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■2016年9月の書き込み
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2016年09月13日(火) 
第十話「すでにそこにある未来」

田中隆祐のテーブルは、具体的な事例を引き出した議論がブレスト段階から沸騰していた。ひとつのグループは、お城の下でイタリアンレストランを開くオーナーシェフの宮越誠(44)、ボランティアで地域SNSの運営管理を担う岡本早苗(52)、広告代理店志望の大学生・田中聖也(19)の3人だった。岡本の「ランチパスポート(ランパス)って利用したことありますか?」という発言で火ぶたが下りた。「参加店のパスポートのついた本を1,000円で買うと、その中に掲載されているメニューがワンコイン500円で食べられるんです。わたしのご近所では3冊目で90

閲覧数545 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2016/09/13 10:55
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2016年09月12日(月) 
インスタントのコーヒーで十分に満足している人は、このブログをスルーしてください。わたしと同じように、毎朝の一杯のコーヒーを愛妻のために点てたいと努力している人に、お薦めの情報があります。

偶然に出逢った東大阪の地域情報をまとめて発信している福元さん。いろいろお話ししていると、なんと純喫茶の店主で焙煎コーヒーを販売されていました。当時、スーパーに並んでいるミル済みの粉コーヒーのパックを買ってきては、ドリップの方法を変えたりしながらも、満足いく一杯が点てられずに悩んでいたところ、福元さんはまさに救いの神でした。

美味しいコーヒーを

閲覧数677 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2016/09/12 15:46
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2016年09月12日(月) 
地域SNS仲間が集まって無農薬野菜を栽培している「ひょこむ農園応援団」共催で、沖縄本島北部(ヤンバル)のパイン農家さんが、除草剤も使わず農薬も使わずホルモン剤も投与しないで、自然に委ねて育てた完熟パインアップルの試食会を開催します。

沖縄のトロピカルフルーツは、マンゴー、ドラゴンフルーツに次いで第3弾になりますが、今度も非常に期待が大きいです。スーパーに並んでいるフィリピン産とは全然違う、安心安全で超美味しいホンモノのパインアップルを味わってみませんか♪

今回の試食会を開催する経緯については、下記のプログに書き込んでいますので、

閲覧数622 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2016/09/12 09:47
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2016年09月11日(日) 
相も変わらず、日中は三十度を超え、日射しガンガンなのに雨はほとんど降らない、生き物にとっては灼熱地獄のような残暑が続いていますが、朝夕はめっきりと涼しくなって、虫の声を聞きながらのウォーキングや、柔らかな朝陽を受けての農作業など、気持ち良く過ごすことができるようになりました。

ひょこむ農園でも、来週19日の農作業イベントを控え、夏野菜から秋冬野菜に切り替える準備を、おけいさん、hiromineさん、こたつといういつもの三銃士で、昨日行いました。みなさん、早朝6時からごくろうさまです。

ここのところ、ホームセンターやJAの入り口の前が、め

閲覧数602 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2016/09/11 07:57
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2016年09月09日(金) 
昨日、中播磨地域センター102会議室にて、地域ビジョンの第3回広報委員会が開催されました。

議論した内容は、
・ビジョン委員会名刺デザイン決定
 フォームを事務局がデジタル(Wordなど)で提供し、委員は必要に応じて各自で印刷する

・ビジョンデジタル機関誌「HariMaga」の編集者登録
 フェイスブック上で公開されたビジョン委員会の活動に関するコンテンツを、編集者が「HariMaga」でシェアすることによって拡散性を向上させるため。
 ソースとなるコンテンツが[公開]になっていない場合が多い→都度、利用と公開り依頼をすることで、書き手も意識するようになる。
 事務

閲覧数441 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2016/09/09 09:30
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2016年09月08日(木) 
生果パイン栽培販売の本格化のきっかけは、1986年に住人の一人が、本土在住の知人に完熟パインを発送したところ、たいへん好評だったことだと言われている。1988年には、ゆうパックによる全国発送を行って取扱量を増大、こうした活動が他地区の農家にも広まっていった。しかし、加工工場の操業停止前後に、パイン農家が生果パインへの全面的な切替に慎重だった。それは、加工用パインと生果パインの栽培技術が大きく異なっていたためだった。

加工用パインの生産では、味はともかく形が大きく、1.5kg程度と重量のあるパインを作ることが目標だったが、生果パインでは、大きさは

閲覧数1032 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2016/09/08 15:02
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2016年09月06日(火) 
パインアップル(以下パイン。パイナップルじゃないんですね)は、サトウキビとならび,1950~1960年代の沖縄農業を代表する作物でした。戦後に日本政府が、パイン缶詰を「南西諸島物資」に指定して保護政策を取ったことを契機として、1950年代後半から沖縄は「パインブーム」に沸き立ちます。1955年に、本土の東洋製缶による技術援助の下、本格的な缶詰工場がスタートしてのをきっかけに、離島を含む各地に家内工業的なパイン缶詰工場が作られ、1960年までの間に加工工場が次々と稼働して生産を爆発的に伸ばします。

パインは台風や干ばつに強く、傾斜地に適しているだけでなく、主

閲覧数678 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2016/09/06 09:31
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2016年09月05日(月) 
沖縄県地域づくり応援員として頑張っている北海道出身(笑)の山崎柊平くんから、沖縄本島北部(ヤンバルといいます)国頭村でパイナップル農家のことで相談がありました。

沖縄旅行でパインを食べたことのある人はよくご存知でしょうが、めちゃくちゃ甘くて香りがよく美味しいのが、沖縄パインの特長です。しかし現在、国内のスーパーなどで流通しているパインの多くはフィリピン産で、味も香りも糖度もまったく違います。これは、輸送に時間がかかるため、未熟な状態で収穫して送られているから。逆に、沖縄で食べるパインは、完熟だから美味しくて当然なんです。

ではなぜ

閲覧数651 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2016/09/05 14:48
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2016年09月05日(月) 
「銀の馬車道」ってご存知でしょうか?

明治初期、生野銀山と飾磨津(現姫路港)の間、約49Kmを南北に結ぶ馬車道路としてつくられた道で、採掘資材や精錬された銀などを運ぶ専用のハイウェイでした。銀山の閉鎖、鉄道の開通などによって約百年前に廃止された銀の馬車道の歴史を掘り起こして、地域の活性と交流に役立てようと、十年前に「銀の馬車道ネットワーク協議会」が発足しました。

その先導的取り組みのひとつが「銀の馬車道劇団」の活動です。この劇団は、9年前に福崎町立田原小学校創立百周年を記念して、地域住民から団員を公募して結成されました。松竹新喜劇の渋

閲覧数645 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2016/09/05 09:31
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2016年09月04日(日) 
先日、神戸から戻りのJR姫新線でのこと。姫路駅で新快速から下り上月行きに乗り換えました。出発まで10分以上あるのに、すでに多くの乗客が乗り込んでいて、入り口付近は結構混み合っていました。

すると、優先席に中学生と見える女の子が、大きな荷物を足に挟んで優雅に陣取ってスマホをいじっています。荷物を網棚にあげ、少しだけ左右どちらかに寄ると、ひとり分のスペースができるのに。ぼくはひと駅の播磨高岡なので、空いていてもあまり座ることはありません。注意すべきかどうか考えましたが、ひとこといったりました。

「すいません、少しどちらかに譲っても

閲覧数1116 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2016/09/04 08:18
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