「三木市民は怒ってます」のビラに、昨年度約20億の赤字とありました。
20億円はすごい額です。

20億円を365日で割ると、私の頭ではちょっと割れませんので、電卓を使うと、なんと、

５４７９４５２．０５・・・・・・・・

これは、約550万ということですか。

一日に550万もの赤字が出る。
どうすれば、一日に550万も使うことができるのでしょうか。
光熱費、人件費、地代、借金支払い？
どうもよく分かりません。

２０億もの金があれば、三木市民８万人で割れば、２万５千円。
病気の人が１万人とし、病気の人に分けると、２０万円。
年間の治療費２０万円もらえる。

今日、はじめに三木広報を見ました。
三木市職員の給料を「カットできなくした議員」として、10人の市会議員の名前が載せられていました。何か問題・事件が起こりそうな表現のように感じました。おや、おや、おや、けんかが始まるという感じですね。どちらがけんかを売ったのでしょうか。
これをきっかけに、市会議員、市長は、いろいろな方法を使って、自分の考えを市民に知らせるようになれば、いいのですが・・・。
内輪のもめ事を外に漏らした愚痴で終わらないようにしていただけたらと思います。
人件費をカットできなかったので、市民の皆様に多くの負担を新たにおか

前回のブログに書き込んでいたのだが、今、市会議員としての自分の意見を発信しないようであれば、即やめた方がいいと。
それに反応したわけではないだろうが、米ちゃんこと、米田さんがビラを配られた。
今日、家に帰ってテーブルを見ると、「ハコモノ行政　NO!」のプリントが置いてあった。夕刊を読むつもりであったが、そちらを先に。何と米ちゃんがビラを配られた。
三木市民全戸に配られたのだろうか。金はどれくらいかかったのだろうか。自作のビラですが、配るのが大変。誰に配って貰ったのだろうか。賛同して手伝ってくださる方はいたのだろうか。と心配になったが

日曜日の朝日新聞の地域版ページに、三木市の予算審議についての記事が書かれていた。ネット上で探したが見つからない。
そんなものかもしれない。ほしい情報はなかなか簡単に手に入らない。
内容は、コンベンションホール建設について、政志会と公明党の9名が賛成し、他の会派の10名が反対したということ。
市長はとんでもないことだというような反応？だった？
兎に角、決定は先送りになったようだ。
一体どんな話し合いがあったのだろうか。

平成２０年度「３月補正予算案の否決」について（ご報告）教育委員会
http://www.city.miki.lg.jp/pdf/H20_03kyoikuyosan.pdf

平成２０年度３

生活対策臨時交付金
地域活性化生活対策臨時交付金
地方道路整備臨時交付金
臨時交付金
国土交通省 地方道路臨時交付金
道路特定財源 臨時交付金
暫定税率 臨時交付金
地域活性化 臨時交付金
地方税等減収補てん臨時交付金
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

地域活性化生活対策臨時交付金　説明

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/siryou/pdf/0…9%87%91%27

地域活性化生活対策臨時交付金 　活用事例
北海道　福島？
http://www.gikai-fukushima-hokkaido.jp/teirei-rinji…n-jigyou.p

次のタイトルで３月４日、メールを送りました。
『建設予定のコンベンションホールについて教えてください。』
内容は
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

広報広聴課 ◎◎ 様


先日、問い合わせをしたところ、早急にお答えくださり有難うございました。○◎と言います。

読ませていただきました。
今回、コンベンションホールについてもう少しお聞きしたいと思いますのでよろしくお願いします。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
『・・・緊急雇用対策・地域活性化対策として、国の臨時交付金を活用し、見本市の開催や新たな商品開発と販売を促進するため

修さん、どうもご意見、ありがとうございます。
＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
「コンベンションホールの建設について」修さんの意見です。


まず、建設の目的について市当局は「不況を乗り切るためにも必要な施設であると考えます」
とありますが、今の不況は、消費力が衰えたからであると考えます。ハコを作っても消費力は戻らないと思います。将来の安心を希望を作る事が先決ではないでしょうか。

「建設費用について」
「費用は、国の負担（交付税）が約85％で、残りの15％を市が借り入れます。借入金のうち、70％が後ほど交付税として国から交付され

ブログ等で、情報の提供をお願いしましたが、なかなか情報が入ってきませんので、市に、Eメールで直接問い合わせをしました。
すると、何と、次の日に返信メールが届いていました。

何だ、市は情報をすぐに出してくれるでないか。素晴らしい。

まだ、中身を読んでいませんでしたが、すぐにお礼のメールを出しておきました。

問い合わせメールには、公共施設の有料化と中学校の学校給食とコンベンションホールの3つのことについて尋ねています。

私が出したメール、市の広報課からの返信メールを次のURLに載せています。（ブログに載せるには量が多いですし、操作が、

知りませんでした。
なんと、三木市は、元々無料だった。
平成１４年（2002年）以前は、公民館の利用は原則無料でした。
無料から有料に変わるとき、平成12、13、14年は市議会でそれなりに話し合い、検討されたようです。
それを平成19年に、また無料になった。ところが平成21年、僅か2年でまた有料に。
一体誰が決めるのでしょうか。決めるまでの経緯はどうなっているのでしょうか。
こういったことを決めるときには、どのような手順で話し合いを進めるべきなのでしょうか。
一般市民にはどのように説明するべきなのでしょうか。

詳しい資料をいただきました。
次に載せてい

緑が丘公民館の部屋の利用は、昨年の4月から無料になったように思います。それがまた、有料になるそうです。今年の7月からと聞いています。決定事項なのかどうかもよく分かりませんが、1時間、100円か、200円ということだそうです。
これは、2月1日の公民館でのある会合で聞いた話です。
どうして折角無料にしたのに、たった1年で有料にするのだろうというのが素直な感想ですが、その場では、そんなことは言えず、市の担当者の説明を館長から聞かれた話を話されたということで、黙って聞いていました。そういえば、無料になった経緯ももう一つよく分からないのですが、無料にな