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■2014年5月の書き込み
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2014年05月21日(水) 

古家と津川と井上凌(20)は、和崎の事務所のミーティングテーブルを4人で囲んでいた。政夫のレストランで相談した企画を、より実現に近づけるための助言をもらうためである。このミーティングのファシリテーターは、前回はあまり発言せずに食欲に走っていた若い井上を古家は指名していた。井上の自宅が和崎の事務所に一番近いこともあるが、EDT企画を説明することでプレゼンテーション能力を付けさせようという先輩の配慮だった。古家たちの指導を受けた井上は、企画を10枚のパワポにまとめ、かつ20分ですべてをきちんと整理して見事にわかりやすく解説を行った。大

閲覧数850 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/05/21 04:07
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2014年05月20日(火) 
『みんなが嬉しい街おこしを目指して』
第六話「レストランの空白時間を埋めよう」

「信頼できる情報もいいけど、私たちのわがままも聞いてもらえるといいな~..」。ワインでほろ酔い気分になった泰子がつぶやいた。「そのわがままを聞かせてもらいたいんですが」と田中が応じると、泰子は申し訳なさそうにみんなに語り始めた。

「うちのレストラン、知ってる通りランチタイムはすごく忙しい。でもなかなかランチのお客さまがディナーにつながっていなくて、肝心の夜はパラパラって感じの日が少なくないの。たまにテーブルが満席になることもあるけどね。そして、ランチ

閲覧数807 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/05/20 05:56
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2014年05月19日(月) 

『みんなが嬉しい街おこしを目指して』
第五話「大学生だからできる地域貢献」

もともとお酒が飲めなかった泰子をいっぱしのワイン通に仕立て上げたのは、大学時代からの親友・小島妃佐子(45)だった。政夫が修行していた寿司屋のお誕生会の幹事も彼女なら、ふたりを結びつけたのも妃佐子だった。若い頃から無類の日本酒女子で、お誕生会でも純米酒を名指しで立て続けにオーダーし、ひとつひとつの酒蔵の蘊蓄まで披露するという女傑だった。蒸留酒系にはあまり強くなかったが、ワインはソムリエはだしの知識と味覚を持っていて、泰子は妃佐子についてまわるうちにワインの

閲覧数690 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/05/19 05:23
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2014年05月18日(日) 
5月17日(土)夕方、片道90分電車に揺られて、馴染みの伊丹に。この日はJR伊丹から阪急伊丹駅までを中心とした繁華街で「伊丹まちなかバル」が開催されている。市立伊丹高校の高校生が地域活性化に寄与する中で社会人基礎力を養成する「いたみ共育プロジェクト」の一環として、先生方と一緒に賑わいの中に加わってきた。

スペインでおなじみの「BAR(バル)」は、朝から深夜まで営業している店が多く、朝はモーニング、昼にはランチ、買い物帰りにちょっと一息、夜になれば顔見知りと会話を弾ませながら一杯と、住民の生活に密着した存在。その時々で様々な役割を果たし、

閲覧数1491 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2014/05/18 06:03
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2014年05月18日(日) 

『みんなが嬉しい街おこしを目指して』
第四話「宮崎から来た天使」

政夫のつくる「まかない」は豪華だ。前日仕入れた地場の野菜や魚介類を中心に、以前と同じように本格的な創作イタリアンができあがる。同じ麺でもパスタばかりではなく、たまにはラーメンや沖縄そばが食べたくなったときは、泰子シェフの出番となるが、政夫の気持ちは開店以来ずっと書き続けて12冊目になる新しい「料理メモ」にある。

長女の幸枝が高校を出てから地元の郵便局に勤め、昨年、局長さんの紹介で結婚。今は主人が栄転して東京暮らしになった。大学二年生になる長男の大知も関東の大学

閲覧数669 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/05/18 04:05
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2014年05月17日(土) 

『みんなが嬉しい街おこしを目指して』

第三話「オーナーシェフの悩み」

レストラン開店から1年が経とうとしていたある日、地元の新聞社の女性記者から取材の電話が入った。土生仁巳(はぶ・ひとみ) さんは、経済を身近に感じられるよう、まちづくりを切り口に連載していて、今では毎週の記事を楽しみにしている読者がファンクラブをつくるほどの人気記者。最初に電話を受けた泰子も、偶然そんな読者のひとりだった。メールで届けられた取材の内容を政夫と泰子で検討して、土生さんにはお昼を抜いて午後2時にお店に来てもらうように伝えた。

記事の予定見出しは「地元

閲覧数606 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/05/17 05:16
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2014年05月16日(金) 


政夫がホテルで料理長を任されて10年、さまざまな地元の食材や素材を活かした創作料理を手がけて、大学ノートにこつこつと書き留めてきた「料理メモ」も50冊を超えた。失敗もあれば満塁ホームランもある。同じ食材でもその鮮度でできあがる料理がまったく違う。試行錯誤のなか、だれにも喜んで「美味しい!」と共感してもらえる料理を目指して研究を続けてきた汗の結晶だ。ホテルを出ると決断したとき、8年間ずっと政夫の下で下積みを続けてきた一番弟子に、そのノートを託した。きっと彼なら、更に努力を積んで創作の奥行きを深めてくれるはずだ。

「辞


閲覧数874 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/05/16 05:42
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2014年05月15日(木) 
第一話「街角のレストラン」

宮里政夫(50)は、イタリアンレストランのオーナーシェフ。5年前から繁華街から少し離れた閑静な住宅街に建つマンションの1階で店を開く。店舗はオープンな厨房を囲むように配置されたカウンター席が15、4人がけのテープル席が8つ。40人も入れば満員になる小さなレストランだ。

政夫は地元の高校卒業後、沖縄から大手広告代理店に勤める兄を頼って本土に渡り、フレンチや日本料理店で料理人の修行をしたのち、35歳の若さで瀬戸内海を一望するこの街一番のリゾートホテルの料理長に就任。地元の食材を活かした創作イタリアン料理としてし

閲覧数1043 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/05/15 08:34
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2014年05月14日(水) 
バーボンといえば、真っ先に出てくる銘柄が「ジャックダニエルブラック」。正式名称は「ジャック ダニエル ブラック(Old No.7)」といい、バーボンとは別格にランクされるアメリカを代表するプレミアムウイスキーです。蒸溜したウイスキーを木桶に詰めた楓の木炭で、一滴、一滴チャコール・メローイングするのが、創業以来のテネシー製法。バニラ、キャラメル等の良い香りとまろやかでバランスのとれた味わいが特長です。

訳ありでプリン体を多く含むビールを控えている今日この頃だが、今夜は「ジェントルマンジャック」の気分。2度のチャコール・メローイン

閲覧数844 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/05/14 16:28
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2014年05月14日(水) 
 関西学院大学総合政策学部では、2014年5月28日(水)に、元日経メディアラボ所長の坪田知己氏を外部講師にお迎えして、特別講義『サービス文明で溶解するメディア』を開催します。

 産業革命から約250年。機械化の猛烈な発展に起因した「工業文明=機械文明」の時代が最盛期を過ぎ、インターネットにより人々の間で新しいつながりが生まれた結果、21世紀には新たな文明として「サービス文明」が勃興しようとしている。 この文明のもとで、社会の神経網である「メディア」がどう変わるかを学生とともに考えます。

 若くしては敏腕新聞記者として、その後はメディ

閲覧数627 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/05/14 05:54
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