読みたい本を探して本屋さんを回ったりしていましたが、なかなか読みたい本に巡り会わず。
足が疲れるばかりでした。
そこで、考え方を変えて欲しい本とはいわば巡り合わせと考えて、良い本に巡り会えるかな、との期待で古本屋などを回ると意外といくつかの本に合うことが出来たりします。
本には人生が書かれているというそうですが、人生とは巡り合わせだと思うようになりました。
暇つぶしに、くずはモールの中にある本屋を覗きました。
すると、こんなコーナーが目につきました。猫に関する本ばかりを集めています。先日大阪市内の本屋でも見かけましたが、世の中には猫好きの人が多いんですね。
「エッセー」というのは「随筆」だと思っていましたが、全く別のジャンルなんですね。エッセイストと称する書き手はほとんどが若い女性で、それを読むのも若い女性なんでしょう。 でも、これだけたくさん出ているエッセーも、「枕草子」のように後世に古典として残るものがどれほどあるのでしょうか。
|