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2019年11月20日(水) 

先ずはこの動画を観ていただきたい。

https://youtu.be/9ed9_mp5YXc

これは東日本大震災後間もない2011年4月15日に行われた演奏会(ソプラノリサイタル)でのアンコール演奏の模様で、曲目はリヒャルト・シュトラウスの歌曲(リート)「明日の朝(Morgen)」、演奏者はソプラノがフェリシティ・ロット、ピアノはグレアム・ジョンソン(どちらもイギリス人)である。

この演奏会は、被災地の復興を願って企画されたものだったようで、アンコール演奏に先立つスピーチでピアニストのジョンソン氏はこの曲を選んだ理由を述べているが、その気持が「心に滲み入る演奏」となって現


閲覧数14 カテゴリ連載読物 投稿日時2019/11/20 10:58
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2018年10月09日(火) 

YouTube のリストを見ていたら、ヴァイオリニスト樫本大進の最近の映像が見つかった。

2018年2月16日に収録されたもので、曲目はサンサーンスのヴァイオリン協奏曲である。

オーケストラはパーヴォ・ヤルヴィ指揮のNHK交響楽団で、場所がNHKホールだから、たぶんN響定期公演での演奏であろう。

https://youtu.be/6kJMiLuTNX8

この映像から感じるのは「貫禄」である。

彼は1979年生まれで、このときはまだ38歳である。にもかかわらず、既に大ヴァイオリニストの風格が備わっている。

それは、今の音楽界における彼の地位が作り上げたものだと思う。


閲覧数55 カテゴリ連載読物 投稿日時2018/10/09 11:42
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2018年06月09日(土) 

細かい雨がシトシトと降っている。そんなときに聴きたくなる日本歌曲がある。

野上彰の詩に小林秀雄が曲をつけた「落葉松(からまつ)」(1972年)である。

 

落葉松の 秋の雨に

わたしの 手が濡れる

落葉松の 夜の雨に

わたしの 心が濡れる

落葉松の 陽のある雨に

わたしの 思い出が濡れる

落葉松の 小鳥の雨に

わたしの 乾いた眼が濡れる。

 

野上彰の詩は、彼が愛した軽井沢の風景から生まれたものだというが、黄葉した落葉松林に静かに降る雨は・・・。一度は行ってみたいものだと思う。

野上の死後、小林秀雄はこ


閲覧数71 カテゴリ連載読物 コメント4 投稿日時2018/06/09 07:43
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2018年02月03日(土) 

僕は近代フランス音楽はあまり好きではないのだが、サンサーンスとフォーレは好きな作曲家である。

そのサンサーンス(Camille Saint-Saëns)が作った交響曲第三番は、しばしば「オルガン付き」と表記されるようにオルガンが大活躍するのが特徴だが、ピアノを使用しているところも交響曲としては珍しい部類に入る。

サンサーンスの曲は旋律線がハッキリしているので、ドイツ音楽やイタリア音楽が好きな僕の耳にすんなりと入ってくる。そしてこの曲は大編成にもかかわらず喧しく聞こえず、深みのあるオルガンの響きが実に効果的である。

というわけで、この曲は最


閲覧数70 カテゴリ連載読物 投稿日時2018/02/03 11:24
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2018年01月09日(火) 

ラジオの道路交通情報を聴いていると、大阪の堂島川に架かる堂島大橋が、近く工事のために2年間通行止めになると言っていました。

 

堂島大橋は昭和初期に架けられた高齢の橋だから、最初聞いたときは《架け換えられるのかな》と思い、少し心配になりました。と言うのは、近代の橋梁技術を伝える遺産がまた一つ消えるのではないかと思ったからです。

この橋は「下路式アーチ橋」と


[地図情報有り]
閲覧数98 カテゴリ連載読物 コメント2 投稿日時2018/01/09 08:17
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2018年01月04日(木) 

やっぱりこれ、ワルツ「春の声」(ヨハン・シュトラウスⅡ)だ。

数あるウィンナワルツの中でも僕のいちばん好きな曲で、春の明るさと暖かさに満ちていて、聴いていると希望が湧いてくる。

https://www.youtube.com/watch?v=FcmAim-S5SI

これは06年のウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートで、マリス・ヤンソンスが指揮したものである。

 

今年はウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートを聴き損なった。気が付いたときはプログラムの最後から2番目の「南国のバラ」で、アンコールのポルカ「雷鳴と稲妻」、お決まりの「美しく青きドナウ」と「ラデツキー


閲覧数101 カテゴリ連載読物 コメント2 投稿日時2018/01/04 16:05
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2017年12月30日(土) 

1971年9月の東京文化会館、18夜に亙ってNHKが招聘したイタリア歌劇団の公演があった。

この年の演目は、ヴェルディのリゴレット、ドニゼッティのラ・ファヴォリータ、ベッリーニのノルマ、プッチーニのトゥーランドットで、僕はトゥーランドットを除く3つのオペラを観た。

 

「リゴレット」には売り出し始めたばかりのパヴァロッティが出ていたが、ほとんど記憶がない。このオペラではテノール(マントーヴァ公)はそれほど重要な役ではなく、リゴレット役のバリトンとその娘ジルダ(ソプラノ)が舞台の中心


閲覧数96 カテゴリ連載読物 コメント2 投稿日時2017/12/30 10:19
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2017年09月19日(火) 

NHK‐FMで金曜日の夜に放送される「DJクラシック」という番組がある。これは音楽とトークを、4人の音楽家が交代で担当するものだが、先週の金曜日はヴァイオリニストの千住真理子が担当する「千住真理子の恋するヴァイオリン」の日であった。

この日は「秋の夜長の子守唄」というテーマで、千住が選んだ何曲かの「子守歌」(全てヴァイオリンで演奏されたもの)が放送されたが、最後はフォーレの曲であった。

それ


閲覧数128 カテゴリ連載読物 投稿日時2017/09/19 10:26
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2017年07月13日(木) 

真夏日(ときには猛暑日)と熱帯夜が続く今日この頃、音楽も暑苦しく感じることがある。

そんなときに聴きたくなるのがチェンバロの音色が楽しめる曲である。

チェンバロはハープシコードともクラヴサンとも呼ばれる鍵盤楽器で、ピアノの原型とも言われるが、音色はかなり違う。それは音を出す構造が根本的に異なるからで、ピアノが弦をハンマーで叩いて音を出すのに対して、チェンバロは弦を爪のようなもので引っかくようにして音を出す。つまり指やピック(ばち)で弾く弦楽器(リュート、ハープ、マンドリン、ギター、琵琶、


閲覧数119 カテゴリ連載読物 投稿日時2017/07/13 08:25
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2017年06月29日(木) 

1903年(明治36年)6月29日、天才音楽家は23歳と10カ月でこの世を去った。

その前年にドイツのライプツィヒ音楽院へ留学したが、間もなく肺結核を発病し、渡航後僅か半年足らずで帰国した。

ライプツィヒと言えばバッハが活躍したトーマス教会があり、学んだ音楽院はメンデルスゾーンが設立したというから、最高の留学先であったはずである。さぞ心残りであったであろう。

 

短い生涯だったから作品はそう多くはないが、彼が残した歌曲や童謡・唱歌は今も我々の愛唱歌として親しまれている。

・箱根八里 https://www.youtube.com/watch?v=7BvTIXEN8iE

・荒城の月 


閲覧数160 カテゴリ連載読物 コメント8 投稿日時2017/06/29 10:24
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定年退職して17年、しかし40年やってきた土木屋魂は未だに消えませ…
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