今日の一品は、日本が貧しかったころの惣菜です。僕が小学生のころ （昭和３０年代） は日本の家庭のほとんどは貧しくて、現在のような贅沢な食事はしていませんでした。わが家でも、肉といえば鯨、魚といえば鰯で、毎日の食卓は野菜が主体のおかずでした。すき焼きなどは月に１回食べられたらいいほうで、毎朝西淀川の福という漁師町から天秤を担いでやってくる貝屋のお爺さんからたまに買う鰻の八幡巻はたいへんなご馳走でした。

　そんな中で母がよくつくってくれたのが、この 「しろ菜と白天の煮浸し」 です。しろ菜は今でこそホウレン草や小松菜の陰に隠れて目立たな

仕事にことよせて他人様のブログを二三日読んでいませんでした。
あまりサボると世間が分からなくなると、朝から読むことにしました。
「トモダチ最新ブログ」 を３０件にしても全てが青色表示。すべて読んで、チョッチョッとコメントを書いただけで１時間以上かかりました。

サボっていた間に、僕へのアクセス数が昨夜で8,888件を越えました。8888のゾロ目を踏んでいただいたのはマリアさんでした。
これまでお越しいただいた皆さんに厚くお礼を申し上げます。これからもまた１万件を目指してがんばります。

いま 「あしあと」 を覗いてみたら、8,887件という数字が出ていました。
8888 のぞろ目を踏むのはどなたかな？　たぶんトモダチの中の一人でしょう。

　動物や植物と同じように、土木構造物や建築物にも寿命があります。我々人間は60歳を過ぎるころから老化現象が顕著になってきますが、土木構造物も大体同じと考えてよいでしょう。今日は土木構造物の老化現象についてお話ししてみようと思います。

　先日神戸のまちを歩いたときに、《おやっ！》 と思う光景に出会いました。場所は中央区波止場町、メリケン波止場のすぐ近くです。水上警察署の前を阪神高速神戸線の高架橋が横切っていますが、いくつか連なったコンクリートの高架橋が、橋脚の中間で折れ曲がっているように見えたのです。土木屋の性 （さが） ですね、近寄

　今日は朝から五月晴れ、気持のいい天気でした。しかし、その天気とは正反対の気分で郵便局 （集配局） へ行ってきました。

　一昨日、昨日と大わらわで発送した郵便物の１通が、昨日大阪から帰ってきたら郵便受けに入っていました。「宛先不明」 で帰ってきたのではなく、僕の家に 「配達」 されたのです。宛先は 「京都市建設局○○様」 とちゃんと書いてあるし、郵便局から出したので切手の代わりに印刷された紙が貼ってあります。それをどう間違えたのか、こともあろうに送り主に配達されたのです。

　この郵便物は、京都市役所内の会員へ、世話役の人から配ってもら

　目が真っ赤になってビックリして病院へ行った、とブログに書いたのは今月４日のことだった。それがどうだろう、昨日鏡を見たら嘘みたいに元に戻っている。

　オメメ先生が 《心配ありません》 と言ってくださり、診てもらった医師も 《日にち薬です》 と言われたが、安心はしたものの内心少し心配だったのである。

　これで心配の種が一つとれてスッキリした。体の中に経験したことのない異変が起こると、今度のように、それ自体に何の自覚症状がなくても気分的に鬱陶しいものである。

　しかしまだスッキリしないところがある。それは全体的に視力が落ちてきているこ

　昨日電車に乗ったら 「お～い　お茶」 の車内吊り広告に、市川海老蔵の大きな顔が出ていた。それもその車両の半分を買いきっているのである。胸くそが悪くなった。それはなぜか、

　先日夕食を食べていたら、NHK のテレビで団十郎・海老蔵父子のパリ・オペラ座公演に関する番組をやっていた。見るともなしに見ていたが、インタビューでの海老蔵の横柄な態度に腹が立ってきて、飲んでいた酒もまずくなってしまった。《何や、その言葉遣いは！、敬語を知らんのか！》。だいたい放送局のインタビューを受けたら、何百万人の耳目に曝されるということは分かっているはずだ。そ

今日から２～３日は超多忙になります。
皆さんのブログをじっくりと読むことができません。
自分のブログもしばらくお休みです。

ご容赦のほどを、

　今日歩いてきた神戸の風景です。
　写真の編集に手間取って遅くなってしまいました。
　添付の PDF ファイルを開いてご覧下さい。

今日は所用があって神戸 （三宮） へ行きます。

天気は日本晴れ、久しぶりで港の景色でも見てくることにしましょう。

もちろんカメラを持っていくから、いい写真が撮れたら報告します。