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2008年01月30日(水) 
暫定で25年も引っ張ってきて、「暫定」のままあと10年続けようという政府のやりくちはまったく理解できませんが、本当に(突然)リッター25円下げて地方の財政は大丈夫か、作らなくてはならない施設はどうなるのか..というのも不安。そんな国民の悩みを無視して、ドタバタの鬼ごっこを繰り広げた国会も、玉虫色の裁定でとりあえず議論をして頂けるようで一安心かな。

ところで、ガソリン暫定分下がった方がいいのでしょうか?
復活した14000キロの内容って、鵜呑みにしてはいけません。とんでもない橋や道路がいっぱいあるらしいし。折衷案とは言いませんが、いい落としどころがあると気がするのですが。

とにかく国民生活は大変です。このままバカな政党にお任せしていたら、きっと「日本沈没」は目と鼻の先かも。揮発油税の問題、いいアイデア、ありませんか?

閲覧数3,447 カテゴリ日記 コメント16 投稿日時2008/01/30 18:45
公開範囲外部公開
コメント(16)
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  • 2008/02/01 12:10
    とってもいい議論ですね

    今日の会合でこの話出ると思います。参考にさせて頂きます。
    次項有
  • 2008/01/31 22:57
    >自然*走るさん
    >地方に住む人は、車が生活の足であり・・・

    ホントそのとおりです。
    便数の少ない路線バスとタクシー(山崎町で1社だけ)しかない地域で、なおかつ、その路線バスさえ山あいに乗り入れてた赤字路線が徐々に廃止される始末です。
    もちろん、自家用車の時代になって利用者がほとんどいないから仕方ないのかもしれませんが。
    高齢者のだけの世帯も多く、昔は近くにあった食料品店も時代の流れで無くなり、少しの買い物にも遠くへ車で出かけなければなりません。
    歩きや自転車が病気とかで無理な方も多く、車なら何とか乗れる方々もいらっしゃいます(中にはあぶないモミジマークの方もいらっしゃいますが・・;)。
    でもさらに高齢や病気の進行が進むとその車さえ乗れなくなって、うちの山村に住む義理の両親などは、不便な生活を強いられており、遠くへの所用(遠距離のお見舞いとか)にシルバー人材による運転手制度(車は自己所有車に限定で時間単位の支払い)を利用しているようです。
    話ははずれましたが、都会の方にはわからないこともあることをみなさんにも理解していただきたいと。

    >ひよこさん
    >環境から見れば・・・

    本当にそのとおりですm(_ _)m

    >車は贅沢で、金持ちが乗るものという自覚がこれからは必要です。

    上記を含め、人それぞれいろんな立場や環境があると思います。
    別にお金持ちでもなく僅かな年金だけの生活でさえ車は必需品の方もいらっしゃることもご理解ください。
    もちろん、高齢者ではない山崎町に住む私達にとっても車がかかせないことを。
    都会のように交通の便が良く電車や市バスがあって、老人の方には、低料金や無料のところまであったりすればいいのですが。
    次項有
  • 2008/01/31 13:08
    本当に必要な道路・・・

    利用者に必要とは、誰も言ってないのですね
    施工者にとっては、無駄な工事など無いのです
    無駄なら、造ってから解体して欲しい???
    次項有
  • 2008/01/31 11:56
    オメメさん
    これからは今までのようにガソリンは使えなくなるでしょう。そして、インドが25万円の自動車を売り出すなんていってますから、ガソリンが足りなくなることはあっても、余ることはないでしょう。
    日本は将来、脱ガソリン社会を作らないとならない、それには自転車道の整備や電気自動車の開発にそのお金を使うべきでしょう。
    たとえ延長して税金を取るにしてもです。
    次項有
  • 2008/01/31 09:26
    きょんさん
    むむむ
    私もそれ、思ってました。ほんとにガソリン下がった方がいいの? って。

    地域活性化で「あの税が必要だ」と地方の首長さんたちが叫んでいるのは「道路財源」ということだけではないと思いますよ。

    「道路」「土木工事」「公共工事」で食べてる人たちが地方にいるとたくさんいるなー、といつも思わされます。
    今までそれに依存してきたんでしょ、と言われればそれまでなんだけど。

    雪が少ないと、建設業の人たちは『雪かき需要』での食いぶちを無くして困っています。
    雪が降ると道路は寸断され、とても困るけど
    あの人たちの仕事が増えるな、とちょっとホッとしたりします。

    「あの税は敵」と価格が下がることを願うより
    税の使い方に、もっといろんなアイデアを出すべきなんじゃないかな、と思ってみています。
    次項有
  • 2008/01/31 09:18
    なるほど、いろんな考え方があるようです。これも政府がきちんとした説明もなく「暫定」を続けてきた結果なのだと思いますね。

    一般財源化も環境税移行も、なるほどよく解ります。しかし、もともと「整備が必要な道路建設に充当する」という理由で暫定的に設置された租税措置なのですから、他の用途に転用するには国民的議論が必要でしょう。ましてや「ガソリンが下がればCO2排出が増加する」などという政府の発言は、あまりに乱暴すぎるように感じてしまいます。

    現状、ガソリンの値上げによって、多くの中小企業や自営業者が悲鳴を上げています。これはコスト上昇分を価格に転嫁できず、好景気といわる大企業のように留保した資金もなく、値上げ倒産や最悪値上げ自殺にまで追い込まれる経営者・労働者たちが存在するという事実です。

    今週号の週刊ポストには、ガソリン税を食い物にして建設されているムダな道路の総覧を掲載していますが、この内容をみるだけでは「本当に必要な道路」が地域の実情や真実の要望を得て検討されているのか、まったく疑問としか言えません。この機会だからこそ、国会議員が国民にオープンな議論を国会できちんと展開して頂かないことには、役目を果たしているとは言えない。そんな思いでいっぱいです。
    次項有
  • 2008/01/31 08:59
    Boogieさん
    ガソリン価格は安い方が良いですよね。
    暫定税率分で道路が作れないというのも話としてはわからなくもありません。

    よくわからないのは道路建設=地方活性化という地方の論理。必要なものを作っている証明をしっかり見せる仕組みがないと納めている方の納得感は得られないでしょうね。

    暫定措置が30年間変化なし。政治手法は明らかに時間の経過とは関係がないようです。
    次項有
  • 2008/01/31 06:35
     地方に済む住人は、車が生活の足であり、生産物の出荷のための必需品になってます。車が必需品になっています。
     でも、そう言いながらも、高速道路は必ず必要とは言えません、必要な地方道路はありますが、高速道路のような高額なものではありません。生活道路です。
     高速道路が良くなり過ぎても、トラックは夜間に一般道路を走らざるを得ません、景気が悪いからです。
     また、高速道路で時間を短縮し長距離を走る事で労働時間の超過で、過労運転が増大しています。
     エコのためにも、鉄道で大量輸送をするほうが良く、CO2も減らせます。
     ともかく、今出来る緊急経済対策は暫定税率を一旦廃止し、何が必要かを見直す事です。 自動車に対する7種類の税金は減らすべきです!
    次項有
  • 2008/01/30 23:45
    まっちさん
    お金には限度があり、要望には限度がない。とかく世の中、難しいですねえ。
    次項有
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