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■カブキのささやかグルメの書き込み
書き込み数は9件です。
2020年09月09日(水) 
淡路にGototravelした知り合いからドライブ途中で買ったという大きなタマネギをお裾分けに貰った。さっそく炒め物でもと割って見てたちまちガッカリした。

これは違う!とすぐにわかった。隙間があって火山灰のような真っ黒な土がついている。どこか他所の土地の産物だ。折角の頂き物と考え直して苦労して掃除して刻んで野菜炒めにして食べた。

案の定味も歯触りも最悪で呉れたひとには悪いがとても食べれたものではない。尋ねてみることはしないがおそらく道端で安売りしていたものだろう。

バッタもんにはご注意を。桃やスイカなど何でもそうだが大事なことはちゃんと店

閲覧数322 カテゴリカブキのささやかグルメ コメント1 投稿日時2020/09/09 08:02
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2019年08月25日(日) 
オーストラリア産の牛肉塊をヨーグルトに7日間漬け込んで低温調理してみた。時間のかかる低温調理に対し比較のためフライパンでローストもしてみた。
 
奥:真空低温調理 手前:フライパンでロースト

ヨーグルトで柔らかくなったグラスフェッドの赤身肉は、ローストも美味しかったが、低温調理は更にジューシーで文句なしの旨さだったので以下にレシピを紹介しておこう。

①肉はヨーグルトを洗い落としペーパータオルで水けを拭き取り、塩を適量塗り付けジッパー袋に入れてストローで空気を吸いだし密封する。

②圧力鍋の温度調節つまみを取り去り代わりに温度計を

閲覧数196 カテゴリカブキのささやかグルメ コメント0 投稿日時2019/08/25 20:22
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2018年07月28日(土) 
昼に買って夜に思い出すまで冷蔵庫で、夕食後急いで出して来て調理した。



目はきらっきらっし身を曲げ捩っていてお腹は一切破れてない。尾のほうに包丁を入れ指で開いて骨から身を離し酢に潜らせて口に運ぶ。

魚臭が全くなくて美味なり!さすが「魚秀」さん”生食もいけます”の惹句どおりでした。

閲覧数210 カテゴリカブキのささやかグルメ コメント0 投稿日時2018/07/28 07:57
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2018年06月26日(火) 
自作の酒盗を市販のものと食べ比べ


マグロの酒盗に、アンチョビーも足して豆腐のカナッペで食べ比べ

どれが一番だって?決まってるでしょ、ちょっと塩加減がオーバーで色もいまいちだけどカブキ作が一番。

併せて呑むのは芋焼酎の湯割り即ち湯の芋焼酎割り、これでなくちゃ。

こないだ元町映画の先の横丁の初めて入った立ち飲み屋、夏なのにだまって湯を沸かしてくれ大きなグラスに半分、芋焼酎をコップに一杯添えてだしてくれた。

そう、「湯割り」とは湯に焼酎を注ぐもの、絶対に焼酎に湯を入れるんじゃない。カブキは焼酎につき合いだして40年、ずっとこのス

閲覧数232 カテゴリカブキのささやかグルメ コメント0 投稿日時2018/06/26 02:04
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2018年06月10日(日) 
一昨日の晩酌で豆腐にのせて味見してみた。


期待したほどのものではなかった。味はいかの塩辛に似て香りは薄い。まだ発酵が足りてないのかな。

閲覧数227 カテゴリカブキのささやかグルメ コメント0 投稿日時2018/06/10 08:32
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2018年05月24日(木) 
若い頃からの記憶で納豆はその臭いのせいでずっと敬遠してきた。そのカブキが近頃は納豆を好んで食すようになっている。かっては藁でくるんであって開けると近付けないほど臭った記憶がある。

最近は小さなスチロール容器になって粒も小さく食べやすく変化している。匂わないことを商品名に組み入れているものもあるがどれを選んでも全て匂いが気にならなくなっている。

風味もソフトで記憶とは何もかもが違う食品になっている。こちらが変わったわけでは決してない。納豆が変化したのは納豆菌が変わったのかな。

今夜の肴の一品は安上がりで美味しいメレンゲ納豆。メ

閲覧数166 カテゴリカブキのささやかグルメ コメント0 投稿日時2018/05/24 21:32
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2018年05月24日(木) 
先月末に鰹2尾分の膵臓、肝臓、心臓と胃、腸それぞれのグループを塩漬けにし前者は冷蔵庫で後者は室温で保存して三週たった。

一昨日匂いを嗅いで腐敗せず発酵していることを確認し塩抜き後刻んで漬け地と共に瓶に入れた。漬け地はみりん1に酒5でひたひたに。



刻みは粗くして仕上がったら塩辛のように食べようと思ってる。色の濃いのは心臓で発酵には全く参加していない様子だが構うものか一緒に食べてしまおう。

あとは冷蔵庫で更に2週間発酵が進むのを待つだけ。買えば千円ほどのものだろうが自分でつくって食べる全行程が愉しみなのだ。

閲覧数167 カテゴリカブキのささやかグルメ コメント0 投稿日時2018/05/24 08:16
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2018年04月29日(日) 
スペイン語で「美しい鰹」はBonito bonitoということになるのかな、実に美しい魚だ。硬い鱗の体側には胸鰭がピッタリはまり込む窪みがある。


身の丈0.5mで重さは2.4kg、結構脂がのっている。胃袋には6.7㎝の片口イワシがぎっしり詰まっていた。内臓も綺麗だから酒盗に挑戦してみよう。


千葉の勝浦で揚がって氷で締めた旨そうな鰹が一晩で神戸に届いた。二尾あるので虫殺しと保存を兼ねて冷凍にしておこう。アラは山椒で香り付けしザラメと醤油で煮つけだ。

閲覧数218 カテゴリカブキのささやかグルメ コメント0 投稿日時2018/04/29 01:15
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2017年05月23日(火) 
一昨日は神戸三宮で開催された日本タンゴアカデミー(NTA)主催の関西リンコンデタンゴに会員外資格で参加した。東京から飯塚会長の参加もあり狭い会場はほぼ満席であった。

リンコンというのは片隅のことで”タンゴコーナー”というほどの意味であろうが全体もタンゴ一色で、タンゴ好きが集まってライブや映像でタンゴを楽しむ会合で半年に一回行われている。

たまさかアルゼンチンから大統領夫妻が来日し帰った直後で、会長の話では日亜関係が今後大きく進展するだろうということだった。阿倍首相も「アルゼンチンと言えばタンゴ....」という発言もあったということ

閲覧数739 カテゴリカブキのささやかグルメ コメント2 投稿日時2017/05/23 08:00
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探戈傾奇(タンゴカブキ)さん
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タンゴをブエノスアイレス語で歌いたい方は連絡ください。タンゴの歌サ…
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