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2008年02月29日(金) 

会社の付き合いで出席した
通夜の席で、とても若いご導師さんが
短い詩を紹介されました。

その詩にハッとしました泣き顔ので、
ちょっと ご紹介しますね exclamation

 

(有名なのかな? ワタシは全然知らなかったけど。。。)

 

 

いのちのバトンタッチ

人は必ず死ぬから

いのちのバトンタッチがあるのです

死に臨んで先往く人が

「ありがとう」と言えば

残る人が「ありがとう」と応える

そんな一瞬のバトンタッチがあるのです

死から目をそむけている人は

見そこなうかもしれないが

そんないのちのバトンタッチがあるのです

青木新門 詩集 「雪道」より

 

なんか、この詩に

 人の命の連鎖というものを感じてしまったのです。。。
              


閲覧数2,691 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2008/02/29 19:37
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2008/02/29 23:49
    天文学的な確率のご縁があって生を受け、家族・隣人や地域社会との出合が有ります。

     死に臨んで「ありがとう」と言える人生を送りたいものです。
    次項有
  • 2008/02/29 22:38
    fumipapaさん
    合掌
    次項有
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あーー、最近家でDVD観てると、すぐ寝てしまいますー!
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