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2008年10月12日(日) 
麻生総理は「6者協議の席で拉致問題は話し合える」と言って、ブッシュ政権によるテロ指定国家解除を容認する発言を行いました。今回の核査察問題についても、明らかに北朝鮮は約束した核無能力化を反故にしておいて、その主張を丸飲みにした決断。「蚊帳の外」だった日本政府は、これまでずっと指定解除をしないように要請していたのに、いざこうなってみるとしたり顔で「問題ない」なんて、普通は言えないと思いますが..。

大変非常識極まる、国民の主権意識を逆なでする総理の姿勢は、これからすぐに支持率の更なる急落としてぼんくら政治家に鉄槌を加えてもらいたいものです。

閲覧数3,183 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2008/10/12 19:12
公開範囲外部公開
コメント(5)
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  • 2008/10/12 20:25
    アメリカの前では強く言えない日本の姿は依然として変わりませんね。
    今回のアメリカの対応が理解できないのは言うまでもありませんが、日本ももっとしっかりしてもらわないと困ったものです。アメリカも日本にとって都合が悪いようなことを言っても、「どうせアメリカは強いのだから、うなずくだろう」といい気になっているところもあるのでしょう。

    これまでにも、アメリカの言いなりになったために、日本の食や農が脅かされた経緯は何度もあります。日本の国民を守るためなら、多少の反感はものともしないというくらいの、もっと強く言い切れる日本であってほしいものです。
    次項有
  • 2008/10/12 21:48
    そういうなら、具体的な文言を
    六カ国協議の場で引き出してごらん・・・って皆で言いましょう。
    次項有
  • 2008/10/12 22:18
    オメメさん
    北朝鮮というのは実に巧みな外交をしますね。
    自らカ-ドを作り出して、それと交換するようにしながら譲歩を迫る。
    資源も、技術も少ない国でこれだけの外交が出来るのに、日本は一体なにをしているのだろうか。予算だけは結構使いながら。
    次項有
  • 2008/10/13 07:59
    麻生総理の真意はわかりません。
    私は、別の見方をします。
    過去のアメリカだったら、どうしたんだろうと。
    ベトナム・・・・・・イラクを考えてしまいます。
    今、世界に目を広げると「外交」です。
    私は、アメリカも世界の流れに気が付いたのだと。
    次項有
  • 2008/10/15 17:42
    米国内のネチズム、多極主義化の表れではないでしょうか。自国経済の破綻から、中国、ロシアを含めたBRICs(ブリックス)の台頭、今回のリーマンショックに端を発した世界同時恐慌でも、英国を中心とした欧州の救済策が先行し、米国が追随する形になっています。覇権主義を放棄した米国に盲目的に依存するのは日本だけです。
    次項有
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