季節の風~四季の彩
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季節の風~四季の彩
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Fri, 29 Mar 2024 16:57:39 +0900
Fri, 29 Mar 2024 16:57:39 +0900
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姫路市市民会館 <しの笛 風の音> 録画収録
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=312730
播州しの笛 しの笛・風の音~兵庫県国際交流協会、姫路市国際交流センター登録団体
2020-12-16T21:56:51+09:00
aoitori
明日、12月17日 姫路市市民会館大ホールにて
「しの笛 風の音」のステージ演奏 録画収録
曲目:白鷺城春秋・序(城山如水作曲)
~黒田節
白鷺の城
風の音~恋文・愛(城山如水作曲)
これらの曲を収録、編集
2月の「ひめじおんまつり」において、
市役所ロビーで放映の予定。
今年はコロナのため、全く演奏会をしていなかったので。
今年はじめてのステージ演奏になります。
収録ですが。
播州城山流 <しの笛 風の音>
「しの笛 風の音」のステージ演奏 録画収録 曲目:白鷺城春秋・序(城山如水作曲) ~黒田節 白鷺の城 風の音~恋文・愛(城山如水作曲) これらの曲を収録、編集 2月の「ひめじおんまつり」において、 市役所ロビーで放映の予定。 今年はコロナのため、全く演奏会をしていなかったので。 今年はじめてのステージ演奏になります。 収録ですが。 播州城山流 <しの笛 風の音>]]>
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播州城山流しの笛(篠笛)教室 秋のお稽古<令和2年>
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=310921
しの笛~音の彩
2020-09-13T13:06:34+09:00
aoitori
まだ夏の気配が残りますが、赤蜻蛉が飛び、虫の音が聞こえはじめました。
中秋の名月、秋祭り、紅葉と秋は進み季節は彩を増していきます。
美しい日本の秋を、播州しの笛の澄んだ音色で奏でていきましょう。
今年は新型コロナの影響もあり、春から年末(あるいは年度末3月)まですべての演奏会、イベントは中止としています。
長らく休講だったお稽古は9月からじょじょに再開しています。
ただ市民センター教養講座については、月2回のお稽古を当面 月1回で実施していきますので、おまちがえのないように。受講費は半...
中秋の名月、秋祭り、紅葉と秋は進み季節は彩を増していきます。 美しい日本の秋を、播州しの笛の澄んだ音色で奏でていきましょう。 今年は新型コロナの影響もあり、春から年末(あるいは年度末3月)まですべての演奏会、イベントは中止としています。 長らく休講だったお稽古は9月からじょじょに再開しています。 ただ市民センター教養講座については、月2回のお稽古を当面 月1回で実施していきますので、おまちがえのないように。受講費は半額です。 自宅・城山如水しの笛指南所のお稽古は当面休講とさせていただきますので ご了承願います。 姫路、加古川、明石の各カルチャーセンターはカリキュラムどおりの再開となっています。 市・県の要請があれば休講になる場合もありますので、感染状況にはご注意ください。 風邪症状、体調不良のあるかたは、出席は御遠慮ください。 しの笛は宮本武蔵の「お通さんの笛」として親しまれている、日本古来の竹の横笛です。 その澄んだ音色は深く心に響きます。 懐かしい童謡・唱歌、美しい抒情歌・日本の名歌、楽しい民謡など、グループで、楽しくお稽古します。 しの笛のお稽古に焦りや苛立ちは無用。 気忙しい日常を離れて、しの笛の澄んだ音色の世界にゆったり浸って頂きたいと思います。 しの笛は一度手にすると、きっと生涯の心の友となってくれる事でしょう。 しの笛を通じて、楽しい仲間もたくさんできることでしょう。 姫路市・市民センター教養講座 ~当面、全教室月1回お稽古 <姫路市勤労市民会館~黒田如水教室 > 第1、3金曜日 午前10時~12時 月2回 グループでお稽古 定員20名 姫路市中地354番地 tel 079-298-3331 お稽古日 9月11日 10月16日 11月6日 <姫路市中央市民センター~白鷺城・比翼教室> 第1、3火曜日 午後6時30分~8時30分 月2回 グループでお稽古 定員20名 姫路市本町68番地68 tel 079-289-0821 お稽古日 9月3日、10日 10月1日、29日 11月19日、26日 <姫路市東市民センター~花田橋、武蔵・お通教室> 第2、4木曜日 午前10時~12時 月2回 グループで御稽古 定員20名 姫路市花田町加納原田888番地1 tel 079-253-3986 お稽古日 9月15日 10月6日 11月17日 <花の北市民広場~白鷺城、千姫・輝政教室> 第1、3土曜日 14:00~16:00 月2回 グループでお稽古 定員20名 姫路市増位新町二丁目12番地 tel 079-289-0815 お稽古日 9月19日 10月17日 11月7日 <姫路市北部市民センター~夢前教室> 第1、3水曜日 14:00~16:00 月2回 グループでお稽古 定員20名 姫路市夢前町前之庄2160番地 tel 079-336-4080 お稽古日 9月16日 10月7日 11月4日 お問い合わせ:各市民センター受付 または、 播州城山流 城山如水しの笛指南所 tel/fax 079-262-6896 いずれの会場も、見学自由、入門随時受け付け お申込みは、直接会場においで下さい。 または、tel/fax 079-262-6896 までご連絡下さい。 播州城山流 しの笛 風の音 http://sinobue.blog.so-net.ne.jp/ カルチャーセンター・姫路市外お稽古会場 <姫路カルチャーセンター教室 リバーシティ3階> 第2、4火曜日 15:00~16:30 月2回 グループでお稽古 姫路市飾磨区細江520 イオン姫路リバーシティ3階 tel 079-233-3350 お稽古日 9月22日、29日 10月13日、27日 11月10日、24日 <赤穂市文化会館ハーモニーホール~赤穂義士教室> 第4金曜日 14:00~15:30 月1回 グループでお稽古 定員20名 赤穂市中広864番地 tel 0791-43-5111 お稽古日 9月25日、10月30日、11月27、12月25日・・・ <芦屋市民センター~芦屋しの笛の会> 第2土曜日 14:00~16:00 月1回 グループでお稽古 定員20名 芦屋市業平町8-24 tel 0797-31-4995 問い合わせ:芦屋しの笛の会 tel 0797-22-9674 お稽古日 当面休講<年度末3月まで休講の予定> <明石カルチャーセンター> イオン明石4階 明石市大久保町ゆりのき通り3-3-1 tel078-938-2411 第2、4木曜日 15:45~16:45 お稽古日 9月10日、24日 10月8日、22日 11月12日、26日、29日(12月分)・・・ <加古川イトーヨーカドー~ヨークカルチャーセンター> 第4水曜日 3:45~4:45 月1回 グループでお稽古 加古川市別府町緑町2イトーヨーカドー3階 tel079-430-2661 お稽古日 9月23日 10月28日 11月25日、12月23日・・・ <播州城山流 城山如水しの笛指南所> 火、水、木、土 個人お稽古 月2回 30分お稽古、2回 月1回 60分お稽古 姫路市鍵町18 tel/fax 079-262-6896 グループお稽古 30分 月2回 <<当面全休講>> 希望者のみ中央市民センターにて月1回個人お稽古を受け付けます。 いずれの会場も、見学自由、入会随時受け付けています。 お問い合わせ:各会場受付まで。または、 播州城山流しの笛指南所 tel/fax 079-262-6896 まで 各会場により受講費が異なります。 各会場、または 播州城山流しの笛指南所(079-262-6896) までお問い合わせください。 しの笛のお稽古に焦りや苛立ちは無用。 気忙しい日常を離れて、しの笛の澄んだ音色の世界にゆったり浸って頂きたいと思います。 しの笛は一度手にすると、きっと生涯の心の友となってくれる事でしょう。 しの笛を通じて、楽しい仲間もたくさん出来ることでしょう。 播州城山流 城山如水 http://aoitori.blog.so-net.ne.jp 播州城山流 しの笛 風の音 http://sinobue.blog.so-net.ne.jp/]]>
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メシアン トゥランガリラ交響曲 デュトワ指揮 N響
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=310874
クラシック
2020-09-10T23:13:00+09:00
aoitori
「トゥランガリラ交響曲」のスコアを眺めていると、変拍子のパズルの迷宮のような感じがした。
数十年も前のこと。
実際の演奏を聞いたのはそれよりもずっとあとのこと。
「愛の歌」という交響曲らしいが、複雑で難しい愛もあるもんだ、と思えてくる曲。
しかし響きはシンプルに聞こえる。
まこと現代人の愛は複雑で難しい。
メシアン トゥランガリラ交響曲 デュトワ指揮 N響
https://www.youtube.com/watch?v=n4YJRIL5kHc
数十年も前のこと。 実際の演奏を聞いたのはそれよりもずっとあとのこと。 「愛の歌」という交響曲らしいが、複雑で難しい愛もあるもんだ、と思えてくる曲。 しかし響きはシンプルに聞こえる。 まこと現代人の愛は複雑で難しい。 メシアン トゥランガリラ交響曲 デュトワ指揮 N響 https://www.youtube.com/watch?v=n4YJRIL5kHc]]>
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[吉松 隆]: 交響曲 No. 2 “At terra 地球より”,
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=310873
クラシック
2020-09-10T22:57:46+09:00
aoitori
私の師匠から吉松隆という作曲家の存在を教えてもらったのは、
もう30年以上前のことだったか。
現代日本の作曲家というのですごく気に入って、おもに交響曲をよく聞いていた。
第2番「テラ(地球)より」は出だしから惹き込まれた。
東洋的であったり、邦楽的であったり、中近東的であったり、ようするに
無国籍的地球音楽 というような響きだった。
いまだに長く聞き続けている。
2024年度にはジャクサの探査機が火星の衛星フォボスに着陸するそうだ。
いよいよ有人宇宙飛行時代だなあ。
Takashi Y...
もう30年以上前のことだったか。 現代日本の作曲家というのですごく気に入って、おもに交響曲をよく聞いていた。 第2番「テラ(地球)より」は出だしから惹き込まれた。 東洋的であったり、邦楽的であったり、中近東的であったり、ようするに 無国籍的地球音楽 というような響きだった。 いまだに長く聞き続けている。 2024年度にはジャクサの探査機が火星の衛星フォボスに着陸するそうだ。 いよいよ有人宇宙飛行時代だなあ。 Takashi Yoshimatsu [吉松 隆]: Symphony No. 2 “At terra”, Op. 43 (Sachio Fujioka, BBC Philharmonic) https://www.youtube.com/watch?v=J1yX_i_X16I]]>
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ヴィバルディ・四季 ジャニーヌ・ジャンセン
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=310757
クラシック
2020-09-04T20:02:46+09:00
aoitori
ヴィヴァルディの「四季」といえば、オヤジの時代は
イ・ムジチが定番だった。
オヤジはネビル・マリナー アカデミー室内合奏団の「四季」を
買ってきて聞いていた。
自分もその明晰な演奏がすごく好きで、昔よく聴いていた。
このジャニーヌ・ジャンセンの「四季」は今までの印象とはすこし違う。
しかし彼女をソロに迎えた「四季」はまたちがった味があって素晴らしいなあと思う。
なによりも彼女の情感のこもった楽し気な演奏スタイルに惹き込まれてしまう。
<ジャニーヌ・ジャンセン>
「ヴィヴァルディ...
イ・ムジチが定番だった。 オヤジはネビル・マリナー アカデミー室内合奏団の「四季」を 買ってきて聞いていた。 自分もその明晰な演奏がすごく好きで、昔よく聴いていた。 このジャニーヌ・ジャンセンの「四季」は今までの印象とはすこし違う。 しかし彼女をソロに迎えた「四季」はまたちがった味があって素晴らしいなあと思う。 なによりも彼女の情感のこもった楽し気な演奏スタイルに惹き込まれてしまう。 <ジャニーヌ・ジャンセン> 「ヴィヴァルディ:四季」発売以来、ロンドン交響楽団との「バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番」やパッパーノ指揮/サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団との「ブラームス:ヴァイオリン協奏曲」など、いずれも高く評価されている。室内楽作品も、シューベルトの弦楽五重奏曲や、シェーンベルク《浄夜》、ドビュッシー、ラヴェル、プロコフィエフのソナタをイタマール・ゴランと録音している。 これまでにオランダ政府から贈られるフェルメール賞2018のほか、4度のエジソン・クラシック賞、ドイツ・シャルプラッテン賞、NDR音楽賞、コンセルトヘボウ賞など、ブレーメン音楽賞など数々の賞を受賞。使用楽器は、1707年製ストラディヴァリウス“Rivaz-Baron Gutmann”(Dextra Musicaより貸与)。 ヴィヴァルディ:四季 Four Seasons/Quattro Stagioni - Janine Jansen - Internationaal Kamermuziek Festival https://www.youtube.com/watch?v=zzE-kVadtNw]]>
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さくら アレクサンドラ・ウィティンガム
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=310755
クラシック
2020-09-04T19:45:12+09:00
aoitori
日本古謡さくら の演奏。
多少 時代がかったアレンジの部分もあるが。
トレモロで美しく奏でている。
さくら Sakura (Yuquijiro Yocoh) - Alexandra Whittingham
https://www.youtube.com/watch?v=1bFg5ecc04s
Alexandra Whittingham (アレクサンドラ・ウィッティントン)。イギリスの女性ギタリスト。
生年は1997年か1998年。王立音楽アカデミーで奨学生として学んだ。多くの弦楽四重奏団、ギターのデュオ、ジャズグループと共演。2015年に若手音楽家のためのグレッグノッグ音楽コンクールで、若手ギタリスト...
多少 時代がかったアレンジの部分もあるが。 トレモロで美しく奏でている。 さくら Sakura (Yuquijiro Yocoh) - Alexandra Whittingham https://www.youtube.com/watch?v=1bFg5ecc04s Alexandra Whittingham (アレクサンドラ・ウィッティントン)。イギリスの女性ギタリスト。 生年は1997年か1998年。王立音楽アカデミーで奨学生として学んだ。多くの弦楽四重奏団、ギターのデュオ、ジャズグループと共演。2015年に若手音楽家のためのグレッグノッグ音楽コンクールで、若手ギタリスト賞を受賞。YouTubeで日本の「さくら」を演奏している。]]>
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アレクサンドラ・ウィティンガム アストゥリアス
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=310754
クラシック
2020-09-04T18:47:24+09:00
aoitori
アルベニスの有名なギター曲。
アストゥリアスは「伝説」の意味。
ピアノ曲で演奏されることも多い。
ギター界にはほんとに妖精のようなギタリストが現れる。
アレクサンドラもそのひとり。
演奏するその容姿にも惹き込まれる。
Alexandra Whittingham (アレクサンドラ・ウィッティントン)。イギリスの女性ギタリスト。
生年は1997年か1998年。王立音楽アカデミーで奨学生として学んだ。多くの弦楽四重奏団、ギターのデュオ、ジャズグループと共演。2015年に若手音楽家のためのグレッグノッグ音楽コンクール...
アストゥリアスは「伝説」の意味。 ピアノ曲で演奏されることも多い。 ギター界にはほんとに妖精のようなギタリストが現れる。 アレクサンドラもそのひとり。 演奏するその容姿にも惹き込まれる。 Alexandra Whittingham (アレクサンドラ・ウィッティントン)。イギリスの女性ギタリスト。 生年は1997年か1998年。王立音楽アカデミーで奨学生として学んだ。多くの弦楽四重奏団、ギターのデュオ、ジャズグループと共演。2015年に若手音楽家のためのグレッグノッグ音楽コンクールで、若手ギタリスト賞を受賞。YouTubeで日本の「さくら」を演奏している。 Asturias (Isaac Albéniz) - Alexandra Whittingham https://www.youtube.com/watch?v=V2F6RswMYpw]]>
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アランフェス協奏曲 ペペロメロ
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=310752
クラシック
2020-09-04T18:27:03+09:00
aoitori
ギター協奏曲でもっとも有名なのが
ロドリーゴのアランフェス協奏曲。
第2楽章は「恋のアランフェス」として
ポピュラーとしても親しまれている。
この楽章の哀愁あふれる寂寥感は人生の孤独を奏でるかのようだ。
ギター演奏は巨匠 ペペロメロ
今年の夏はよく聴いたなあ。
Pepe Romero: Concierto de Aranjuez ( Joaquin Rodrigo), Recuerdos de la Alhambra ( Francisco Tarrega)
https://www.youtube.com/watch?v=QPcjtg6FvX8
ロドリーゴのアランフェス協奏曲。 第2楽章は「恋のアランフェス」として ポピュラーとしても親しまれている。 この楽章の哀愁あふれる寂寥感は人生の孤独を奏でるかのようだ。 ギター演奏は巨匠 ペペロメロ 今年の夏はよく聴いたなあ。 Pepe Romero: Concierto de Aranjuez ( Joaquin Rodrigo), Recuerdos de la Alhambra ( Francisco Tarrega) https://www.youtube.com/watch?v=QPcjtg6FvX8]]>
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アナ・ヴィドヴィッチ アストゥリアス
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=310750
クラシック
2020-09-04T17:19:40+09:00
aoitori
ギター界には魅力的、魅惑的な女性が登場してくる。
アナ・ヴィドヴィッチもそんな一人だ。
アルベニスのピアノ曲としても有名なこの曲。
彼女のギター演奏には、その美しい容姿ともに惹き込まれるものがある。
Ana Vidovic plays Asturias by Isaac Albéniz on a Jim Redgate classical guitar
アナヴィドヴィッチ アストゥリアス
https://www.youtube.com/watch?v=inBKFMB-yPg
アナ・ヴィドヴィチ
アナ・ヴィドヴィチ(Ana Vidović, 1980年11月8日生)は、クロアチア出身のクラシックギター奏者。 カルロヴ...
アナ・ヴィドヴィッチもそんな一人だ。 アルベニスのピアノ曲としても有名なこの曲。 彼女のギター演奏には、その美しい容姿ともに惹き込まれるものがある。 Ana Vidovic plays Asturias by Isaac Albéniz on a Jim Redgate classical guitar アナヴィドヴィッチ アストゥリアス https://www.youtube.com/watch?v=inBKFMB-yPg アナ・ヴィドヴィチ アナ・ヴィドヴィチ(Ana Vidović, 1980年11月8日生)は、クロアチア出身のクラシックギター奏者。 カルロヴァツに生まれる。兄ヴィクトルの影響で5歳のときにギターを始めた。すでに11歳で国際的に名を知られるようになり、13歳のときに、史上最年少でザグレブ国立音楽院に入学を果たす。イシュトヴァン・ロメルに師事。後に渡米し、2003年にピーボディー音楽院(ボルチモア)を卒業した。 イギリス・バースのアルバート・ オーグスティン国際コンクールや、イタリアのフェルナンド・ソル国際コンクール、マウロ・ジュリアーニ国際コンクール、スペインのフランシスコ・タレガ国際コンクールなどで優勝。]]>
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ショーソン ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための協奏曲
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=310717
クラシック
2020-09-03T00:35:46+09:00
aoitori
ショーソンの、この室内楽曲は中学生のころから親しんでいた。
ことに憂愁に溢れこのうえなく美しい第2楽章「シチリアーナ」は心をとらえて離さない曲でもある。
最近ジャネット・ジャンセンというヴァイオリニストをしった。
彼女がこの楽曲をやっていないか探したら出てきた。
彼女の繊細だが豊かな感性あふれる演奏をきくと、これまでのショーソン像がかなりかわって聞こえてきた。
彼女の演奏では憂愁と哀愁と感極まりない激情が同居している。
これほど魅力的なショーソンに出会ったのは初めてだ。
この曲...
ことに憂愁に溢れこのうえなく美しい第2楽章「シチリアーナ」は心をとらえて離さない曲でもある。 最近ジャネット・ジャンセンというヴァイオリニストをしった。 彼女がこの楽曲をやっていないか探したら出てきた。 彼女の繊細だが豊かな感性あふれる演奏をきくと、これまでのショーソン像がかなりかわって聞こえてきた。 彼女の演奏では憂愁と哀愁と感極まりない激情が同居している。 これほど魅力的なショーソンに出会ったのは初めてだ。 この曲を作曲していた時、作曲家の胸のうちには何があったのだろうと、おもわず考えてしまう。 しかし、そんなことはどうでもよい。 ジャネット・ジャンセンの、この演奏は深く心に響いてくる。 この甘美な曲と激しすぎる曲想はジャネットジャンセン・のヴァイオリンによって唯一の曲になったような気がしている。 今年の夏は何度きいたことだろう。 Ernest Chausson - Janine Jansen - Concerto for Piano, Violin and String Quartet in D major, op. 21 https://www.youtube.com/watch?v=aR9U6nhP7t4]]>