http://www.chunavi.net/2008/05/post_33.html 朝日新聞の昨日の夕刊 “関西系の進学塾が難関私立中学の「文化祭ツアー」に力を入れている。”というもの。 専門家は「そこまでやるか、というのが関西流」と指摘する。と書いている。 しかし記事の内容は肯定的なものだ。 40年前の私自身の場合、志望私学が公立中学とほぼ同距離だったので当然そこへ行くものと思っていて問題なかったが、子供たち自身のモチベーションをあげるには良いことだと思う。 何もわからないで親の言う通り受験するよりよっぽど良い。 昨年、別のページに書いたブログにすごいアクセスが入り、まだ増えている。 http://blog.livedoor.jp/yam3333/archives/51323165.html (これはコピーです。) それほどに子供の教育に関心が深いということなのだろう。 と同時に記事、コメントにあるように良い言葉は見つからないがいじけた考えを持つ方もある。 小学生がやってくることで、迎える側、特に中学生の学園祭での発表の意識が高まっている。 ある程度の節度は必要だろうけど、行く側、受け入れる側に良く働いているように思う。 |