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■2007年2月の書き込み
書き込み数は39件です。 [ 1 2 3 4 ]
2007年02月20日(火) 
 都市経営という言葉を初めて目にしたのは、僕が30歳のころ、大阪市内にある某大学の研究室で、委託研修生として給料を貰いながら暢気に勉強させてもらっていたときのことです。「都市の経営」、この言葉はそのころの僕に非常に新鮮な印象を与えました。それから35年、今ほどこの概念を必要としているときはないと思うのです。

 北海道夕張市の財政破綻=倒産がマスコミを賑わしていますが、つまるところ夕張市には優秀な経営者がいなかったということでしょう。これは一人夕張市だけのことではありません。全国の自治体のほとんどが直面している問題なのです。

 都市

閲覧数2842 カテゴリ連載読物 コメント6 投稿日時2007/02/20 23:30
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2007年02月20日(火) 
 わが家には発電所があります。太陽光発電設備 (ソーラー・システム) を設置してやがて3年になりますが、これまでのデータから分かったことを報告します。

 下の図は、2005年度と2006年度のデータを並べたものですが、先ず気がつくことは、05年度がきれいなカーブを描いているのに対し、06年度は全体に発電量が少ないにもかかわらず、変化が激しいことです。日照時間の長い春から夏にかけてその差が顕著で、特に06年7月の発電量が極端に落ち込んでいます。確かに去年のこの時期は雨が多かったのですが、これほどはっきりとグラフに現れるとは思いませんでした。

 次に使

閲覧数1819 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2007/02/20 20:45
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2007年02月19日(月) 
 「共食い」 なのか 「友食い」 なのか判然としないので、とりあえず仮名書きにしておきます。

 ハゲという魚がいます。カワハギ (皮剥ぎ) ともいいますが、大阪ではハゲと呼ぶのが一般的です。そのハゲを昨日食べました。ハゲオヤジがハゲを食べる。まさにとも食いです。昔同僚だった男に、吉川という太った口の悪いヤツがいるのですが、彼に上のようなことを言われたことがあります。僕は禿と言われても 《禿は男の特権や》 とうそぶくような男ですから、彼がトンカツを食べているときには 《とも食いやないか》 と言い返したものです。よくしたもので、彼も

閲覧数2647 カテゴリお父さんの料理 コメント4 投稿日時2007/02/19 06:48
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2007年02月19日(月) 
 JRが旧国鉄時代から使っている用語に 「くずものいれ」 がある。何十年か前に新幹線の中でこの言葉を初めて聞いたときには 《なんと変な言葉があるもんだな》 と思ったものである。
 くず入れ、くずかご、ごみ箱、ごみ入れなどは一般に使われているが、「くずものいれ」 は国鉄以外では聞いたことがなかった。関東では普通に使われている言葉なのだろうか。ちなみに手持ちの辞書 (広辞苑と小学館の国語辞典) を引いてみると、「くずもの」 という言葉は載っていたが、 「くずものいれ」 はなかった。また、「くずもの」 が、どの地方でいつごろから使われている言葉なのか

閲覧数3086 カテゴリ連載読物 コメント4 投稿日時2007/02/19 05:12
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2007年02月18日(日) 
 毎日毎日 「事件」 と呼ばれる出来事の報道が絶えない。そんな中で使われている変な日本語に 「**のようなもの」 というのがある。『刃物のようなもので顔を切られ・・・』、『紐のようなもので首を絞められ・・・』、『奪った現金を袋のようなものに詰め込み・・・』 といった具合である。

 刃物のようなものとはいったいどんなものなのか、そもそも切れるものを刃物というのではないか。一般的に刃物という言葉は、包丁やナイフ、日本刀などの総称として使われる。その総称に「ようなもの」とつけるのはどういう意図からなのか、僕には理解できない。『包丁

閲覧数2432 カテゴリ連載読物 コメント5 投稿日時2007/02/18 08:51
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2007年02月17日(土) 
 僕は司馬遼太郎のファンだ。と言っても、長編はあまり読んでいない。それは司馬さんの長編のほとんどが戦国時代か幕末を舞台にしていて、戦闘場面が多いからだ。もちろん司馬さんは戦闘場面ではなく人間を描こうとしているのだが、血なまぐさいことの嫌いな僕には耐えられないのである。だから僕が読んだ長編は 「空海の風景」 くらいのもので、大部分は小説を書かなくなってからの作品、例えば 「街道をゆく」、「この国のかたち」といった紀行文や評論、エッセーの類と膨大な量の短編である。僕は、そうした短い文章の中にこそ司馬文学が凝縮されていると思うし、司馬遼

閲覧数1896 カテゴリ日記 コメント8 投稿日時2007/02/17 19:33
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2007年02月16日(金) 
 今晩の夕食は春いっぱいの献立にしました。選んだ春の食材は、碓井えんどう、やまうど、ふきのとう、新ごぼうです。ほかに金時人参、貝柱、まいたけ。

 これだけの材料でつくった献立は、

 ・豆ご飯
 ・やまうど と ふきのとうの酢みそ和え
 ・えんどうの鞘の卵とじ
 ・天麩羅 (貝柱、やまうど、ふきのとう、えんどうの鞘、新ごぼう、金時人参、まいたけ)

 豆ご飯はえんどうを一緒に炊き込む方法もありますが、きれいな色に仕上がるように、豆は塩茹でしたものを炊き上がったご飯に混ぜることにしました。茹で汁は冷ましてご飯を炊くときの水に使います。こ

閲覧数2112 カテゴリお父さんの料理 コメント8 投稿日時2007/02/16 22:47
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2007年02月16日(金) 

 この写真は、先日京阪電車で買った

閲覧数1934 カテゴリ日記 コメント7 投稿日時2007/02/16 07:08
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2007年02月15日(木) 
 今日は家から歩いて10分ほどのところにある公園へ行きました。この公園は崖に沿った細長い児童公園ですが、梅の木がたくさん植わっています。

 山側には比較的大きな紅梅が1列に植えられていて、背後の無粋なコンクリート壁を隠すのに大いに役立っています。花はもう満開を過ぎた感じで、色も多少黒ずんで見えました。

    
 崖っぷちの方には白梅の若木が植えられています。何年かしたら立派な成木になって僕たちの目を楽しませてくれることでしょう。ここは見晴台のようになっていて、木の間からは駅前の超高層マンションが目に飛び込んできます。

    

閲覧数2202 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2007/02/15 18:39
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2007年02月14日(水) 
 わが家ではツナ缶はよく使う食材です。今日はあつあつの豆腐にツナの餡をかけてみました。あっさりとした味で、お惣菜としても酒の肴としても結構イケる料理です。

【材料】 2人分
・豆腐(木綿) : 1丁
・ツナ缶(ノンオイル) : 80g程度のもの 1缶
・出し汁 : 1カップ
・みりん : 大さじ3程度
・薄口醤油 : 大さじ1.5程度 
・土生姜 : 親指1/3程度
・片栗粉 : 大さじ1
・出し昆布 : 10cm角程度
・薬味 : あさつき、みょうが、ゆずなど

【つくり方】
①-1 ツナ缶をスープとともに鍋にあけ、粗い場合は菜ばしか木べらで細かく砕く。
①-2 別の鍋

閲覧数2516 カテゴリお父さんの料理 コメント7 投稿日時2007/02/14 21:27
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