1,517万kW/2,039万kW (03/29 18:55)
74%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=6788
2007年01月30日(火) 
 正月に、和歌山の人から子持ち鮎を冷凍にしたものを6匹いただきました。たぶん去年の秋に日高川で獲れたものと思われます。体長17~18センチの手ごろな大きさで、お腹がパンパンに膨れた臨月の雌鮎です。

 先日は甘露煮に、今日は塩焼きにしましたが、やっぱり天然鮎は美味しい。皮下脂肪でぼてぼてになった養殖ものとは比較になりません。お腹の中は全部が卵と言ってもよいほどに詰まっています。子持ち鮎は身よりも卵を食べるものなんでしょう。栄養分はすべて卵に充てられているようです。しかし身もよく締まっていて美味しい。

 鮎を料理するのは初めてで、今日の塩焼きは串を打つのに苦労しました。たで酢がないのでスダチを絞って二杯酢でいただきました。先日つくった甘露煮も、よく分からないので生姜と一緒に煮ましたが、これは要らなかったかもしれません。料理というのはこうして覚えてゆくもんなんですね。

 でも美味しかった。

閲覧数2,996 カテゴリお父さんの料理 コメント3 投稿日時2007/01/30 23:25
公開範囲外部公開
コメント(3)
時系列表示返信表示日付順
  • 2007/01/31 08:20
    sakkiさん
    天然の鮎は美味しいですね。

    亡くなった父がよく千種川で取って来てました。
    そんなときはどんなに遅く帰ってきても有無を言わさず鮎パーティーが始まったもんです。
    次項有
  • 2007/01/31 11:01
    おいしそうですね。
    jamおじさんは、これを肴に
    お酒は何を召し上がるのですか?
    sakkiさん、千種川の鮎もおいしいですね。
    お父様は釣がお上手だったのですね。
    次項有
  • 2007/01/31 18:26
    鉛筆jamjamさん
    sakkiさん、『鮎パーティー』 とは贅沢ですね。

    シャワシャワリンさん、酒はもちろん日本酒を上燗 (45℃程度) でいただきますよ。
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
jamjamさん
[一言]
定年退職して20年経ちましたが、40年やってきた土木屋の根性は未だ…
■この日はどんな日
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み