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残りものだけでつくった夏向きの和えものです。 材料は、オクラとモヤシと紅鮭(焼いたもの)です。
(1)オクラは茹でて小口切りにする。 (2)モヤシは茹でて1~2cmの長さに刻む。(そのままだと、和えたときに縺れて上手く混ざらないから) (3)焼いた紅鮭は背の部分の身をほぐす。 (4)下ごしらえした材料をボウルに入れ、ポン酢醤油で和える。
彩り … [続きを読む] |
注文していた蒸籠(せいろ)が、昨日届きました。 しっかりした作りで、枠は杉材の「曲げわっぱ」、底はがっしりと組まれた竹のスノコが固定されています。 竹籠風に編んだ蓋もなかなかのもんです。
今日は試運転で、チルドの黒豚焼売を … [続きを読む] |
てにをはを省き物言ふ残暑かな 戸恒東人(とつねはるひと)
残暑を諧謔味のあるタッチで詠んだ面白い句である。暑さが続くと身も心も疲れ果て、何をするのも大儀で、ものを言うにも単語だけの表現になってしまう。今年の残暑はまさにそんな状況である。
毎日気温のデータをとっているが、猛暑日になった日も例年になく多く、熱帯夜は数えるのも億劫になるほど続いている。昼間は眩しく照りつける太陽とお好み焼の鉄板のようになった舗装に挟まれて、まるでオーブンの中へ抛りこまれたようなものである … [続きを読む] |
今日の夕食は夏向きの和風料理ですが、働いている娘のためにちょっとカロリーアップしました。 献立は、 ・焼きもの(紅鮭) ・炊き合わせ(小茄子、絹揚げ、オクラ) ・酢のもの(鱧皮と胡瓜) ・蒸しもの(焼売)
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目が覚めたら外は明るい。時計を見てわが目を疑った。2時45分を指している。 短針と長針を見間違ったかなと思ったがそうではない。午後の2時45分である。 朦朧とした頭で考えたら、ようやく分かった。昼寝をしていたのだ。
1時半ごろに無茶苦茶眠たくなってベッドで横になり、そのまま1時間余り眠ってしまったようだ。 胸から背中から汗びっしょりであった。そりゃそうだろう。冷房のない室内の温度は30℃を超えているのである。 僕は滅多に昼寝をすることはないが、連日の熱帯夜で睡眠不足が続いてかなり疲労が溜っていたのだろう。
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暑さを忘れるのに、昔から行われているのがお化け屋敷と怪談。これらはゾーっとさせて心理的に暑さを忘れさせようというものである。また、実際に冷たいもの(氷柱や氷の彫刻)を置いて涼しさを感じてもらおうというのもある。 一方、日本庭園などに設置される鹿威し(ししおどし)や水琴屈(すいきんくつ)は、水の流れと、独特の音で涼しさを感じる仕掛けである。
ところが、今日は暑い中で熱い光景を見て暑さを忘れさせる場面に出合った。 夕方、樟葉の駅前広場を通りかかったら、人だかりがしてい … [続きを読む] |
数日前から左肩が痛い。腕を背中へ回すときにキュッと傷みが走る。いわゆる四十肩の症状だ。
25年ほど前にひどい四十肩になったことがある。そのときは腕を水平以上に挙げることができず、例のペインクリニック(整形外科)へ3か月ほど通ったが、今回はまだそこまではいっていない。
言うならば関節の油切れ状態だが、左肩が痛むというのは、右利きの僕は左腕をあまり使わないからだろう。 回転運動やストレッチが必要だ。
ところで、四十肩というのは最近の呼び方で、昔は五 |
20cmほどのニジマスを1匹198円で買ってきて甘露煮にしました。 甘露煮は、以前アマゴでやったことはありますが、それより大分大きいニジマスは初めてです。
酒、味醂、醤油を合わせた煮汁に生姜を少し入れてニジマスを煮込みました。 1時間ぐらい煮込んだでしょうか、出来上がったものがこれです。
見た目はまぁまぁです。 食べてみました。味はそこそこです。思ってい … [続きを読む] |
前々から欲しいと思っていた蒸籠(せいろ)をついに買うことにしました。 ネットで調べていたら、専用鍋付きの2段重ねのものが3,990円であったので、注文しました。 送料650円はかかりますが、大阪や京都へ電車賃を払って買いに行くより安くつきます。 注文したのは直径18cm、深さ4cmのもので、ちょっと浅いかなと思いますが我慢しましょう。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/taketora/sa00072.html
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