本年２回目の「苔テラリウムを作ろうワークショップ」に、初挑戦と再挑戦の方々１０名が、４月１３日(土)１３時から集まって、さまざまな苔を使ったテラリウムづくりを頑張りました。

中には小学校３年生の男子児童が、３つもテラリウムを作り、楽しそうに自慢してくれました。
末兼先生から「苔は年中ありますから」とお言葉を頂いているので、ご要望があればまたワークショップを開催したいと思います。

日時：2024年4月18日(木) 14時から
会場：みんなの秘密基地
会費：500円
定員：10名まで

■解説
別荘に避暑にやって来た大女優が出会う出来事の数々を通して、生きる意味を問うドラマ。監督・脚色は「墨東綺譚 (1992)」の新藤兼人。撮影は「墨東綺譚 (1992)」の三宅義行。主演は杉村春子と、1994年12月22日に逝去した乙羽信子。芸術文化振興基金助成作品。1995年度キネマ旬報ベストテン第1位ほか、監督賞（新藤）、脚本賞（新藤）、主演女優賞（杉村）、助演女優賞（乙羽）の4部門を受賞した。

■ストーリー

夏の蓼科高原に、女優・森本蓉子（杉村春子）が避暑にやって来た。
彼女を

しばらく中断していた「はりまびと語る」シリーズですが、今月復活して彫刻家・井原良忠さんを夢前町のオープンスタジオにお訪ねして、作品を鑑賞したり井原さんからお話しを伺ったりして、アートな世界にどっぷり浸かってみようという企画です。

オープンスタジオがある事務所建屋周辺に広がる里山は、木を伐採して切り開かれた森の自然美術館。そこには、「森林アート」と題したLand-ARTの作品が３点展示されています。
「Land-ART（ランドアート）」とは、岩、土、木、鉄などの自然素材を用いて自然界に作品を構築する美術のジャンル。観るものを思考の彼方の深淵へ誘ってく

４月１４日(日)総合ＴＶ午前１１時からの「どーも、ＮＨＫ」という番組です(録画を忘れないように..笑)

毎月第一木曜日午後２時から、「みんなの秘密基地」で開催している「100分de名著を料理する」を取材してくれたときの放送です。
番組自体は、３０分間ですが、うち５分超がわれわれの内容。

本日、台本のゲラを受け取りましたが、なんとわたしもカットされずに登場するようになっていました(サインの練習しとかな！)

「どーも、ＮＨＫ」は、放送している番組を紹介しながら、より多くの人たちの理解を深めたり、その活用を促そうという「番宣」番組。
今回は、「100分de

毎年この時期の風物詩になっている姫路城の夜桜。
今年は西の丸庭園で「千姫幻想曲輪」が開催されいます。
これまで行ったことなかったのですが、メイプルさんを誘って初めて観賞してきました。

好古園の夜桜会を楽しんだ後、桜橋から大手門をくぐると、たくさんの花見客が三の丸広場にシートを広げて、満開のソメイヨシノを楽しんでいました。
外国人観光客がたくさん見られたのは、「日本のサクラ」を楽しみに来日されているからなんでしょうね。

天守閣の入場門までは、夜桜イベントを観賞する長い行例ができていました。
姫路市ではシニアになると「高齢者福祉優待

第15回目を迎えた「100分de名著を料理する」は、若者向けの４冊の名著を読み解くスタイル。
普段は、オンラインで実施している企画ですが、この日は「みんなの秘密基地」とZoomミーティングというハイブリッド開催となりました。

というのも、ＮＨＫ広報局から「ＮＨＫのコンテンツを活用して生涯学習の取り組みを推進している事例として取材したい」という依頼があり、オンラインのみでは絵になりにくいことから初めてのハイブリッド実施となりました。

１２時過ぎに東京からのロケスタッフ３人が到着され、１８時に帰京するまで、びっしり５時間の取材でした。
どのように

今年度から、関西学院大学神戸三田キャンパス総合政策学部での「サイバー社会論」に加え、理学部の「サイバー社会入門」の２コマを担当させて頂くこととなりました。
また、畑井克彦先生のあとを受けて、大阪産業大学では「生涯学習論」を２コマ担当します。

大教室での４つの授業は、とてもとてもわたしひとりの能力では運営できませんが、ありがたいことに坪田知己先生と畑井先生が一緒になって「３Ｇによる鼎談授業」(「Ｇ」は「爺」ではなく「GIFTED」)をやってくれるので、非常にクオリティの高い「学び」が提供できるものと確信しています。

また、１４年目になる「

６回目の哲学対話のテーマは、サンテグジュペリの『星の王子さま』。
「一番大切なものは、目に見えない」という言葉で有名な、世界中の誰もが知っていて一番読まれている童話です。

この哲学対話に参加するまでは、「子ども向けの童話だろ～」とバカにしていましたが、坪田さんがピックアップしてくれた王子さまのシーンについて、メンバーそれぞれが感じたことを語り合う中で、サンテグジュペリが王子さまを通して伝えたかった『ひとはいかに生きるべきか！』という在り方が、ガンガンと魂を揺さぶりました。

素晴らしい機会をありがとうございました..m(__)m
次回の哲学

3月26日の「草花を愛でる集い」は姫路市立手柄山温室植物園へ2度目の遠足に出かけました。

前回は9月。絶滅を危惧されているサギソウや希少植物について、朝井副園長からご説明をいただきました。エアコンの効いた展示室ではひと時の涼を楽しみ、牧野博士ゆかりの植物に、にわか仕込みの植物マニアも生まれています。

さて今回は【洋ラン女王】カトレア。その中でも原種カトレア（インターメディア）の華やかな世界に心躍る一日。
ナビゲーターは兵庫カトレア　インターメディア愛好会の杉山光政さん。

10代から和ランを育て、兵庫県立農業高等学校教諭時代を含む人生の

３Ｇとは、坪田・畑井・和﨑の３人のネットワークの愛称。
「Ｇ」は「爺」ではなく、「GIFTED」のこと。
変な３人がそれぞれの得意技をあわせて、いろんな取り組みを楽しくやっています。

昨日は、４月から３Ｇが担当する「鼎談(ていだん)授業」の打ち合わせ会を、「みんなの秘密基地」で開催しました。
新年度は、関西学院大学で「情報化社会と人間」「サイバー社会論」「サイバー社会入門」「情報科教育法」を、大阪産業大学で「生涯学習論」を、そして兵庫県立上郡高校で「未来社会」を担当します。

午前１０時から午後５時まで、それぞれの授業をシュミレートしながら