ぱっと見 太郎復活に見えました。
麻○太郎と思いました。
昨日の大相撲の総理大臣盃の授与で「盃」をとばして 総理大臣朝青龍・・。といったとか。
当初は官房長官が授与すべきところ、最近の成績に便乗しようと急遽直接授与へ。
またしても失態か!復活せよ太郎!
wordというワープロソフトが蔓延している。 使いにくいソフトである。 表紙、目次ページを飛ばして、本文からページ番号 1を打つ設定をするのに、パソコンに慣れ、WORDを使っている人でも、1時間ほどかかる。ページ番号をこのように打つことはあまりしない。しかし・・・。 他のことでも然りである。 私はWORDを使ったことはほとんどない。 本格的なワープロソフトとして初めて購入し使ったのは一太郎。1985年ごろ?justsystemの一太郎ver3。今はver12?使いやすい。サービスも丁寧だった。いろいろなワープロソフトがあった。松とか桐とか・・・生き残ったのは一太郎だけだった。 しかし、microsoftがやってきた。1995年ごろから侵蝕し始め、占領してしまった。 日本人が日本人のために作ったソフトだ。wordにある機能はすべてと言ってもいいほどある。多機能で高機能で使いやすい。 表紙と目次を飛ばして、ページをつける。今日やってみた。 数分でできた。やり方を覚えているわけではない。使いやすいソフトは説明など必要ないのだろう。なんとなくわかっていくものである。wordは説明を読んでも、このページの問題については解決しなかった。それもずっとwordを使っている人がである。それもプロと言ってもいいだろう、毎日使っている人がである。 呆れてしまう。なんというソフトだ。 一太郎、復活しろ。周りは、WORDばかり。一太郎を見かけなくなった。私もほとんど使わない。使えない。他のみんながWORDだから。そんなふうになってしまうのだ。恐ろしいことだ。 ブラウザは、IEから他のブラウザが増えてきた。私は2000年ごろから、sleipnirという日本人が作ったタブブラウザを使っている。そして、firefoxもここ数年使っている。 ワープロはどうだろう。どんどんWORDだけになっていく。 ジャストシステムさん、一太郎をネットで無料公開せよ。みんなに使ってもらえば、一太郎の良さがすぐ分かる。使ってもらってなんぼのものだ。他のソフト会社がどんどん無料公開している時代だ。word・・・Officeに対抗するのはOpenofficeorg。これも無料公開されている。ジャストシステムが開発してきたソフトをすべてフリー公開しよう。そうすれば、いつの日か、日本では一太郎が残っているだろう。ジャストシステムの利益は、wikipediaのように寄付で賄えるだろう。PayPalというシステムもある。 ジャストシステムさん、一太郎の復活を。 |