下高谷町では300年ほど前から「とんど」を作ってきました。
町民の総力（40名程）でようやく完成しました。
時勢がら参加者が少なくなり、高齢者（自分も含めて）が頑張っています。
てっぺんには「円高止まれ」の文字も書きました。
グーグルアースの写真にも出ています。

　久しぶりで「ひょこむ」を覗きました。
１年ほどご無沙汰していました。
ｋｏｍｅｋｏｍｅさんの応援が嬉しいです。
この春には対馬新聞社の「国有林にひょんの木の大木が沢山ある、
しかし、ひょんの実は数少ない」との連絡で、いてもたってもいられなく
なり、対馬へ行ってきました。ひょんの実は確保できなかったですが
良い思い出ができました。
又、伊万里市からミカン箱いっぱいのひょんの実を送ってくださいまし
たが、不思議なことにこの実には穴がありません。
　石垣島に木があるという噂も耳にして、気がはやります。
先日には東温市の神社と話が出来て、年

しばらく休んでいました。
理由は・・・・？
今年１月に植樹した「ひょんの木」は３０本の内、１０本ほどしか
根付きませんでした。再度植樹を試みます。
　４月には対馬新聞の記者から「対馬の国有林にひょんの木がある」
と知らせを受け、対馬までひょんの実を捜しに行きました。
しかしながら、イスの木の大木は林立していたが、実を確保できま
せんでした。
最近の情報では長崎自動車道の分離帯に数キロに渡ってひょんの木が
有ると聞き、悩んで居ます。
「分離帯だとひょんの実があっても確保できないから」
・・・悩んでいます・・・。

赤穂市農林の応援で「ひょんの木」３０本を自治会有志で植樹しました。
自分等があの世へお参りして１０年程経てば「ひょんの実」が採取できそうです。
気の長い話だが先ず一歩から。
１月１９日には堺緞通の関係で堺市を訪問。
堺博物館学芸員の案内で月洲神社へ行き「ひょんの実」を採取できました。

遊加里たうん有志で「１００万人のキャンドルナイト、奇跡の画家石井一男」を上映しました。
当初の予測では「２０名ほどの参加があれば良いな」、といってましたが当日は赤穂市長や市会議員そして５０名近くの参加を頂き、感謝・感謝の内に終えることが出来ました。
又赤穂海水のアイデアで「塩の行灯」も良い雰囲気をかもし出してくれました。
　動画を添付したいのですが３メガバイトを大幅に上回っていた為、添付することが出来ませんでした、残念！！。

ひょんの実が佐賀県伊万里市から届きました。
十月二三日に佐賀県立美術館で鍋島緞通の展示があると
堺緞通の関係者から聞き、早速行って来ました。
さすが鍋島緞通です。
手入れには水を使わぬそうです？
「染色堅牢度がしっかりしている」と聞き及んでいます。
又、打ち込みがしっかりしているので手入れでの型崩れが
無いとも聞きます。
でも、水を含んだ汚れをどうするのか心配です。
これから少しずつ馴染んでゆきます。
写真は伊万里市の人が送ってくれました。
「ひょんの実」に穴が開いていないのも珍しいです。

7月上旬から民生委員の選出に難儀していました。
8月27日の九時頃、ようやく了解を得ました。
一時は自分が兼任を覚悟しましたが、民生委員を
引き受けてくれた人曰く「ひょんさんに以前、無理を
お願いしたことがあり、このたびの申し出を断わると
義理が立たぬ」との理由でした。
この度、大きな借りが出来ました。
将来、その方から無理をお願いされたときには、
「二つ返事で引き受けること」にします。
人生の節目節目にお互い「良いもたれあい」が続きそうです。

毎年恒例、第１７回「遊加里たうん夏祭り」
今年は、佐用町商工会青年部から「鹿肉コロッケ、３００個」と、巨大トトロの応援をもらって順調な客足と異常なほどの売れ行きでスタート。
一時間余りで「鹿肉コロッケ」完売、他の出店も完売続出、事故も無く大成功で午後９時終了。
摂氏４０度には２度ほどゆとりが有りました。
遊加里たうんのメンバーと応援参加、有難うございました。

昨年７月に挿し木した「ひょんの木」に花が咲きました。
実が取れるのは、後２０年ほど掛かりそう。

　久しぶりに「ひょんの実」に動きがありました。
まさかと思いながら、県会議員の長岡荘寿さんに「神戸のひょんの実を赤穂へ持ち帰れないか？」と相談したところ、本気で動いてくれました。
赤穂市の市長から神戸市の市長宛に要望書を送ってくださり、神戸市の「ひょんの実」をもち帰る許可が出ました。
　３月９日は雨の中でひょんの実探し、未だに改心されぬ雨男。
これから少し忙しくなりそう。
　本業は少し暇・・・・。