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2006年12月31日(日) 
 「いもぼう」 は京の 「おばんざい」(お惣菜) が料亭の料理になったものだと僕は思っています。

 鱈の干物=棒だらと、ねっとりとした海老芋をじっくりと煮含めたものですが、上手く出来たときは得も言われぬ美味が口中に広がります。それに、虹色に光る棒だらの切り口と艶やかな海老芋は目でも楽しめます。

 京都の八坂神社の北、円山公園の中にある茶店風の料理屋「平野家」の名物料理ですが、その味に少しでも近づけたらと毎年挑戦しています。

 さて今年の出来はどうか、まだ食べていないので分かりません。

閲覧数4,408 カテゴリお父さんの料理 コメント11 投稿日時2006/12/31 23:20
公開範囲外部公開
コメント(11)
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  • 2007/01/01 21:21
    ルーツは九州だが京都で改良されたと言うことでしょうか?だからやはり京野菜。
    http://www.meikavf.co.jp/heart/heart10-b-ebiimo.htm
    京都の伝統野菜に指定されている『海老芋』は、享保(1716~1736)の頃、東山三六峰の1つ、華頂山麓にある青蓮院の門跡が、九州を巡行して、海老のような縞模様のある芋を持ち帰り、それを仕えていた平野権太夫が拝領して、同じ華頂山西側の小丘である円山の地に栽培したところ、海老のような反りと縞模様をもった質の良い芋ができたので、その形状、姿から、『海老芋』と名付けられたといわれます。
    (中略)
    京野菜としての人気の高まりから、京以外に各地でも栽培されています。 きめの細かさを生かした含め煮は絶品です。
    ::::::::::::::::
    でも今海老芋の大半は静岡産だそうです。
    http://www.pref.shizuoka.jp/j-no1/m_ebiimo.htm
    平成17年における全国の主要市場のエビイモの取扱額は4億4千万円です。 そのうち静岡県産は2億5千万円で全国1位となっています。

    次項有
  • 2007/01/01 21:35
    毎度お騒がせしております。

    さて「いもぼう平野屋」で海老芋を食べようと思いインターネット検索をすると
    「いもぼう平野屋本店」
    http://www.imobou.net/index.html
    「いもぼう平野屋本家」
    http://www.imobou.com/top/top.html
    とが出てきました。
    どちらも近くにあります。
    どうなっているんでしょうか?どちらへ行けばいいのでしょうか???本家争いに田舎者は困惑しています。
    次項有
  • 2007/01/01 22:12
    鉛筆jamjamさん
    2軒あるとは知らなかったなぁー。
    僕の行ったのは2度とも平野家本店の方だったと思います。
    別に本家争いをしているという話も聞きませんから、隣同士で仲良くやっているんでしょう。
    ただ、どちらが美味しいかと問われれば、片方しか行ったことがないので答えようがありません。
    両方食べ比べるしかありませんねぇ。僕も今度「本家」の方へ行ってみます。
    次項有
  • 2007/01/01 22:34
    鉛筆jamjamさん
    返事が後先になってゴメンナサイ。
    >ルーツは九州だが京都で改良されたと言うことでしょうか?だからやはり京野菜。
    ルーツはどこであれ、今ある形になったのが京都であれば京野菜でしょう。

    >でも今海老芋の大半は静岡産だそうです。
    京野菜が全国的に有名になったから、いろんなものがいろんなところで作られるようになったのですね。水菜もそうです。そして真似をするところは大抵は儲けることを目的にしていますから大量生産します。だから値段は下がります。(関東で生産される水菜は京都の水菜の1/3くらいのものもあります)
    京都の京野菜は高品質・少量生産ですから、どうしてもシェアは落ちることになります。
    味覚というのは人それぞれですから、値段は高くても自分の舌がが満足するものを買う人もあれば、味は分からないけど安いものを選ぶひともあります。
    次項有
  • 2007/01/03 01:50
    姫路市長が昨年講演の中で「京都はブランド作りがうまい。姫路にもいいものがあるのにブランドを作る力がない。京都を見習わないといけない」と言っていたのを思い出しました。

    行政がバックアップしている「社団法人 京のふるさと産品価格流通安定協会」のHPを見ているとその感を強くします。
    http://www.joho-kyoto.or.jp/~furusato/
    丹波黒豆や丹波栗は兵庫県のものだと思っていたのですが京野菜ブランドとなっていました。
    http://www.joho-kyoto.or.jp/~furusato/details/index.html

    もっとも私はナショナリズムにもローカリズムにも無縁な者なので「どこ国のどこの地方のものであろうとも高品質なものはいい。そして高品質なものは高いのはあたりまえだが創意工夫で高品質なものを安く大量に作れればなおよい」との考えです。

    京野菜もブランドや伝統に安住することなく絶え間ない創意工夫により他地域の同品種と競争していかなければならないと思うのです。

    実は我が業界も同じような状況を迫られているのです・・・・・
    次項有
  • 2007/01/03 09:41
    鉛筆jamjamさん
    >もっとも私はナショナリズムにもローカリズムにも無縁な者なので「どこ国のどこの地方のものであろうとも高品質なものはいい。そして高品質なものは高いのはあたりまえだが創意工夫で高品質なものを安く大量に作れればなおよい」との考えです。

    僕もたけちゃんと同じ考えです。京都府下に住んではいますが、もともと僕は大阪生まれの大阪育ち、今でも生粋の大阪人を自認しています。だから京都のものに肩入れする気持ちは持っていませんし、味覚というのは子供のころから食べ慣れた味で形成されるものですから、京料理よりも大阪料理に親近感を持っています。しかし、どこ産であろうが美味しいものは美味しいと評価します。金沢で食べた「じぶ煮」という加賀料理は本物の料理だと思いました。
    僕は本当の京料理はあまり知りませんが、素材の味をとことん生かすのが京料理だと思っています。その意味で、この芋棒のほかに「かぶら蒸し」と鯖寿司は僕の好きなものです。

    マスメディアが大きな力を持つようになった現代、日本人の多くは宣伝に踊らされている感があります。「幻の・・・」「秘伝の・・・」といった宣伝文句が氾濫し、消費者もそうした先入観を持って商品を選ぶようになる。そして、値段が吊り上げられことになるのです。かつては地酒、今は焼酎がブームになり、一部商品には法外な値段が付いています。ヨーロッパ・ブランドのバッグなどを持つことに血眼になるのと何ら変りません。
    僕は日本酒党ですが、越の寒梅などは飲もうとも思いません。関西には伏見、灘、池田、伊丹、奈良など、美味しい酒が山ほどあります。

    食べ物や飲み物は自分の舌で選ぶ。審美眼ならぬ審美舌が必要だと僕は思っているし、それは常に美味しいものを食べることによって磨かれるものだと思っています。だから、僕が 《こんなまずいもの》 と思うものを美味しいと言って食べている人があっても、《あぁそうですか》 と思うだけです。
    次項有
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定年退職して19年、しかし40年やってきた土木屋魂は未だに消えませ…
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