昨夜マツが名古屋からミッション交換の済んだ腰下を日が変わる頃持って来てくれました。感謝

「ヘッドを組んで今日は早く帰るで～」とルンルン気分だったのがいけなかったのかシムを入れるときに手先が滑って「カラカラーん」。

確かにケース下までシムが落ちる音がしました。

ため息をつきながらオイルパンを外して確認しまくったが出てこない。

どこかにオイルでひっついてる様子。

格闘しましたが「今日は神に見放されたのだ」と久々に諦めて帰りました。

というかもうホントに電池切れ状態でした。


帰宅したら私の寝床を子供達が占拠。

しかもオネショまでしてやがる！

初めて大声出して叩き起こしてしまいました。（厭なオッサン）


自己嫌悪デス。

適当にレース活動ができない自分を少し恨みました。

イベントレースに出ていいポジションを余裕を持って走るような「ホノボノお父ちゃん」にはなれない・・・。（弱いものイジメは厭だ）

表彰台に上がってもため息をつくようなレースをしたくはありません。

だから自分でレーシング・チームを運営する事を決めたのだから。


今夜から明日にかけて車体・エンジンのエキスパート達の応援があります。

私独りの頑張りはここまでか・・・。

皆の力を集結して月曜にエンジン慣らしができるようにガンバリマス。