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2008年06月24日(火) 

数日間仕事が忙しく(気持ちだけですが)、料理らしい料理をしなかったのですが、今日仕事の方も半段落(一段落とまではいきません)したので、久しぶりにやる気になりました。


昼前にスーパーへ行ったら、ぎんぎらぎんの太刀魚があったので買っておきました。今日はこれがメインです。子持ちの部分は煮付けに、尻尾に近い方は塩焼きにすることにしました。


あとはあり合わせの材料で適当に作ろうと思いました。一つは、ごぼうとかしわの甘辛煮カレー風味、もう一つは新生姜を使った酢のものです。

「ごぼうとかしわの甘辛煮カレー風味」は、以前鯨肉で紹介したもののパロディーです。乱切りにしたごぼうを酢を加えて茹で、薄切りにした鶏モモ肉と一緒に甘辛く煮て、カレー粉を加え、カラッと仕上げたものです。かしわの臭みが消えてカレーの風味が効いた夏向きの惣菜です。

「新生姜を使った酢のもの」は、釜揚げしらす、キュウリ、ワカメに新生姜の先の方を薄切りにして市販のすし酢であえました。花ラッキョウが残っていたので、これも薄切りにして加えました。


今日の献立


もう一品、何か野菜がほしいなと思いましたが、もう限界でした。しろ菜も買ってあったのですが、これは明日にします。


とにかく、食欲の減退する季節ですから、酢のものやカレーを使った惣菜は成功でした。もちろん、「ぎんぎらぎんの太刀魚」は最高でした。


これから仕残した仕事を2時間ほどで片づけるつもりです。明日がいい気分でいられるように。


閲覧数2,788 カテゴリお父さんの料理 コメント8 投稿日時2008/06/24 22:49
公開範囲外部公開
コメント(8)
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  • 2008/06/25 00:43
    すぶたさん
    太刀魚は、美味しいけれど上手に焼くのが
    難しいです。
    子持ちの所は味が染みこんで、美味しそうですね。
    次項有
  • 2008/06/25 09:27
    オメメさん
    >「ぎんぎらぎんの太刀魚」
    あのぎんぎらぎんは人工真珠に塗るのだそうです。
    次項有
  • 2008/06/25 10:02
    鉛筆jamjamさん
    ⇒すぶたさん
    僕は煮付けの方が難しいです。
    ご覧のように、皮が剝がれて、切腹してしまいました。(笑)
    塩焼きはグリルで焼いたので上手くいきましたよ。
    次項有
  • 2008/06/25 10:04
    鉛筆jamjamさん
    ⇒オメメ先生
    ほんとにきれいですね。
    造りにするとその美しさのまま食べられるのですが、身が薄いから三枚におろすのが難しいですね。いい包丁が必要です。
    次項有
  • 2008/06/25 14:44
    つくしさん
    太刀魚のぎんぎらぎん。マニキュアのパールが入った、あのパールの銀がそうとも聞きましたよ。
    次項有
  • 2008/06/25 16:01
    んばさん
    あのぎんぎらぎんも新鮮な時だけですもんね。
    お造りも大好きです
    もちろん塩焼きも煮付けも(笑)
    昨日ごぼうを抜いてみました
    売っているものはなんであんなにスマートなのかと思うほど太短いものでした^^;
    甘辛カレー風味、作ってみようかな♪
    次項有
  • 2008/06/25 18:36
    鉛筆jamjamさん
    ⇒つくしさん
    へぇー、そうなんですか。知らんかった。
    でも、オメメ先生が言われるように模造真珠に使われるくらいですから、ありえますね。
    そう言えば、若い子が塗っている口紅にもそんなのがありますね。あれもひょっとするとそうかもしれない。
    次項有
  • 2008/06/25 18:44
    鉛筆jamjamさん
    ⇒んばさん
    魚の鮮度は目玉を見れば大体想像がつきますが、切り身になってると分かりません。その点、太刀魚はよく分かりますね。

    太いごぼうは概して軟らかいでしょう。ぜひお試しください。
    ごぼうの香りはカレーでは消えません。両方の香りが楽しめていいですよ。(^v^)
    次項有
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