何の略だろう日本語では自由で公平かつ相互的と言う日米貿易の枠組み。Free、Fair ＆ Reciprocalな交易だろうか。

最近の日米の親密な関係から推してこれは日本に対して特別に用意する席なのかもしれないと考えるのは楽観すぎるだろうか。

６月からつまり米朝会談の後に始まる経済再生担当大臣と米通商代表による協議に至るまで目が離せない。

米は北との会談で課題が生じた場合に日本にその対応の任を負わせ、代わりに貿易上の特別な計らいをするという腹積もりか。

まだその課題が何かは見えてこないが、すんなりと核・ミサイル放棄は見通せない現段階で米は準備をしてい

毎週一回車で片道３０分かけて買ってくる。少し大ぶりながら甘くてジューシーなオレンジ。

毎日ふたつは食するのがこのひと月続いている。小さな説明文によると日本人がカルフォニアでつくったもの。

元々柑橘類は好きだが、少々高くつくこのオレンジにこれまでに無いほど惚れ込んでいる。

トランプのオジサンに教えてやりたい、貿易赤字縮小のコツを。
売れるものをつくるという原則を。

バカでかくて使いづらそうなアメ車やＢＳＥの疑念が晴れず人工飼料の臭いがしそうな牛肉。

貿易赤字の責任はトランプの過保護に甘やかされた労働者にある。日本政府をいくら締

局地攻撃だから許される？小規模爆発だから許される？でも何で核やねん！わからん。

「核無き世界」を提唱しノーベル賞を享けた前大統領から交代1年でなんでや！政策がこれほど不安定な大国に一義的に関わるは一考を要すのでは。

見方によれば実使用に近づける開発ではないか。たしかに北の脅威は放置できないし、ひとたび戦火が開かれたらわれらも含め周辺被害は恐ろしい。

ピンポイントに絞り爆発規模を縮小し先制攻撃の意思決定の障壁を低くするというのはわかる。しかし何で核でないといかんのかが分からん。

戦後には核汚染処理の必要もあるからやめとけ、と言っ

「エルサレムをイスラエルの首都に」というのはトランプの公約だったのか。もう他に無いだろうな、実行しなくてよい公約は。

票集め時期に手当たり次第に掲げた馬鹿げた公約のひとつらしい。彼が大統領になるとは思わず無視してた公約を実行するなんて。

メキシコ国境の巨大壁は建設中のようだがメキシコは代金を負担するとは言ってないだろうに。

正常な外交感覚に欠ける大統領、用心してかからないと平気で約束など反古にしそうだ。ツイッター感覚で核のボタンも押しかねない。

トランプは何の権利を以て他国の首都を認定するなど出来るのだろうか。さっぱり分からん。誰か説明してほしい。

偉大なトラブルメーカなのか？ひとりのアメリカ老人のたわごとなど無視することは出来ないのか。国連で会議を開くなど彼の思うツボだ。

物騒なアメリカ大使館の移転など勝手にやらせればよいではないか。他国は決して追随することない。

国際レベルのもめ事を「トランプに相談しないほうがよさそうだ」と思わせようとしているなら成功している。

すぐ隣国の国会でのトランプの挑発的演説をじっと聞くだけの金正恩、もうしばらく辛抱しろよ。

フットボール（核のボタン入り鞄）を持ち歩き板門店にさえ行こうとするトランプ、何だか物騒でしょうがない。

今日の首脳会談後には貿易圧力を緩和したい習主席からさらなる対北朝鮮圧力強化が発表されるだろう。

フィリピンでの東アジアサミットを控え、両国は南沙諸島での行動についても何らかの合意をするかも知れない。

カブキもしばらく成り行きを注視していよう。

なにを馬鹿げたことを、まさに銃の問題だろう。すかさず本質から目を反らさせようと発言する米大統領。

失望と共に全米ライフル協会というところ更には米国そのものに底知れない恐ろしいものを感じる。

先日の記録的犠牲者数の乱射があったばかりでまたもや静かな街で日曜のミサに集う人々に銃乱射を仕掛け２６人もの犠牲者。

それを精神疾患の問題だと？焦点を逸らすばかりか拡大しぼやかし解決のないところに持って行ってどうする。

たしかに大統領の精神疾患の問題かもしれない。

という北の回答を得るための国連決議？どこが”制裁強化”だ。決議を急ぎ過ぎた結果、骨抜きの制裁に留まってしまい脅威は継続する。

当初の石油の輸出全面禁止議案には中ロの反発が予想される中、何故米は条件を変えてまで決議を優先したのか。

結局米は世界を軍拡競争に持ち込み武器を売ろうという魂胆だったのか。武器商人の根性が見え隠れする気がする。

米には「ヴェニスの商人」のような知恵者も多いはず、悪人北朝鮮を引き下がらせる上手い手立てを考えてはどうだ。

これまでのツケが廻ってきて、この簡単な式がもうこれまでのように黙視したりあるいは楽観視できなくなっているのではないか。

米はかってフセイン x 化学兵器 = 世界の脅威という式を立てイラクの攻撃に踏み切ったが掛け算の後ろの項はゼロだった。

以来米にはトラウマが残り、トランプの怒りの炎が近頃入れ替わった側近によって覆い隠されているのだろうか。

あれほどアメリカファーストを標榜したエゴの塊がこのところ大人しくなってきた半面、金委員長の傍若無人ぶりが目に余る。

6月に解放された米大学生の悲惨な死亡が報道され、とった措置が渡航禁止までとは。昔

次々に繰り出されるトランプの問題発言は遂に身内からも見放される事態を招きそうだ。

国をひとつに纏めるべき地位にありながら分断を助長する発言に経済界トップからも問題視する意見が発せられている。

問題発言を続けていると大統領不信任が出され自滅するのではないか。「しばらく様子を見る」のは「賢い選択」かも。

金正恩は直接対話を望むにしても腹の定まらぬトランプがトイメンでは心もとないと思っているだろう。

21日からの合同演習を中止せよと言っているのに対し、構わず推し進めるのか、せめて規模縮小するくらいは考えられぬか。

「しばらく様子を」