とりあえず、朝からつくったおせちです。一足早く今日食べました。

　　

車海老の塩焼き、芋棒（海老芋と棒鱈の炊き合わせ）、伊達巻き、ごまめ、蒲鉾（切っただけ）

　　

煮しめ（蓮根、牛蒡、人参）、くわい、蓮根と牛蒡のチップス、聖護院大根でつくった千枚漬

まだ二三つくりたかったものもあるけれど、これからまだ晦日蕎麦の用意もしなければならないので、とりあえずこれで終了といたしました。

娘の病気のせいで出だしが遅くなったけれど、早朝（３時）から頑張ったので何とか煮しめと酢のものだけはできました。

あんなに少なかった棒鱈が、４日間水に浸けておいたら３倍以上に増えました。

海老芋も思ったより多くなりました。軟らかい芋で、煮崩れ寸前になってしまいました。

蓮根と牛蒡は硬くて、長時間茹でましたが軟らかくなりませんでした。こればかりは分かりませんね。人参は上手くいきましたが。

《すわ新型インフルか！》と心配をしていた娘の容態も、どうやら恢復したようだ。

昨日は職場に出たそうだが、《もう１日休め》と言われたのであろう、午後から帰ってきている。

熱は平熱になったようだし、今日は休みなので、もう１日ゆっくりすれば全快するだろう。

しかし、今回の発熱が新型だったのか季節性インフルだったのか、それとも普通の風邪だったのか、未だに分からない。

夏にも同じようなことがあったが、ノロウィルスに似た菌による腸炎だった。それにしても、よく心配をかけてくれる娘である。

明日は初売

一昨日のブログに書いた「ふわっとモップ」、使い捨て部分を「洗って再利用できないか」と書きましたが、やってみたら　できました！

真っ黒になったモップを洗剤で揉み洗いしただけですが、真っ白になっただけでなく、ほこりをとる能力も落ちていません。何回くらい再生に耐えるかは分かりませんが。

今まで使い捨てにしていた方、やってみましょう。

経済的な意味はそれほどではありませんが、石油資源節約の意味が大きいと思います。

下の画像は、昨日の毎日新聞朝刊の１面に書かれていた『余録』の一部である。

僕は、曹操という人にこんな一面があったとは、恥ずかしながら知らなかった。

そして、一軍の将たるものはこうでなければならないと思った。

翻って現代の日本、日夜政争に明け暮れる政治家のトップも、勝ち残りをかけて競争する企業のトップも、言わば一軍の将である。

総理大臣をはじめとする閣僚や各政党の党首・役員、大企業の経営者たちを眺めるとき、一軍の将としての資質を備えた人がどれだけいるだろうかと思う。

競争に勝った政治家や企業

　
わが家の近くにある大手都市銀行のATMだけの支店。機械は３台あるが、長い列ができていた。

　
くずはモール正面入口。今年の門松は心なしか小さく見えた。

　
阪急高槻市駅前。外人さんがソプラノ・サックスを吹いていた。いい音でいい演奏だった。

カメラを持っていなかったのでケータイで撮りました。画質が悪く、サイズも小さくてスミマセン。

先日弟が持ってきてくれた柚子を、《傷まないうちに》と搾ってポン酢醤油をつくりました。

搾り汁に醤油と味醂を、味を見ながら加えていきました。

それに昆布とお茶袋に入れた削り鰹を浸けて、一晩置きました。

自家製、ゆず果汁１００％ ポン酢醤油 の出来上がりです。美味しいですよ。

搾るのも大変でしたが、透明にするために何度も紙で濾すのにも手間がかかりました。

今夜はちり鍋でもしようかな。　うっふっふ

１００均ストアでこんなものを買いました。商品名は、ふわっとモップ　ハンディタイプです。（同種のものは他メーカーからも出ています。）

モップ部分は２０ｃｍ×１０ｃｍのサイズなので、家具や家電製品、パソコンなどの凹凸の多いもののほか、掃除機が使い難い壁や障子、襖に付いたほこりを取るのに便利です。

静電気でほこりを吸着するので、ハタキではたき落とすときのようにほこりが空中に舞うこともありません。ただし、砂壁のような表面がザラザ

今晩のおかずは、ごく簡単にモヤシ炒め。

モヤシ、水菜、玉葱、人参、豚肉を、火の通り難いものから順に、水気が出ないように極強火でザッと炒め、中華味の素、塩、胡椒で味付けしたあと解き卵を流し入れ、最後に醤油を落として出来上がり。

卵を入れることで味に丸みが出て、どちらかと言えばお子様向きのモヤシ炒めになりました。

水菜は彩りのつもりで入れたのですが、炒めても美味しいものですね。もっとたくさん入れればよかったと後悔しています。