住んでいるところへの愛着と誇りが
あるとないとでは
幸せ度もちがうのではと思っていますが
まあ、マイナス発想のような発言をするのが趣味の人もいたりして、
祝 ぐるめらんど盛況
姫路・大手前公園で開催されている「ぐるめらんど」に参加しているひょこまーさんたちを激励した帰り、姫路駅の1番ホームで本竜野行きの汽車を待っていたときのこと。折り返しで到着する汽車を並んで待っている背中から、おばさんふたりの会話が聞こえる。 Aさん「姫路城凄い人だったわね~。なかなか出かけて来られないから、今日は本当に幸せだわ」 Bさん「お城は工事に入るから、来年からしばらくは桜とお城はみれないわよ」 Aさん「貴女の住んでいる『龍野』って素敵なところなんでしょう」 Bさん「ぜんぜ~ん!永くいるけど、見ると聞くとでは大違い」 Aさん「そうなんだ。写真を見たりすると、しっとりしたいい街に見えるんだけど..。ところで『佐用』はどうなの?」 Bさん「あんな田舎のどこがいいのか、(薦める)人の気が知れないわ。姫新線も乗り継ぎで時間かかるし」 Aさん「そうなの...憧れていたんだけどな~。地元の人がそういうんだったら....」 ついつい振り向いてインターセプトしたい気持ちを抑えられなくなりそうでしたが、地元の人がこんな受け答えをしているのは、なんとも頂けません。「奥ゆかしい」という言葉をはき違えているのではないでしょうか。もっともっと地元に自信を持って、いろんなところでバンバン宣伝してもらいたい。西播磨って、それだけの街なんですから。 PS:Aries♪さん、ドーナッツとのツーショット写真貼ってもいい? |