書き込み数は26件です。 | [ 1 2 3 ] | ◀▶ |
カブキが住んでいるのはバブル期に奥地に開らかれた住宅団地だが、徐々にかって住んでいた生き物が戻ってきつつあり、当初は見掛けることもなかった蛇が敷地に住み着いている。 蛇ばかりではない雨蛙も殿様蛙も蝉やカブト虫といった生き物が新しくなった土に戻ってきていて自然の回復力には驚かされる。土中の生物ばかりではない、イタチがこちらを見ながら庭先をかすめてゆく。 未だ顔を見てないが時折何かが床下にもぐり込んできてゴリガリと柱を齧ってるようなのだが、近頃は馴れてきてこちらが床をドンドン蹴っても齧るのを止めない。定期点検で床下にもぐって見ても … [続きを読む] |
トランプ大統領は拉致問題を提起して、よかった。 金委員長は「解決済み」と繰り返し口にせずによかった。 安倍首相は、被害家族の前で解決に決意を述べてよかった。 でも本当はこれからだ、今後も被害家族の方は現実を前に辛い決断を迫られることもあろう。どうか全員帰国を信じて一丸となって進んでいってもらいたい。 |
米朝会談を控えた前夜、金正恩が市内の観光スポットに姿を現したと報じられカブキは少し驚いた。そしてこの写真を見た時、実はダミーだったのではないかとの疑いを持った。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180611-0000009…t.view-000 頬から口周りにかけて皮膚の色が分断したように異なってまるで痣のように見える。ホテルの玄関付近で日本人カメラマンによりおそらくは高性能な器材で撮影されたもので影や傷とは思えない。 党幹部や妹が同行して仕立ててはいるが金委員長本人ではなかったとしても、つまり影武者だったとしてもこのナイトツアーの目的は何だったのだろう。 まず … [続きを読む] |
ハッキリ言って金に軍配を挙げざるを得ない。体制保障を勝ち取りながら核については6カ国協議より具体性に欠け、スタートポイントを後戻りさせた金はほくそ笑むどころか高笑いしたいところだろう。 金は若いのにしたたかで一筋縄ではゆかぬことがよく分かった。拉致問題などおそらくどこ吹く風という対応だろう。安倍首相からトランプ大統領に電話で確認する手筈だが大したことは期待できない。 日本は今後拉致問題をどうするか、他力本願では絶対進まない。身柄を拘束された自国民を救出するのは国家としての義務である。イスラエルのように武力を使ってでも助け出すべ … [続きを読む] |
後の世に「歴史上重要なシンガポール会談」と伝えられてゆくかどうかは、ふたりの首脳の手腕にかかっている。核放棄に向けた道筋が一気に見えるか注目しよう。 金委員長は中華航空のチャーター機でモランボン楽団も伴ってチャンギ空港に降り立った。祝賀会態勢の一方で会談開始5時間後に帰国する手配もしているようだ。 金委員長にとっての会談成功とは何であろう、”半島”の非核化をこれまでの様にいつでも引き返せる形で段階的に進め、区切りごとの見返りを約束してもらうことだろう。 不調で急いで帰ると判断する線はどう引いているのだろうか、ここに興味の焦点 … [続きを読む] |
三年ほど前にも新幹線車内での焼身自殺事件があり大きく報道された。今回は刃物による無差別殺傷事件のようだ。こういった事件を未然防止する手立てを考えてみよう。 同居する洗濯師に拠れば「改札で手荷物検査を実施すべし、運賃が上っても改札通過に時間がかかってもしかたがない、社会はその負担を受け入れるべきだ」という。 事件を起こした犯人の心理に「新幹線でやって注目を集めよう」といった要素があったのかどうか。これまでには路上や公園などで無差別殺傷も焼身自殺も発生している。 オリンピックが近付いてくる中、テロや無差別殺傷対策を綿密に行なって … [続きを読む] |
ジャニーズ事務所のメンバーがまたマスコミの槍玉に挙げられてTV各局は連日騒いでいるらしい。今日、カブキはタンゴの歌教室のあと連れ立って居酒屋へ行ってそこでこの話題を知った。 カブキはどうでもええ話やと思うけど、オバはんらの怒りは収まらずマスコミや相手の未成年女子に怒りが集中し「アメフトの後のネタ探しや」「なんか金欲しさの策略ちゃう」とか「何で断らへんのや」「女のくせに卑怯や」とカマスビしい。 そこでカブキは訊いてみた「セクハラってどんな定義や?」と。「本来始まりは秘めるべき男女のやり取りを人前でするからいかんのやろか?」と訊い … [続きを読む] |
両親による虐待の果てに亡くなった5歳の女の子がおぼえたばかりのひらがなで懸命に書き残した「ゆるしてください」で始まる文に接したすべてのひとが涙と怒りを禁じえなかっただろう。 頼りたい親から虐待を受け逃げ込むところもなく放り出され泣いていた幼い命、周囲には何とかしたいというひとが大勢いたであろうが、法の定めにもどかしい思いを募らせたことであろう。 現行法は親権を優先にしすぎていないだろうか。虐待を受けているかも知れない児童をまずは保護し、命の危機が無いことを十分検証できない限り親の元には返さないようにするべきだ。 家族を超える … [続きを読む] |
曇ってはいるが雨はすっかり上がり空気も梅雨とは思えないぐらい爽やかだ。家の前の急坂道路の側溝を覗いてみたら落ちた葉っぱや花びらはきれいさっぱり流されてしまっている。 坂の上に目をやると真っ白な毛の長い大きな猫がこちらを見ている。睨み合ったようになりやがて猫は側溝にもぐり込んだ。側溝はあの猫の専用通路となっていて他の猫は入らない。 出会うと必ず側溝に降りて姿を消す。各家の門のところにあるコンクリート蓋の陰に身を隠しじっと足音が去るのを辛抱強く待っているか、溝の中を走って逃げるかでパターン化はしていない。 家々の裏庭と屋根を移動 … [続きを読む] |
[ 1 2 3 ] | ◀▶ |