予報どおり、春の嵐がやって来ます。

https://www.jma.go.jp/jp/highresorad/

これを書いている現在、わが家の辺りではまだ雨は降っていませんが、30分ほど前から風が強くなってきました。

この低気圧は非常に速い速度で東へ動いているので、嵐は夜中だけで、朝になったら収まっているでしょう。  (^_^)

明日はもう3月です。春らしい天気が続いてほしいなぁ ・・・。

写真は嵐の前の静けさです。

小さめの鶏胸肉を買ってきて、2日間塩麹に漬けておきました。漬かり方が一様になるよう、厚い部分は水平方向に二等分しました。

水で塩麹を洗い流して水分を拭き取り、ハーブソルトを振って蒸篭で8分間蒸しました。

一緒に蒸した切れ端をつまん

菜の花、蕗の薹、たらの芽といった春の山野菜を揚げました。

そのほかに揚げたものは、定番の海老と舞茸、それにちょっと変わったところで長芋です。

天ぷらも、旬のものを揚げると美味しさが1ランク上がったように感じます。

今回はこの三種だけでしたが、もう少しすると筍や蕨が出てくるし、天ぷらを揚げるのが楽しくなります。

3月下旬並みの暖かい日が続いています。

わが家の最高気温は、一昨日が14.7℃、昨日が16.2℃（今年の最高気温）を記録しましたが、今日も朝からよく晴れて気温が上がり、11時には15℃を超えました。桜が咲いてもおかしくない気温です。

外を歩くときは薄着にしないと汗をかきます。

昼ごはんを食べたら、遠くのスーパーまで米を買いに行こうと思います。

朝から仕掛けておいた食パンが焼き上がりました。

ホームベーカリーの蓋を開けてビックリ、丸くなっているはずの頂部が凹んでいて、タテヨコの線が模様となって付いています。

何やこれは！？

開けた蓋の裏側を見て解りました。パンが膨らみ過ぎて頭が蓋まで達してしまい、なおも膨らもうとして蓋に押さえつけられ、こんな形になってしまったのです。

なんぼなんでも膨れ過ぎや！

桜餅を食べました。

直径7cmもあるジャンボサイズです。

美味しかったけど、一つで十分です。 (^_^)

以前のブログで、試作品としてサーモンの粕漬けをつくったことを書きましたが、その後イカ（冷凍のロールイカ）でも試してみました。

どちらも上手くいったので、今度は本格的に大きな切り身を漬けてみることにしました。使った魚はサゴシ（サワラの

菜の花が店頭に並ぶ季節になりました。

今日の一品は、その菜の花を色よく茹でて、生貝柱と一緒に辛子酢味噌で和えました。

今回は貝柱を使いましたが、もう少しすると旬を迎えるアサリと和えるのがいいと思います。一層春らしい味になるし、経済的でもあります。

アサリは酒蒸しにすると、味も食感もグッとよくなります。

今朝も昨日同様の天気になったので散歩に出ました。

昨日はわが家から西の方へ歩きましたが、今日は北の方へ歩きました。

わが家のある辺りは、石清水八幡宮のある男山から南へ伸びる尾根筋の上にあたり、北に行くほど高くなっています。

特に、地図に「男山指月」と書かれている地区の東南端は高い崖になっています。

豚と卵の「他人丼」ですが、大根葉を入れて彩りよく仕上げました。

彩りがよいと、同じ味でも美味しく感じるものです。

この大根葉は、聖護院大根（京都の丸大根）に付いていたもので、内側から出ている若い葉だけを茹でておいたものです。普通の大根の葉と違って大根臭さがほとんどないので、彩りに使うのには最適です。