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2008年11月24日(月) 
神戸-宝塚では「六甲全山縦走」が行われた23日。我が家の所在する西今宿蛤台隣保(戸数73)では、初めての隣保ふれあいウォークが書写山で開催されました。35年くらい前に谷を拓いて開発された新興住宅街で、隣人達の大部分はそのときに転居してきた人たち。いきおい当時子育て世代だったひとたちも、初老から中老(?)くらいの年齢に達しています。こたつ家は、10年くらいたった中古物件を購入し、その後25年くらい暮らしている隣保第二世代。いわゆる若手のひとりなんです。

どちらも同じような状況でしょうが、隣保費として少しずつ集められた残余金の積み立てが数千万に達しており、毎年「何か(交流イベントを)やりましょう」というのが総会の話題に上りながら、翌年の総会に自然延長になるというのが恒例に。今年になって、始めて第二世代から出た隣保長さんの英断で、春には神戸にバス旅行(45名参加)を実施。新しい風が吹き込むようになりました。

今回のウォークは、もともとは1週間前に予定されながらも天候が悪く1週間順延。連休ど真ん中になったこともあり参加者は2/3くらいに減ったものの、好天の中、普段は挨拶程度の住民同士がさまざまな世間話に花を咲かせ、年甲斐もない歓声をあげるお姉さん(?)たちなど、晩秋の紅葉盛りの季節を楽しんでいました。

「地域は大切!」と口癖のようにしゃべっているこたつですが、自分の地元となるといささか分が悪い。以前に総会で第一世代に議論を挑んだことから、要注意人物としてマークされており、家内からも「総会では何もしゃべるな」と箝口令を敷かれている始末。どっちかというと「ご近所で浮いてる」存在でした(笑)。そんな中、第一世代を仕切る長老さんから「年2回、隣保の男性陣で飲み会をしているのだが、次回は参加してくれませんか」と思いも寄らぬオファー。苦節25年、これってやっと地域住民として認知されたってことかな~(嬉)。

若い評論家の人たちに「地域を知らずに地域SNSを語るな!」と、えらそーにコメントしておいて、自分としてはやっと入り口に立てた気分です。この地域へのハードルを、今後大幅にオープン化して若い世代にどんどん解放していく。お金も資源も人材も眠っているコミュニティにおいて、そんな努力をスピードアップさせてみたいですね..またブラックリストに戻されるかも..(笑)。

閲覧数2,915 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2008/11/24 06:05
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2008/11/24 12:37
    こっきさん
    みなさんの笑顔が印象的です。
    え~な~
    次項有
  • 2008/11/24 12:40
    こっきさん、みんなカメラを向けると緊張するので、カメラマン(こたつ)がわかかしたりました..(^^)
    しかしみなさん、日々ウォーキングわ勤しんでおられるだけあって、本当に10~20歳はお若く感じるほどの体力でした。コミュニティはすごいのぉ~♪
    次項有
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