昨日娘がやってきました。京都で友達の結婚式の二次会に呼ばれているので、ちょっと寄ったということでした。

《合鍵をつくったけど高かった。２つ（アパートへ入る鍵と部屋へ入る鍵）で５０００円ほどしたわ。》と言う。出してほしそうな口ぶりだったので、５０００円渡してやりました。（甘いなぁ。誰のための鍵やねん。）

《麻婆茄子つくったときの茄子がまだ残ってんねんけど、大丈夫やろか？》

《早よ使わんと腐るで。炊いたらええねん。炊いたろか？》

《うん、そやけど醤油あれへん》

《砂糖は？》

《ない。調味料は何にも買ってない。あるのんはオリーブ油と塩コショウだけや》

《しゃーないなぁ。持って行ったるわ。》

この間つくった麻婆茄子も当然レトルトですから、調味料は要りません。

というわけで、今日雨の中を重たい荷物を持って千里丘まで行ってきました。（娘は仕事でいません）

持って行ったものは、醤油２種類、出しの素、砂糖、塩、それに当面の箸休めにと思ってつくったきんぴらです。

アパートの近くのスーパーで買った牛蒡天と茄子の煮物をつくりました。

《お前はオカンかっ！》と言われそうですが。《はい、そのとおりです》というほかありません。

最初に行ったときに気にかかっていたことですが、洗濯場に棚がないので、洗剤などを置く場所がありません。借家のことなので、壁に傷をつけるわけにいかず、「突っ張り棚」というのを買っておきましたが、それを持って行って取り付けました。

上手くいきましたが、便所にもトイレットペーパーなどを置く棚が要ります。それを買いに茨木の「ジャパン」まで行きました。ついでに風呂場にも、タオルを干すための「突っ張り棒」が要るので買いました。

書置きをして、すべてが終わったときは５時を回っていました。あぁ　しんど～

お腹が減ったけれど、もう帰ってつくる気力がありません。梅田の「餃子の王将」へ寄って、ビールセット（税込１０００円）を食べて帰りました。

いつまで経っても世話のかかる子です。　(-"-)