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2008年04月30日(水) 
呉須(ごす)で模様を下絵付けし、その上に透明釉(とうめいゆう)を掛け焼いたもの。青花(せいか)ともいう。



祥瑞といわれるのは中国明時代、景徳鎮の民窯で焼かれた染付磁器(そめつけじき)で独特な幾何学的な文様がある。日本では中国の本歌を忠実に写したものをそう呼び、下のような自由な絵付けのものを染付と呼んでいるような傾向がある。



染付は釉薬を掛ける前に素地に直接模様を描いた下絵付けですから色絵などいろんな組み合わせが可能です。


閲覧数986 カテゴリ工藝 コメント0 投稿日時2008/04/30 11:38
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