自動で保存されています。 Microsoft公式の回復キー確認ページ に別のスマホ等からアクセスして、キーが表示されるか確認してみてください。
会社・学校のPCの場合: 組織の管理者が一括管理していることが多いため、個人では確認できない場合があります。