2007年11月09日（金) 
今週は　西宮図書館で借りた　2冊をご紹介します。

1）高里 椎奈 著　「左手をつないで」

沢山の謎に包まれたドルチェ・ヴィスタシリーズの最終刊です。

短編なので、先の2冊を読まなくても楽しめますが、

やはり　31人だけが生きる世界の謎に迫る

第1弾『それでも君が』。

その彼らに起きた　不思議な物語を描く

第2弾『お伽話のように』。

そしてこの完結編『左手をつないで』。と　

読むほうがシリーズとして楽しめます。

ファンタジー系がお好きなかたは、ぜひ一読を！

私の評価：☆☆☆☆★


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2007/11/09

明日は、武庫之荘会館で　

オルナの選抜メンバー4人で

オカリナカルテットとして

出演する音楽会　です。

こじんまりした自治会の催しですが、

１００名くらい来場するとか。

とても楽しみです。

そこで、明日の演奏曲をアレンジしてみました。

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「もみじ」

小学校のころ、二部合唱で　

先生のオルガンとともに歌いましたよね。

その流れで、オカリナ　カルテット用に　

四重奏アレンジしました。

ラスト、たたみかけるように

主旋律を四人ですこしずつずれながら

風が吹くように演奏する瞬間が、

2007.11.07(水）
毎週　お薦めＣＤ、思い出のＣＤ　レビューを掲載しています。

1）アンテナ「ABC・・・アンテナ・ベスト 」
2）ラルフ・タウナー　「ソルスティス」
3）松岡直也「Fall On The Avenue～見知らぬ街で」
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＜female vocals＞
1）アンテナ「ABC・・・アンテナ・ベスト 」
ASIN: B00005HT2M

「イパネマの少年」でデビューした彼女。

ジャズ、ボサノヴァ、シャンソン、ラテンが　

いりみだれた音楽性を持っています。

美しいフランス語の歌詞と、しゃれた伴奏が好きで、

演奏の基本に、そこはかない「けだるさ」が

2007・11・4(日曜）

西宮市大社公民館で開催された

オカリナサークル「ピリカリーナ」の演奏を

聴きました。

結成されて5年目ですが、

いつも和気あいあいとした　楽しい演奏を　聴かせてくれます。

コンサート直前、皆さん　結構緊張されていましたが

いざ本番になると、素敵な音色でしたよ。

エンジェルハープという小さなハープで奏でた

「浜辺の歌」が　本日の一番のお気に入り！

エンジェルハープは、

http://www.angelharp.jp/harp.htm

を、ご参考に！

第一部の、オカリナ　大合奏＆ソロ　の名演奏に続いて

第二部は、サークルを指導されている

岡島先生の

2007年11月02日（金) 
今週は　西宮図書館で借りた　2冊をご紹介します。

1）海堂 尊　著　「ジェネラル・ルージュの凱旋」

ベストセラー『チーム・バチスタの栄光』、

『ナイチンゲールの沈黙』に続く

「メディカル・エンターテイメント」な作品。

私の妻も、医療分野で仕事をしているためか、

これまであまり　このジャンルは読みませんでした。

・・・が、呼んでみると

匿名の内部告発文書事件あり、

医療問題、収賄事件、大災害パニックありと

読者を読ませるテクニックには、関心しました。

結構楽しめたので

今度は、「螺鈿迷宮」を読んで見ます！